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生産からお客様まで見える仕事---マザーハウスショップマネージャー候補

ショップマネージャー候補
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on 2018/04/11

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生産からお客様まで見える仕事---マザーハウスショップマネージャー候補

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工藤 理恵子

2008年入社 雑誌デザインの前職から、「情熱大陸」を見て理念に共感し異業種ベンチャーへの転職を決意。 店長、広報、アートディレクターを経験後、育休を経て人事担当に。 マザーハウスで働く強い個性と思いをもったスタッフが大好き。風土づくりと育児中スタッフの能力開発に闘志を燃やす。

日比谷菜美

2012年入社。ショップ部門関東西エリアマネージャー 店長、エリアマネージャーとマザーハウスの販売側の現場一筋。 「やってみたい」と思ったことを提案すれば、 思いの強さとスキル次第でチャンスがもらえる環境が楽しいし、 チームの成長や自分自身の成長につながっていると感じる。 前職は精密機器販売業。 「自分の販売している物が何に繋がっているか明確な仕事がしたい」と思い転職を決意。 小売のコの字もわからぬままお店に配属される。 PDCA基質も相まって、今は小売の面白さが好きで小売業の面白さをぜひたくさんの人に知ってもらいたい。

王 宏平

2016年入社 管理部門統轄チーフマネージャー 経理担当マネージャーを経て、現在、人事・財務・経理・法務などバックオフィス全般を担当。全社の戦略を組織・財務面から考えながら、マザーハウスらしい制度・仕組みを作り上げるため、日々、悪戦苦闘する毎日。 前職は政府系金融機関。取引先の経営者とやり取りする中、自らは全く経営がわかっていない事に問題意識を感じ、事業会社への転職を考え始める。サプライチェーンの最上流から最下流まで行うマザーハウスに魅力を感じ、転職を決意。

石原真弓

2012年にマザーハウス入社。 支援ではなく対等な関係で途上国や世界の国の人々と関わりたいと思い、 NGOから転職。 約5年の店舗、店長経験を経て、2017年9月より人事担当に。 スタッフがイキイキと仕事ができる環境を作ることに、奮闘中。

株式会社マザーハウスのメンバー

2008年入社 雑誌デザインの前職から、「情熱大陸」を見て理念に共感し異業種ベンチャーへの転職を決意。 店長、広報、アートディレクターを経験後、育休を経て人事担当に。 マザーハウスで働く強い個性と思いをもったスタッフが大好き。風土づくりと育児中スタッフの能力開発に闘志を燃やす。

なにをやっているのか

マザーハウスでは途上国の可能性を形にして、素材開発からお客さまにお届けするまでを 一貫しておこなっています。現在、生産国は6つの国に、販売拠点は 3つの国で40店舗以上に広がりました。 個性的な輝きを放つ素材、 誇りある職人の技術、多様性あふれる固有の文化。 これらを大切にするために、6つの生産国に合うモノづくりを行っています。 またモノづくりの責任として「ソーシャルビンテージ」という考えからを持ち、レザーアイテムのケア・修理・回収を行っています。お客さまが大切に使用されているバッグを ケアや修理をして、より長く使ってもらえるように。そして、役目を終えたバッグは回収し、リメイク商品に蘇らせることで新たな社会の循環を生み出します。 マザーハウス https://www.motherhouse.co.jp/ マザーハウスのソーシャルビンテージ https://www.motherhouse.co.jp/pages/care
バングラデシュでつくるレザーアイテム
スリランカでつくるカラーストーンのジュエリー
代表兼デザイナーの山口と、商品開発を一緒に行うサンプルマスターのモルシェド
バングラデシュ工場のスタッフは300名超

なにをやっているのか

バングラデシュでつくるレザーアイテム

スリランカでつくるカラーストーンのジュエリー

マザーハウスでは途上国の可能性を形にして、素材開発からお客さまにお届けするまでを 一貫しておこなっています。現在、生産国は6つの国に、販売拠点は 3つの国で40店舗以上に広がりました。 個性的な輝きを放つ素材、 誇りある職人の技術、多様性あふれる固有の文化。 これらを大切にするために、6つの生産国に合うモノづくりを行っています。 またモノづくりの責任として「ソーシャルビンテージ」という考えからを持ち、レザーアイテムのケア・修理・回収を行っています。お客さまが大切に使用されているバッグを ケアや修理をして、より長く使ってもらえるように。そして、役目を終えたバッグは回収し、リメイク商品に蘇らせることで新たな社会の循環を生み出します。 マザーハウス https://www.motherhouse.co.jp/ マザーハウスのソーシャルビンテージ https://www.motherhouse.co.jp/pages/care

