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複雑なドメインにチャレンジしSaaS開発を推進するフロントエンドエンジニア

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on 2025/10/30

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複雑なドメインにチャレンジしSaaS開発を推進するフロントエンドエンジニア

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Takashi Kaga

QA・品証を5年、PHPでのサーバサイドエンジニア2年を経てインフラエンジニアにクラスチェンジし、以降はずっと主にAWSを採用したサービスの設計・運用・構築に従事しています。 技術領域ではパブリッククラウドでのワークロードにおけるオブザーバビリティやプロダクトセキュリティを、技術以外の領域では技術広報に興味を持っており、よく兼務しています。 直近のキャリアとしてはSREとして主にAWS上で稼働するサービスの設計・構築・運用に従事しています。個人的には守りの領域が好きで、オブザーバビリティプラットフォームであるDatadogやNewRelicを起点としたオブザーバビリティの実現及びユーザー目線でのパフォーマンス可視化・改善、GuardDutyやAWS WAF等を活用してプロダクトセキュリティの底上げや不正利用の監視を支えたりなどの対応をやっています。 技術広報領域では、登壇・ブログ執筆を始め、カンファレンスのスポンサー/登壇窓口の担当、テックブログの整備や運用ルールの策定などに携わったりしています。最近では自身が登壇することに加えて同僚を登壇に誘ってみたり、一緒にプロポーザルを考えてみたり、出来上がったスライドやトークの改善を考えてみたりといったサポートも行っています。社外ではMedia-JAWSやNew Relic User Groupの運営を行っており、2023年にはAWS Community BuilderをCloudOperationsのカテゴリで受賞しました。 趣味でカメラマン業をやっており、エンジニアや広報と連携して社内で開催される技術イベント等の撮影、社外では各種カンファレンスのボランティア撮影スタッフとして楽しんでいます。 (本業のインフラエンジニアよりも生き生きしているとよく言われます。

Tadashi Furukaya

旅行好き(だった)エンジニアリングマネージャー。フラフラと行ったことがある国は50ヵ国くらい。家族と仲良く世界を回るのが今の夢。

深代 あや乃

エス・エム・エスで人事をしています。 現在エンジニア採用と広報付近で必要な箇所にうろうろしています! データサイエンティストやデザイナー、PdMの採用担当もしています。

mihara shuji

株式会社エス・エム・エス プロダクト推進本部のメンバー

QA・品証を5年、PHPでのサーバサイドエンジニア2年を経てインフラエンジニアにクラスチェンジし、以降はずっと主にAWSを採用したサービスの設計・運用・構築に従事しています。 技術領域ではパブリッククラウドでのワークロードにおけるオブザーバビリティやプロダクトセキュリティを、技術以外の領域では技術広報に興味を持っており、よく兼務しています。 直近のキャリアとしてはSREとして主にAWS上で稼働するサービスの設計・構築・運用に従事しています。個人的には守りの領域が好きで、オブザーバビリティプラットフォームであるDatadogやNewRelicを起点としたオブザーバビリティの実現及びユーザー...

なにをやっているのか

エス・エム・エスは、「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」というミッションを掲げ、「介護」「医療」「ヘルスケア」「シニアライフ」の領域で、40以上のサービスを開発・運営しています。 その中でも特に力を入れているのが、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」です。 介護現場のDX化を通じて、今まで紙で管理していたシフトや介護計画のデータをデジタルに一元管理することができ、業務効率化を促進します。 プロダクトを通じて、職員が介護利用者と向き合う時間を増やすことに貢献したいというユーザー志向のエンジニアが多く、介護という継続的なサポートが必要な領域だからこそ、長期的な運用面も考えた上でサービス設計・開発に取り組むことを大切にしています。 サービスの費用対効果の良さにご満足いただき、既に導入社数は全国58,100事業所以上、マーケットインから10年以上で売上119億円を突破しており、SaaS領域の中で高い成長率を実現しています。

なにをやっているのか

エス・エム・エスは、「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」というミッションを掲げ、「介護」「医療」「ヘルスケア」「シニアライフ」の領域で、40以上のサービスを開発・運営しています。 その中でも特に力を入れているのが、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」です。 介護現場のDX化を通じて、今まで紙で管理していたシフトや介護計画のデータをデジタルに一元管理することができ、業務効率化を促進します。 プロダクトを通じて、職員が介護利用者と向き合う時間を増やすことに貢献したいというユーザー志向のエンジニアが多く、介護という継続的なサポートが必要な領域だからこそ、長期的な運用面も考えた上でサービス設計・開発に取り組むことを大切にしています。 サービスの費用対効果の良さにご満足いただき、既に導入社数は全国58,100事業所以上、マーケットインから10年以上で売上119億円を突破しており、SaaS領域の中で高い成長率を実現しています。

なぜやるのか

介護事業所はその規模が様々で、且つ経営者・管理者・事務員・ケアマネージャー・介護職員など多様な職種のユーザーが存在します。そのため、利用者の職種別に使用機能を合わせると、システムの階層が深くなってしまうという課題があります。 これまで、カイポケの情報設計は、事業所起点でサービス種類別のUIを構成しているため、サービス種別を追加する際に同じような機能を線形に増やさなければならない状況でした。 10年以上に及び大規模なリアーキテクチャをすることなく部分的な改修を続けてきた結果として、全体的にやや統一感のないUIや少しずつ機能の異なる似通ったページが増え、データベースも肥大化し、全体を把握するのが困難になってきました。 また、3年ごとに見直される介護保険制度の改正の頻度という観点からも大きな影響を受けており、プロダクトとしての複雑性を生み出す根本の要因となっています。 そのような背景から、拡張性を担保しながら様々な業態とその組み合わせを見据えたシステム設計と実装が求められています。 その中でユーザーの声を聞きながらアジャイルに開発を進めるためには、さらにエンジニア組織の人数増加や開発生産性の向上を図る必要があり、ビジネスの視点を持って技術に落とし込めるエンジニアを募集している次第です。

