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寺田 親弘
大学卒業後、三井物産に入社し、情報産業部門にてコンピュータ機器の輸入・システム開発・ Joint Venture立上げ等に従事した後、 米国シリコンバレーに転勤となり、米国最先端ベンチャーの日本向けビジネス展開を担当。帰国後は、自らが持ち帰ったデータベースソフトウェアの輸入販売を社内ベンチャーとして立ち上げる。その後、セキュリティ関連会社に出向し、経営企画・管理業務を担当。 2007年5月に三井物産を退職し、4人の仲間と共にSansan株式会社を創業。
田邉 泰
新潟県生まれ。運がいい。現在はSansanのCBO / CMO(Chief Brand / Marketing Officer) / クリエイティブディレクター。 抽象的な想いを汲み取り、わかりやすい言葉に変えることを得意とし、Sansan株式会社のブランディングを担当。2014年まで広告制作会社ADKアーツ(現ADKクリエイティブ・ワン)に在籍。東芝、花王などのクライアントを中心に各媒体に渡る企画や実制作に携わる。 何が得意ということもなく、ただ「困っている人の悩みを全力で解決する」ということを続けるうちに、HTMLコーダー、Flashエンジニア、進行管理、デザイナー、ディレクター、プロデューサー、プランナー、マネジャーと、仕事の領域を広げる。 もともと「悩み事にボーダーラインはない」という考え方を持っていたため、Webに限らず、動画や紙、イベントやプロモーションなど、そのときに必要となる解決策をカタチにしている。 2014年、Sansanブランドをひとつ上のステージに押し上げるために転職。広報部の一員としてブランディングに取り組む。 2015年、プロダクトあってのブランドでもあり、Eight事業部におけるマーケティング企画やプロダクトのUIデザインも兼務。 2016年、それまでの広報部をブランドコミュニケーション部と改名して、よりクリエイティブとコミュニケーションに力を入れられる体制に変更。クリエイティブディレクターに就任し、社内のクリエイティブを統括する。 また、Juice(ジュース)という社内プロジェクトを立ち上げ、Sansanに所属するデザイナーの横断的なコミュニケーションとクリエイティブな活動の後押しをおこなう。 2017年、Sansanのロゴを刷新し、新たなブランドアイデンティティを策定。 2018年、SansanのCBO(Chief Brand Officer)に就任し、社内のブランド戦略を統括。Sansanブランドの向上に努める。 2019年、ブランド戦略だけでなく、Sansan事業のマーケティング部門を統括し、ブランディングとマーケティングの強固な柱を構築。 また、働く環境を魅力的なものにするため、オフィス戦略部を組織し、オフィスデザインや中長期的なオフィス戦略を推進。 2020年現在、世の中はコロナによって誰もが苦しい状況。こんなときだからこそ、一つひとつの出会いを大切にしたいという想いで、オンライン名刺の普及に向き合っている。 2021年、Sansanが新たに掲げたVisionに向かい、CBO/CMOとして日々精進しています。
会社情報
2007/06に設立
1,510人のメンバー
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F