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医療AIの未来を支える|採用・組織開発を担うHR Managerを募集!

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on 2025/05/01

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医療AIの未来を支える|採用・組織開発を担うHR Managerを募集!

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矢野 理英子

Corporate部門に所属し、採用及び広報を担当。

採用 チーム

Medmain Inc.のメンバー

Corporate部門に所属し、採用及び広報を担当。

なにをやっているのか

■メドメインについて メドメインは2018年1月設立の医療ITのスタートアップ企業です。 Deep Learningを用いた病理画像診断の解析システム「PidPort」の開発運営、また独自の病理組織標本の高品質デジタル化クラウドストレージサービスとしてMedmain Imaging Centerの運営を行っています。 医療分野に専門性を持つメンバーと深層学習/Webの開発力を持つメンバーが融合したチームで、日本を中心に世界数ヶ国から多くのスタッフ・アドバイザーが在籍しています。 現在では、国内外のVenture Capitalや事業会社、病院グループ等から20億円以上の資金調達を完了しており、初期段階からグローバル規模で加速度的に事業・組織拡大を続けています。 ■PidPortについて PidPortは、Deep Learning / AI による独自の画像処理技術によって超高精度で迅速な病理診断を可能にする病理画像診断の解析システムです。また、クラウドネットワークを活用した遠隔病理診断機能も有しており、インターネットが使用できる環境下であれば、機材導入など初期費用も不要でいつでもご使用いただくことが可能です。 ■メドメインAIについて メドメインでは複数の医療機関との共同研究により、数十万例におよぶ病理組織本に対して標本単位のデジタルイメージ(whole slide image: WSI)を作成し、自社開発のアノテーションツールを用いた病理医による教師データの作成を行い、これらを深層学習させることによって、病理画像解析のAIモデルの開発を行っています。現在では、特に症例数の多い胃・大腸・乳腺(悪性上皮性腫瘍と良性上皮性腫瘍と非腫瘍性病変)、肺(悪性上皮性腫瘍と非腫瘍性病変)、膵臓(超音波内視鏡下穿刺吸引生検標本における腺癌の検出)の組織判定をはじめ、子宮頸部・尿の細胞判定(腫瘍性判定の有無)までAI解析の実用が可能であり、病理診断・検査の全症例数の90%以上をカバーしており癌検出が可能です。今後、他の臓器・症例に関しても研究開発および実装を進める予定です。

なにをやっているのか

■メドメインについて メドメインは2018年1月設立の医療ITのスタートアップ企業です。 Deep Learningを用いた病理画像診断の解析システム「PidPort」の開発運営、また独自の病理組織標本の高品質デジタル化クラウドストレージサービスとしてMedmain Imaging Centerの運営を行っています。 医療分野に専門性を持つメンバーと深層学習/Webの開発力を持つメンバーが融合したチームで、日本を中心に世界数ヶ国から多くのスタッフ・アドバイザーが在籍しています。 現在では、国内外のVenture Capitalや事業会社、病院グループ等から20億円以上の資金調達を完了しており、初期段階からグローバル規模で加速度的に事業・組織拡大を続けています。 ■PidPortについて PidPortは、Deep Learning / AI による独自の画像処理技術によって超高精度で迅速な病理診断を可能にする病理画像診断の解析システムです。また、クラウドネットワークを活用した遠隔病理診断機能も有しており、インターネットが使用できる環境下であれば、機材導入など初期費用も不要でいつでもご使用いただくことが可能です。 ■メドメインAIについて メドメインでは複数の医療機関との共同研究により、数十万例におよぶ病理組織本に対して標本単位のデジタルイメージ(whole slide image: WSI)を作成し、自社開発のアノテーションツールを用いた病理医による教師データの作成を行い、これらを深層学習させることによって、病理画像解析のAIモデルの開発を行っています。現在では、特に症例数の多い胃・大腸・乳腺(悪性上皮性腫瘍と良性上皮性腫瘍と非腫瘍性病変)、肺(悪性上皮性腫瘍と非腫瘍性病変)、膵臓(超音波内視鏡下穿刺吸引生検標本における腺癌の検出)の組織判定をはじめ、子宮頸部・尿の細胞判定(腫瘍性判定の有無)までAI解析の実用が可能であり、病理診断・検査の全症例数の90%以上をカバーしており癌検出が可能です。今後、他の臓器・症例に関しても研究開発および実装を進める予定です。

