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PjM:GovTech領域のスタートアップ|内閣官房案件|フルリモ

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on 2025/04/10

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PjM:GovTech領域のスタートアップ|内閣官房案件|フルリモ

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吉本 翔生

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

小谷 将来

新卒として、NTTデータ系列の都市銀行の金融システムの開発SEとして約6年従事。システム開発を要件定義から運用・保守まで一貫して経験。その後、アクセンチュアに転職し、銀行業界のITコンサルティング中心に複数の大規模プロジェクトの統合支援等を約6年半経験。 ITの最前線に立つべく、CDP(顧客データプラットフォーム)ツールのトッププレイヤーであるトレジャーデータ株式会社に入社。現在はWiseVineのCOOとして事業戦略全体を統括。

津村 健策

京都大学大学院卒業後、新卒でNECに入社し18年勤務。前半9年は、インフラSE、国内インフラサービス営業、台湾向け決済サービス営業、国内決済サービス営業を経験。後半は、国内Saasプロダクトの立ち上げメンバーとして参画。各種ピボットを繰り返し5年でPMF。現在はWiseVineのプロダクトオーナーとしてプロダクト戦略の策定〜推進を行う。

株式会社WiseVineのメンバー

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

なにをやっているのか

Wisevineは行政向けの経営管理システム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。国・自治体に向けてSaaSプロダクトの提供を行っています。 ▼Build&Scrapとは 行政は主に税金からなる財源を、どのような事業へ投資するかで、国民・市民の健全で幸福な生活を維持しています。 また、一般的な地方自治体で行なっている事業は年間2000事業にも上ります。 その中で、現在人口の減少からなるGDPの減少や少子高齢化に伴う財政難から、その健全で幸福な生活を維持し、豊かな未来を維持するために、必要な事業を考えていくためには、事業に優先順位をつけることが重要になってきます。 我々は、行政の予算の「可視化」と「一元管理」をベースとして、現在の行政における課題の一つを根本的に解決し、行政予算を配分する「財政課」に焦点を当てて「未来の世代に豊かな世界を」作るための経営管理システムを提供しています。

なにをやっているのか

Wisevineは行政向けの経営管理システム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。国・自治体に向けてSaaSプロダクトの提供を行っています。 ▼Build&Scrapとは 行政は主に税金からなる財源を、どのような事業へ投資するかで、国民・市民の健全で幸福な生活を維持しています。 また、一般的な地方自治体で行なっている事業は年間2000事業にも上ります。 その中で、現在人口の減少からなるGDPの減少や少子高齢化に伴う財政難から、その健全で幸福な生活を維持し、豊かな未来を維持するために、必要な事業を考えていくためには、事業に優先順位をつけることが重要になってきます。 我々は、行政の予算の「可視化」と「一元管理」をベースとして、現在の行政における課題の一つを根本的に解決し、行政予算を配分する「財政課」に焦点を当てて「未来の世代に豊かな世界を」作るための経営管理システムを提供しています。

なぜやるのか

GDPの1/3にもなる行政。 急速に少子高齢化が進む今、その行政を支える持続的な財源は岐路に立っています。 過去から積み上がり、やめられない継続的な事業に押しつぶされ、未来に投資する事業は借金頼み。 その借金は我々の子供たちの借金です。小手先ではこの問題は変わりません。 誰もが解決したかったけど、対処療法では解決できなかった構造的な問題がそこにはあります。 我々は、行政のガバナンスそのものと言える、基幹業務(予算編成、執行管理)に着目しました。 予算編成にまつわる業務をデータ化し事業評価を容易にすることで、重点事業への増配と旧来事業の削減を同時に実現する基盤を構築します。これにより、未来に借金という形で課題を先送りしてしまうガバナンス構造そのものにアプローチします。 誰かの予算を切ることは、誰かの生死に関わるかもしれないこと。 予算配分を合理化する中でも、おじいちゃんおばあちゃんを悲しませたくない、でもやはり子供たちに少しでも豊かな未来を残したい、経済的困窮があっても生きる尊厳を確保したい。 綺麗ごとではすまない予算の配分でも、手を伸ばしてなるべく多くの人が幸せに合意形成できることをあきらめない。経営管理システムの向こう側にリアルな人の生活があることを決して忘れない、愛のあるシステムを作り続けたいと思います。

