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Uターン希望者Wanted!故郷の岩泉町に戻って働きませんか!?

(初心者歓迎)マルチエンジニア

on 2018/03/15

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Uターン希望者Wanted!故郷の岩泉町に戻って働きませんか!?

岩手
中途
新卒
海外進出している
岩手
中途
新卒
海外進出している

工藤 林太郎

専務という名の何でも屋。図面作成、作業指示、事務、経理などの実務、ブログやSNSでの情報発信、トイレットペーパーの買い出しから石油ストーブの修理まで引き受けます。 今回初めて利用するWantedlyに四苦八苦しつつ、素敵な出会いを待っています。 ちなみに、うちで一番の若手職人(30代)は、Twitterでの募集により宮城県から引っ越して入社してくれたんですよ!

岩泉純木家具有限会社のメンバー

専務という名の何でも屋。図面作成、作業指示、事務、経理などの実務、ブログやSNSでの情報発信、トイレットペーパーの買い出しから石油ストーブの修理まで引き受けます。 今回初めて利用するWantedlyに四苦八苦しつつ、素敵な出会いを待っています。 ちなみに、うちで一番の若手職人(30代)は、Twitterでの募集により宮城県から引っ越して入社してくれたんですよ!

なにをやっているのか

【三百年生きてきた木は、三百年使える家具に】をモットーに、昭和50年から家具作りをしています。 私たちの仕事は、単に「家具を作る」だけではなく、「木の命を家具に変えて、世代を越えて世の中に残していくこと」。森林の多い岩手県の、さらに山奥にある岩泉町で家具を作っているからこその考えです。 職人の数はわずか数名。完成する家具の数は、1日あたりたったの2、3個。椅子ひとつ作るのに数日かかったりします。サイドボードなどなら何週間も。こつこつと、丁寧に、心を込めて家具を作ります。 今のところ直営店と、信頼のおけるオーナーショップがほぼ全ての販路です。うちの家具作りについてしっかりとわかっているスタッフが、お客様としっかりコミュニケーションをとりながら販売をしています。中にはお話しているうちに「本当に欲しいもの」がわかってきて、最初の希望とは違うものをお買い求めになる方もいらっしゃるほど。 【直営店】 盛岡店(岩手県盛岡市材木町8-26) 【直営店】 北上店(岩手県北上市本通り2-2-1 さくら野百貨店3階) 【オーナーショップ】 家具家いだ(長野県長野市南県町1036番地) 【オーナーショップ】 食卓の道具TOKUTA(岩手県上閉伊郡大槌町大槌第15地割95-274) 使っている材木は、岩手県産の広葉樹。センという材木を中心に、クリ、クルミ、ケヤキ、カバ、カエデなど。基本的に外国の材木は使いません。 それらの木は、職人の丁寧な仕上げも相まって、手触りが優しく、暖かみがあります。それを化学塗料で塗りつぶしてしまっては、プラスチックと同じ質感になってしまいます。そうしたくないので、オイルフィニッシュと摺り漆塗りという、2種類の天然系の塗装だけをしています。木の手触りを最大限に残したいと、無塗装での仕上げをご希望のお客様もいらっしゃいます。
釘などはもちろん使わず、クッションもなく、木だけを贅沢に使った「リビングチェア」。ぬくもりのある無垢材を様々な曲面に削り出し、体にフィットさせて心地よい座り心地に。
60歳代を中心にした熟練の職人たち。手間を惜しまず、経験と技術をフルに使って仕事をしています。目を引く派手さはなく、長く使うほどにその良さがにじみ出てくる家具作りが誇りです。
樹齢数百年という大木。山の木を切って300年後に300歳の木が育つとは限りません。明るい、薄暗い、土の栄養の豊富さなど、様々な環境が絡み合って木が育ちます。日当たりの良い環境で育った木が、後から育ってきた木の成長に追い抜かれて50年後には枯れてしまうようなこともあります。
丸太を板にする【製材】作業。伐採してから数週間しか経っていないので、樹液がほとばしります。樹液は木の体液。根から幹を通り、葉へと運ばれたり、木の中を巡ったりしていた水分そのもの。

