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藤井勝
大学4年時に今後の進路に悩む…スポーツの仕事がしたいと漠然とした希望を持つ。 地元大阪に帰りスポーツ業界の求人を探す日々。 御縁がありフットサルチーム「シュライカー大阪」でフロントスタッフとして従事。 1年目はチーム運営、事業に関わる雑務をこなす日々。信頼を得るために担当した業務は誰よりも詳しくなってやろうと鼻息荒く業務に従事。1年目はまさにYesマン。Noは言わずとにかくやって数々の失敗と挫折を味わう。 2年目は「なんとかするパワー」「どうしたらできるか」 文化、思考、年齢、立場が異なるダイバーシティ軍団の主務として奔走。 チームスケジュール、移動・ホテル・食事の手配、各種代理店やクラブとの折衝。限られた予算の中でダイバーシティ軍団の要望に可能な限り近づけられるように「なんとかする(どうやったら要望を実現できるか、近づけられるか」「どうしたらできるか」を考える日々。 3年目以降は要望に応えるだけでなく、チーム全体をハンドリングしていく。 完全プロチームではなかったため、選手個別のスケジュールを把握。その上、選手が負担なくチームスケジュールのフィットできるかも考えチームスケジュールを編成。監督からの移動時間の要望はあるものの、監督にも選手のスケジュールを伝えたうえで、チームの移動スケジュールを組むなどの折衝業務を行う。 ダイバーシティ軍団のため想定外のことも起こるものの、想定外=経験させてくれて”あざっす”!のマインド。想定外は以後”想定内”にフォルダーへ即座に移動させる。 以後、数々の職を経験する。 数々の職を経験して自分の得意分野はみんなが活躍できるよう、縁の下からチームを支え、チームに調和と安定をもたらす「フォロワーシップ」。 上司に言われたのは「藤井は芸能人のマネージャーが向いているから、転職するなら芸能事務所やアスリートのマネジメント会社にすれば」と自他ともに認めるフォロワーシップタイプ。
休憩時には皆さんの憩いの場となるカウンター
実店舗、SRM Coffee No,2
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