400万人が利用するビジネスSNS
宗 大貴
慶應義塾大学医学部卒。耳鼻科医・訪問診療医。JDLA Deep Learning for ENGINEER。 かつて、がん治療後の患者さんを主治医として診ていたことがあります。 その方は、明らかに何かを訴えたそうにしていました——でも、私の忙しさを察して、本音を飲み込んでしまったのです。 私はその“気配”に気づいていながら、時間に追われる自分を言い訳に診察を終えてしまいました。 後に再発が見つかり、あの時きちんと向き合えていたらと、後悔と申し訳なさがずっと胸に残っています。 「もっと患者さんと向き合いたい」 医師を志したときに抱いていた、そのまっすぐな願いが叶えられる社会をつくりたい。 その想いが、この事業の出発点です。
医療者の誇りと患者の希望をつなぐ—カルテ入力より人と向き合う時間を取り戻す挑戦
宗 大貴さんのストーリー
小笠原 光将
高杉 聡
創業者の宗と医学部時代の同期。出席番号が前後で、6年間のほぼすべての実習を共にした旧知の仲。 主に研究医、産業医として活動。医学博士(神経科学)。 高齢者医療にも精通し、医療業界への課題意識を共有しており、インダストリアに参画。
会議の様子
INCUBSTE CAMP 18THに登壇
エンジニアの小笠原
承知いたしました。 先ほどの「何をやっているのか」のB2C部分(守る・攻める)を受けて、なぜSaaS企業である私たちが、あえて泥臭い「個人の救済(B2C)」に取り組むのか、その必然性とストーリーを繋げた全文を作成しました。また、「どうやっているのか」にも、ご要望のあった「医療者チームとしての強み」を反映しています。【なぜやるのか】見出し:きっかけは、医師である私自身の“後悔”でした。「個人の限界」を超えなければ、救えないものがある。救えなかった「対話」の時間ある癌患者さんを診ていた頃の話で
出資先のVCの方と、経営陣
0人がこの募集を応援しています
会社情報