なにをやっているのか

釘などはもちろん使わず、クッションもなく、木だけを贅沢に使った「リビングチェア」。ぬくもりのある無垢材を様々な曲面に削り出し、体にフィットさせて心地よい座り心地に。

60歳代を中心にした熟練の職人たち。手間を惜しまず、経験と技術をフルに使って仕事をしています。目を引く派手さはなく、長く使うほどにその良さがにじみ出てくる家具作りが誇りです。

【三百年生きてきた木は、三百年使える家具に】をモットーに、昭和50年から家具作りをしています。 私たちの仕事は、単に「家具を作る」だけではなく、「木の命を家具に変えて、世代を越えて世の中に残していくこと」。森林の多い岩手県の、さらに山奥にある岩泉町で家具を作っているからこその考えです。 職人の数はわずか数名。完成する家具の数は、1日あたりたったの2、3個。椅子ひとつ作るのに数日かかったりします。サイドボードなどなら何週間も。こつこつと、丁寧に、心を込めて家具を作ります。 今のところ直営店と、信頼のおけるオーナーショップがほぼ全ての販路です。うちの家具作りについてしっかりとわかっているスタッフが、お客様としっかりコミュニケーションをとりながら販売をしています。中にはお話しているうちに「本当に欲しいもの」がわかってきて、最初の希望とは違うものをお買い求めになる方もいらっしゃるほど。 【直営店】 盛岡店(岩手県盛岡市材木町8-26) 【直営店】 北上店(岩手県北上市本通り2-2-1 さくら野百貨店3階) 【オーナーショップ】 家具家いだ(長野県長野市南県町1036番地) 【オーナーショップ】 食卓の道具TOKUTA(岩手県上閉伊郡大槌町大槌第15地割95-274) 使っている材木は、岩手県産の広葉樹。センという材木を中心に、クリ、クルミ、ケヤキ、カバ、カエデなど。基本的に外国の材木は使いません。 それらの木は、職人の丁寧な仕上げも相まって、手触りが優しく、暖かみがあります。それを化学塗料で塗りつぶしてしまっては、プラスチックと同じ質感になってしまいます。そうしたくないので、オイルフィニッシュと摺り漆塗りという、2種類の天然系の塗装だけをしています。木の手触りを最大限に残したいと、無塗装での仕上げをご希望のお客様もいらっしゃいます。

なぜやるのか

樹齢数百年という大木。山の木を切って300年後に300歳の木が育つとは限りません。明るい、薄暗い、土の栄養の豊富さなど、様々な環境が絡み合って木が育ちます。日当たりの良い環境で育った木が、後から育ってきた木の成長に追い抜かれて50年後には枯れてしまうようなこともあります。

丸太を板にする【製材】作業。伐採してから数週間しか経っていないので、樹液がほとばしります。樹液は木の体液。根から幹を通り、葉へと運ばれたり、木の中を巡ったりしていた水分そのもの。

岩泉町は、山に囲まれた・・・むしろ谷間にあるような町です。「都会のビルを山に変えた感じ」などと説明したりしています(笑)。ここには、「木でできたもの」よりも、「生きている木(樹)」のほうが多い。つまり、「生き物としての木」を毎日見ています。だから、無駄に使いたくありません。使い捨てにしてほしくもありません。 だから、最終的に高い値段になってしまうとしても、丁寧に、しっかり、丈夫な家具を作ります。お客様と相談しながらのオーダー製作も多いです。長く使っていただくためには、心から気に入っていただかなくてはなりませんから。 かつて日本にはたくさんの巨木がありましたが、主に戦後にほぼ全てが伐採されてしまいました。「国産の大木がなくなったから外国の大木を買って使う」のではなく、「今ある日本の木を使いながら、また大木が育つ山づくりに貢献する」ことがポリシーです。 これからは、地元の岩泉町の山の木を活用していくことを目指しています。丸太をたくさん積んだトラックが毎日走り、山仕事をしている友人がいて、山に生えている木に触れることができる環境。地元の材木を使わないともったいないですよね。 ところが、戦後に育った細い木ばかり。北国ですから成長も遅いです。伐採したり運んだりする人たちが十分な収入を得るために必要な木の値段は、外国の木よりも高いです。調べれば調べるほど難しいことが山盛りですが、これからの私たちの大きな大きな挑戦です。