なぜやるのか

代表兼デザイナーの山口と、商品開発を一緒に行うサンプルマスターのモルシェド

バングラデシュ工場のスタッフは300名超

代表兼チーフデザイナー  山口絵理子からのメッセージ マザーハウス代表兼チーフデザイナーの山口です。 ご覧いただき、ありがとうございます。 マザーハウスと言えば、社会的企業や、国際貢献的なイメージを持たれている方も多いかもしれません。 私たちは、ただ単に発展途上国の発展をゴールにしているのではなく、発展のその先に、途上国だってやればできるんだということを世界に証明したい、「途上国から世界に通用するブランドをつくること」を目指しています。 だからこそ、マザーハウスの中心には、「クリエイション」と「モノづくり」があります。代表という立場でありながらも、途上国にある素晴らしい素材と出会い、バッグ、ジュエリー、服、ストールという、 多岐に渡る商品開発をゼロから担い、モノづくりのチームと共に新しいプロダクトを生み出し続けることを、自身のこだわりとして、とても大切にしています。 そうして生まれたプロダクトを、お店のみんなは、ただ売るだけではなく、お客様と販売員という垣根を越えて、 人と人がつながることで生まれる温かさを大切にしながらお客さまに届けてくれています。これからも、お客さまと長く続く関係をどうやったら構築できるのかということを考え、日々、お店とお客様に向き合ってほしい、そして、世の中で二項対立の構造が益々進んでいく中で、人と人がつながる美しさや温かさを大切にし、新しい価値をプロダクトと共に届けてほしいと考えています。 更に、店舗を支え、クリエーションやモノづくりに関わるみんなは、それぞれ個性もバックグラウンドも全く異なりますが、私から見ると、「この分野だったらこの人がいるから安心だな」と思えるスタッフばかりです。これからも、自分の専門領域に留まるのではなく、部署やプロダクトのカテゴリーを横断し、時に国を横断しながら、マザーハウスの理念体現のために、アクションをしてほしいと思っています。 こんな「マザーハウスチーム」とともに見据えている未来。 それは、生産地にとって「作らされていた労働」から「喜びのある労働」へ、創意工夫や職人の高みを目指しながら変わっていくこと。また、身につけてくれるお客さまにとっても、生きている温度感を帯びたプロダクトが、日々を伴走する相棒となり、人生を切り開き、自分らしく歩き続ける力を感じて欲しい。 つまり、マザーハウスは、作り手と使い手、そして、私たちが関わる全ての人たちが好循環を形成し、新しいファッションのあり方を創造していくブランドでありたい、そう思っています。 また、それを通じて、私はきっと、「誰だって、やればできるんだ」ということを伝えたいんだと思います。偏見や先入観で「できない」と断定される世界を切り崩すことによって、多くの国や人に希望の光となるブランドを作りたい、そう思っています。 その道のりは、前例がなく、どうやったらその夢や理想に近づくのか、ベストな道はどこにあるのか、私も迷いながら、歩み続けています。 「途上国から世界に通用するブランドをつくる」ために、 答えがないプロセスを、一緒に楽しみながら見つけたい。そんな仲間と共に、これからを歩みたいと思っています。

どうやっているのか

製造から販売までほぼすべての工程を自社内で行っています。 1つ1つ丁寧に作った商品を、お客様にストーリーとともにお届けする、そしてお客様のお声を聞く場として、「お店」は私たちにとってとても大切な場所です。 事務所でMDや販促などの各専門職を担当するスタッフも、 お店の経験を一定以上の期間行っており、 お客様やお店の現場に対する想いをすべてのスタッフが持っています。 途上国に興味のあるスタッフ、海外で活躍したいと考えているスタッフ、ファッション業界の現状に課題意識を持っているスタッフ、ものづくりが好き、人と接することが好き、現場が好き、ビジネスで社会をつくっていきたい、…いろいろな想いを持ったスタッフが集まった会社です。 マザーハウスでは店長は一経営者であれ、と言われており、店舗什器の検討や予算組み、店舗イベント企画運営など、さまざまな裁量があり、それぞれの店舗が運営をしているのも特徴です。 人もお店も多様性のある組織を目指すことは、簡単ではありませんが、そこに価値があると私たちは考えています。

こんなことやります

途上国で1つ1つ丁寧に作った商品を、 お客様にストーリーとともにお届けする、そしてお客様のお声を聞く場として、「お店」は私たちにとってとても大切な場所です。 マザーハウスでは店長は一経営者であれ、と言われており、店舗什器の検討や予算組み、店舗イベント企画運営など、さまざまな裁量があり、それぞれの店舗が運営をしているのも特徴です。 時にはバングラデシュやスリランカ、ネパール、インドネシアから職人が来日し、お店でイベントを行うことも。 生産地とのつながりややりがいを感じられる瞬間でもあります。 事務所の各専門職を担当するスタッフも、 お店の経験を一定以上の期間行っており、 お客様やお店の現場に対する想いをすべてのスタッフが持っています。 店長職を極めてエリアマネージャーになるスタッフもいれば、 店長からMDや販促、人事といった専門職に公募や選抜で異動し活躍しているスタッフもいます。 販売職は未経験のスタッフが9割。 ご入社後接客で大事にすべきところなどを学んでいただけます。 人もお店も多様性のある組織を目指すことは、簡単ではありませんが、そこに新たな価値がうまれると信じています。
24人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2006/03に設立

300人のメンバー

  • 海外進出している/

東京都台東区台東2-27-3  NSKビル2F