どうやっているのか

【社風】 ・大手・有名企業から優秀なメンバーが集まる総勢約50名ほどの組織となります。性別、年齢等の垣根はありません。多様性を重視したカルチャーです。 ・AIを活用し開発の生産性向上を図っています。全社員にChatGPT、Cursorのアカウントを付与しています。エンジニアはClaudChordを活用中。 ・社内には行政や国の施策に詳しい専門家やAI・自然言語処理に強いエンジニアが在籍、社外には行政や国の施策に詳しいアドバイザー・メンターがバックアップしています。 ・自社で研究会(新しい自治体財政研究会)を立ち上げ全国自治体の財政課職員と根本的な課題解決に向けて研究に取り組んでいます。 ・専門性へのリスペクト 行政の専門知識や、行政独特の作法について、たとえ一見不合理にみえてもリスペクトをもって接する事。 【WiseVineのカルチャー】 (1)想像を超える成果を創造する  ・欠損した情報を取りに行く  ・多様性の強さを理解する (2)誇りを持って行動する  ・違和感を放置しない  ・個々人のミッションを腹落ちさせる

こんなことやります

WiseVineは、「未来の世代に豊かな世界を残す」というミッションのもと、行政の進化と伴走するべく自社プロダクトを開発、運営しています。 日本、ひいては世界を本気で変えたいと考えている仲間が揃った環境です。 GovTech(行政 ✕ テクノロジー)領域の中でも、特に行財政改革分野のデータ分析に強みを持つベンチャー企業になります。 【ポジション概要】 ・7名ほどのチームメンバーを率いて、内閣官房向けプロジェクトマネジメントの実行 ・自社サービスである、行政事業レビューシートシステム(以下「RSシステム」)のプロジェクトマネージャーとして内閣官房や、社内開発メンバーなどのステークホルダーとの調整や折衝を担当いただきます。 ・中央官庁が利用するシステムのプロジェクトマネジメント業務であり、地方自治体への影響力や会社の信頼性の向上を担う重要なポジションです。 ※:https://rssystem.go.jp/top 【ミッション】 ・追加機能開発と併せて、システムの安定運用を重視しつつ、保守開発を担っていただきます。 ・RSシステムは、自治体向け経営管理SaaSプロダクトであるWseVine Build&Scrapの一部機能をベースとしているため、自社プロダクトへ機能群の逆輸入も検討し、社内メンバーと連携をとっていただきます。 【ポジションの魅力】 ・我々のミッションである「未来の世代に豊かな社会を残す」に向けて、RSシステムが担う「行政評価・財政の見える化」という領域は非常に重要な役割を持っています。 ・RSシステムは、予算が最終的にどこに渡り、何に使われたかといった実態を記載し、これを国民に明らかにした上で、事業の効果的、効率的な実施を通じ質の高い行政を実現する為に作成されるものになります。 ・WseVine Build&Scrapは自治体向けSaaSとして開発しておりますが、RSに関しては内閣に向けたSaaSとしてのポテンシャルを秘めており、 インドネシア政府などからも注目されており、将来的には海外展開の可能性も秘めております。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【業務詳細】 ・WseVine Build&Scrapと共通する機能群の開発調整の実行 ・PMとして顧客満足度の向上や社内外ステークホルダーとのコミュニケーションの実行 ・スコープ調整 ・全体WBS作成、進捗管理 ・実装フェーズでの品質管理 ・リリース計画策定 / 実行  ※新規機能開発+本年度は14種ほどの機能の保守開発と運用メンテナンスを担っていただく予定です  ※アジャイル型の開発手法のプロジェクトです。別途プロダクトマネージャーとスクラムマスターが在籍 【開発環境・ツール】 ・稼働環境はガバメントクラウドの採択(AWS) ・フロントエンド:JavaScript (React) ・バックエンド:Python (Django) ・Docker ※一部出張がある可能性がございます。 【働き方】 当社は「従業員一人一人の幸福が、事業成長そのものの加速やグロースにつながる」をベースに、組織運営をしています。 例えば、Family休みや、家族・体調を優先しながら働ける制度(care day制度)を設けており、既に仕組み化・浸透しています。
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    会社情報

    2018/03に設立

    50人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14F