どうやっているのか

【4月から、盛岡店に新入社員が入ります!】 本社兼工房には8人います。 社長、専務(筆者)。 製材をしたり材木の管理をする担当が1人。 木工職人は3人。 小物職人というか社内作家が1人。 漆塗りのパートタイム職人が1人。 店舗には盛岡店・北上店とも2人ずつ。 60歳代のスタッフが多く、これから5年くらいで一気に代替わりが進むと思います。 今回の募集もその一環です。 工房に関しては、フレックスタイムや流動的な休日など、様々な取り組みをしていきたいなと考えています。 休日や夜にまで一生懸命働いてばかりいるより、地域のお祭りやイベントの手伝いなど、社会貢献も大事だと思います。会社としてそれらに参加することは今のところありませんが、筆者は何かとそういう活動に首を突っ込んでいるので、たまに地元紙の写真に写りこんだりすることがあります(笑) 小さい会社だからこそ、できることはたくさんあるはず。皆さんのアイデアもどんどん実現していきたいと思います。

こんなことやります

私たちは家具作りをする小さな会社です。 もし地元のご出身の方がいたら、 会社名に見覚えや、 もしかしたら職場体験で来たことが あるかもしれませんね。 さて、このたび一人募集をしているわけですが、 ご存知のように岩泉にはアパートが少なく、 Iターンの方ですと住まいを探すのが 大変です。 ですので地元出身でUターンをご検討 なさっている方がいたら大歓迎です! 田野畑から通勤している職人もいますし、 以前は釜津田から通っている人もいました。 そろそろ地元に戻ろうかなあ。 そんなあなた、ぜひご検討ください! 家具作りというと職人!という イメージですよね。 実際そうなんですが、 今回募集するのは ガチ職人ではありません。 巡り合いたいのは 「潤滑油になってくれるあなた」 です! 面接官『あなたの独自性と 当社への貢献性は何ですか?』 あなた「突出した才能はありませんが、 目の前の課題をひとつずつ丁寧に解決し、 貴社の業務をスムーズに進めるための 潤滑油のような存在になれます!」 こういう回答をしたことのあるあなた! 一緒に働いてみませんか? テーブルを作ったり、椅子を作ったり するのが家具メーカーですが、 素材になる材木を管理したり、 デスクワークをしたり、 工程の最後である簡単な塗装や梱包をしたり、 という「縁の下の力持ち」を探しています。 「ニ〇リの家具しか使ったことがありません」 「ノコギリとかさわったこともありません」 「木の種類?・・・桜と・・・  あとは知りません」 そんなあなたも歓迎します。 大切なのはやる気と熱意。 小さい会社ですから、 あなたのひとつの意見が会社全体を動かします。 あなたが出してくれた提案で、 業績が1割も上がるかもしれません。 満員電車で通勤し、パワハラに悩まされ、 座りっぱなしで腰痛になり、 10時間以上パソコンを相手に黙々と作業 ・・・もう嫌だ! そんなあなたには理想的な 環境かもしれませんね。 「家具作りの修行」とか不要です。 毎日コツコツと、丁寧に、まじめに、 目の前の仕事をこなしていけば、 十分に活躍できます。 まずはお気軽にメッセージください!
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

1975/10に設立

10人のメンバー

  • 海外進出している/

岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字片畑7