なぜやるのか

■メドメインが解決を目指す社会課題  ~ 深刻化している病理医不足 ~* 世界的な統計の中でも病気死因の上位カテゴリーを癌が占めており、多くの医療機関で、癌の診断を行うための病理診断の検査数は非常に多く、増加傾向にあるとされています。 一方で、これらの診断を行う「病理医」は国内外において慢性的に不足(日本全国に僅か2500名強(医師全体数の0.7〜0.8%ほど))しており、病理医が1人で診断を担っている医療機関も多く、労働負荷は非常に大きくなり、大きな地域格差も生まれやすくなっています。 また、多くの医療現場で病理診断を他院や検査センターに依頼している現状もあり、結果として、診断結果が出るまでの期間が長くなり、患者に負担がかかってしまう場合もあります。 そのような状況から、効率的で迅速な病理診断が実現できるワークフローの整備が早急に望まれています。 ■創業のきっかけ ~CEO’s Message~ 私はもともと宇宙や物理学に興味があり、素粒子物理学者になることを幼少期に夢としてもっていました。 ですが、18歳の時、持病の腎臓病で長期入院をしたことが転機となり、医学の道に進む事を決意し、医学部に入学しました。そして、在学中所属していた研究室でプログラミングと出会い「医療分野で役立つソフトを作ろう」と夢中になっていき、自由に開発を進めていました。 その中のひとつである、機械学習の技術を用いて作った「細胞のトラッキングシステム」を数理医学研究室の教授が見て、「病理診断に応用できそうだ」と教えてくれたことや海外でのピッチコンテスト参加などの体験、様々な人との出会いなどにより創業に至ります。 ■医療従事者の負担を減らすためにテクノロジーの力でできること 現在、がん検診などにおいて、最終診断のほとんどが「病理診断」によって下されるといわれています。その重要な診断を担う「病理医」ですが、国内に2500人程度程度しかおらず、多くの医療機関では病理診断を大学病院など他院や、検査センターに依頼している現状があります。そのため、患者さんは診断結果を長期間待つことになり、これが精神的負担となってしまっていたり、場合によっては結果を待つ間にも病気が進行してしまったりするケースがあります。さらに、一人の病理医が全ての病理診断を担っている病院なども多く、病理医への負担がとても大きくなっている現状があります。国外でもこの問題は深刻化しており、地域によっては病理診断の結果が出るまでに数ヶ月を要している場合もあります。 私たちが開発したPidPortは、AIの技術の一つであるDeep Learningによる独自の技法により、画像化された細胞や組織を短時間でAIが解析し、超高精度かつスピーディーに病変を判断するというソフトウェアです。わずか1分という驚異的なスピードで、がんを検出できます。診断結果を待つ患者さんのストレスを世界中から無くし、さらには深刻な人手不足による、病理医や医療従事者の方の負担を減らしていきたいと考えています。

どうやっているのか

■宇宙にインパクトを与えるスタートアップになる■ 「”宇宙レベルでのインパクトを与える仕事”を実現する」 私たちは「純粋」に世界中の人々の命を救うことに繋がるビジネスの実現を目指しています。この目標をメドメインでの仕事を通じて実現した暁には、キャリアの充実だけでなく、働く個人の幸福にも繋がっていくことを確信しています。 当社のミッション・信念に共感し、未来を見据えた多角的な視野を持って業務に励める方に、仲間として加わってほしいと考えています。 ■共に働くメンバー■ 現在は40名程のメンバーで運営中。メンバーは国内外問わず集まっており、外国人が1/3を占める多国籍な職場です。医療業界出身者や元エンジニアなど、様々な業界からジョインした方々が在籍しています。また、女性も多い職場であり、子育てをしながらでも働きやすい環境を整えています。 ■働く環境■ 基本的にはフルリモートを採用しており、オフィスへの出社は自由です。ちなみに、本社を福岡市に構えており、新しい方が入社した際には、歓迎会を兼ねたランチ会を開くこともあります。 ■充実した社内制度■ 必要な福利厚生は今後整えていく予定で、メンバーの声を組織づくりに反映させています。現時点でご紹介できる社内制度としては、ストックオプション制度をはじめ、定期健康診断や語学学習支援、引っ越し費用の補助制度などがあります。

こんなことやります

当社は、Deep Learningを用いた病理画像診断の解析システムの開発運営を行っています。医療分野に専門性を持つメンバーと深層学習/Webの開発力を持つメンバーが融合したチームで、日本を中心に世界数ヶ国から多くのスタッフ・アドバイザーが在籍しています。 世界的な「がん患者」の増加にともない、「がん」の確定診断を担う病理医(顕微鏡下で患者の組織・細胞における病的変化を判定する医師)の責務は重く、同時に日本など多数の国において病理医の絶対数が不足しています。また、病理診断結果に時間を要する場合があり、患者への心理的負担につながるなど医療社会的課題が山積している現状があります。 経営戦略や全社の組織課題をもとに、人事領域での課題設定・課題解決を牽引していくポジションです。 【具体的な業務内容】 ◆人事戦略の立案・実行 ・経営陣と連携した中長期の人事戦略の策定・推進 ・組織・人事制度の設計・運用 ・人事予算の策定・管理 ◆組織強化 ・カルチャーやバリューに沿った評価制度の設計 ・人材育成施策の企画・推進 ・パフォーマンス評価制度の設計・運用 ・従業員エンゲージメント向上施策の立案・実行 ◆IPO準備 ・労務体制の強化 ◆チームマネジメント ・チームメンバーのマネジメント ・各担当(労務、採用)の業務進捗管理 ※これまでのご経験や志向性に基づき、業務内容は調整いたします。 これまでのご経験などをもとに初期ポジションはご相談となりますが、たとえば社長直下でマネージャーとしてご活躍いただき、その後人事本部長や経営幹部を目指していただくというステップアップを想定しています。 ■このポジションの魅力 ◎攻めと守りの人事、両面に携わることができる: 事業成長と共に組織を拡大させていく攻めの人事、IPOに向けて労務体制を強化する守りの人事、両面を経験することができます。 ◎人事責任者として、経営の中枢を担うことができる: 急成長中の当社にとって、人と組織の課題解決は経営上非常に重要なアジェンダです。 人事責任者として経営と一体となって施策検討、実行に取り組んでいただきます。
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    会社情報

    2018/01に設立

    40人のメンバー

    東京都港区南青山2-10-11 A青山ビル2F