アクセリアは、2000年12月に国内初のCDN(負荷分散配信ネットワーク)サービス事業者として発足しました。社名のアクセリア(Accelia)は、英語で『加速、促進』を意味する"Acceleration" をもとに名付けられました。
当時は、ブロードバンドが活発になり始めた時代でもあり、インターネット上では、より品質の高いコンテンツが求められ始めていました。そして、ユーザが求めるコンテンツの高品質化には、先端技術と配信インフラの融合が不可欠となっていました。
国内の先端技術研究者の参加により、快適なインターネット環境構築に役立つ先端技術を研究・開発し、様々なサービスを提供する。アクセリアは、インターネットそのものの加速と、インターネット市場のさらなる拡大を促進していくことを目指しています。