どうやっているのか

これまで21期連続増収を達成、社員数は単体2,000名、40以上のサービスを展開しており、いわゆる大きくて堅実な会社と見られがちですが、実態は、各事業が独立し裁量をもったスタートアップの集合体のような会社です。 開発チームは1チーム4〜6名でアジャイルでサービス開発を行っています。増収増益し続ける各事業の豊富なアセットを持ちながらも、少数精鋭のチームで開発を進めることで、チームは大きな裁量を持っております。 多様な事業を手掛ける弊社ではスタートアップフェーズの事業から大規模サービスまでを手がけられるチャンスがあります。 これまで会社としてセールスやマーケティングを強みとして成長してきましたが、開発体制の強化を進め、現在は80人の組織にまで成長しました。開発チームは約6割がサービス会社の出身者で元テックリードの方も多く、業界でも高水準の技術力を持ったメンバーが集まっています。またエンジニアの平均年齢は35歳、OSS開発者や書籍の執筆者、コミュニティでの登壇経験者など、多様なメンバーが在籍しています。 ◾️開発環境 ・言語:TypeScript ・FW: React, Next.js ・インフラ:AWS,Docker (,Ansible, Datadog/New Relic, Mackerel,Fluentd) ・その他:JIRA,GitHub, Slack,esa.io etc... ◾️充実した社内制度 「エンジニアにとって “ 仕事をするのなら『こうありたい』” と考えている理想を実現できる会社を目指しています」 ・書籍購入制度、オライリー本を無料サブスク ・カンファレンス参加の奨励(参加費支援) ・キーボード・マウス購入制度、昇降デスク ・DDD-ドメインエキスパートがいる ・モブプロが盛ん また、働き方は原則リモートですが、出社日を合わせて対面でのコミュニケーションを取ることもできるハイブリッドな環境です。

こんなことやります

◾️募集背景 介護事業所はその規模が様々で、且つ経営者・管理者・事務員・ケアマネージャー・介護職員など多様な職種のユーザーが存在します。そのため、利用者の職種別に使用機能を合わせると、システムの階層が深くなってしまうという課題があります。 これまで、カイポケの情報設計は、事業所起点でサービス種類別のUIを構成しているため、サービス種別を追加する際に同じような機能を線形に増やさなければならない状況でした。 10年以上に及び大規模なリアーキテクチャをすることなく部分的な改修を続けてきた結果として、全体的にやや統一感のないUIや少しずつ機能の異なる似通ったページが増え、データベースも肥大化し、全体を把握するのが困難になってきました。 また、3年ごとに見直される介護保険制度の改正の頻度という観点からも大きな影響を受けており、プロダクトとしての複雑性を生み出す根本の要因となっています。 そのような背景から、拡張性を担保しながら様々な業態とその組み合わせを見据えたシステム設計と実装が求められています。 その中でユーザーの声を聞きながらアジャイルに開発を進めるためには、さらにエンジニア組織の人数増加や開発生産性の向上を図る必要があり、ビジネスの視点を持って技術に落とし込めるエンジニアを募集している次第です。 ◾️お任せしたいこと ビジネスと技術の観点を取り入れ、ドメインをシンプルに読み解きながら、UXの向上を実現するフロントエンドチームで技術面のリードをお任せします。 主に、既存機能の追加開発やリファクタリング等を行うチームと、今ある機能をベースに共有機能の開発を横断で行うチームに分かれており、後者への配属を想定しています。 ◾️業務内容 ・カイポケのサービスを支えるフロントエンドを中心とした開発・運用 ・ユーザーや事業の要望・特性からサービス要件に合わせたフロントエンドの技術選定や設計 ・パフォーマンスのモニタリングと問題になりそうな箇所の早期解決 ・フロントエンドの開発スピード最大化のための技術方針の牽引・推進 ・開発環境の整備 サービスの成功には、技術要素が決定的に重要であるとともに、多種多様な非技術課題を解決することも同時に重要です。 本人の経験と志向、チームの状況により、多種多様な課題解決にも当事者として関わっていただくことが可能です。 (補足) ・フロントエンドは複数のアプリで統一したユーザー体験を提供するため、共通コンポーネントとページ固有のコンポーネントの分割を行っています。 ・また、TypeScript と GraphQL を採用して型を活かしたフロントエンド開発ができるようにしています。 ・フロントエンドの言語はTypeScriptで、Next.js + Reactを採用していて、UI Framework は Chakra UI、その他React Hook Form 、ZodやJest、Storybookなどを採用しています。 ◾️必須要件 ・WEBサービスのフロントエンドの開発経験3年以上 ・TypeScript, HTML, CSS, JavaScript等を使ったSPA開発経験 ・ソフトウェアエンジニアリングの各種プラクティス(コーディング、コードレビュー、SCM、CI/CD、等)を活用した実務経験 ・インターネットサービス(SaaSビジネス、API、Webサービス、モバイルアプリ)の基礎知識 ◾️歓迎要件 ・企画をビジネスサイドの人やプロダクトマネージャと一緒に考えながらサービス開発をした経験 ・ソフトウェア開発リード経験 ・ドメインに基づく設計の経験 ・バックエンドの経験(BFF構成での開発経験) ・パフォーマンスをモニタリングして最適化した経験
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