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顧客の未来をデザインする、デザインエスノグラファーってなんだ?

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on 2018/04/15

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顧客の未来をデザインする、デザインエスノグラファーってなんだ?

東京
中途
新卒
東京
中途
新卒

及川 結理

1991年北海道生まれ、神奈川育ち。慶應義塾大学理工学部卒業。同大学院理工学研究科修了、工学修士。在学中は建築・都市デザインを専攻し、デザインにおける研究と実践をテーマとした研究室にて、インテリアからまちづくりまで幅広いスケールのデザインプロジェクトに取り組む。研究テーマは、建築・まちづくりにおける参加型デザイン手法としてのワークショップ。研究とデザインを行き来しながら、調査分析、プランニング、デザインを一貫して行うプロセスを実践。 在学中に、体験やライフスタイルといった質的な価値から発想する都市デザインに関心を持つ。場を用いたコンテンツ企画によるライフスタイル提案を志し、卒業後は生活提案型施設の企画・運営を行う商業施設ディベロッパーに勤務。デジタルファブリケーションスペースのマネジメント、複合商業施設のイベント・販促企画およびVMDを担当し、デザインを用いたマネジメントや店舗のコミュニケーション改善に取り組む。 社会に存在するものごとのすべて、それらの関係性やシステムへとデザインの領域を拡張させるため、2017年よりデザインエスノグラフィ株式会社に参加。業種を問わず、未来に向けた事業開発からブランディングまで、幅広くデザインによる経営支援に携わる。デザインや工学、カルチャー、ファッションなどあらゆる領域を横断し、物語や風景を紡ぐように企業やビジネスの存在を描くシナリオやステートメント開発等を手がける。 企業やビジネスのあり方のデザインによって、世の中に「美しい事実を生み出す」ことを目指している。

山本 茂貴

私の生涯ミッションは、デザインがまだ入り込んでいない領域を、デザインの力で良くしていくことです。 現在は「デザインエスノグラフィ®」という、デザイナーの「審美眼(直感)」とエスノグラファーの「観察眼(直観)」を融合した独自の切り口で、主にクライアント企業の事業や商品、サービスの先行開発を支援する仕事をしています。 「デザインエスノグラフィ®」という仕事に少しでも興味がある方は、ぜひお気軽に話を聞きに弊社にお越しください!

デザインエスノグラフィ株式会社のメンバー

1991年北海道生まれ、神奈川育ち。慶應義塾大学理工学部卒業。同大学院理工学研究科修了、工学修士。在学中は建築・都市デザインを専攻し、デザインにおける研究と実践をテーマとした研究室にて、インテリアからまちづくりまで幅広いスケールのデザインプロジェクトに取り組む。研究テーマは、建築・まちづくりにおける参加型デザイン手法としてのワークショップ。研究とデザインを行き来しながら、調査分析、プランニング、デザインを一貫して行うプロセスを実践。 在学中に、体験やライフスタイルといった質的な価値から発想する都市デザインに関心を持つ。場を用いたコンテンツ企画によるライフスタイル提案を志し、卒業後は生活提案...

なにをやっているのか

デザインエスノグラフィは、クライアント企業の未来に向けた事業開発やビジネスデザインの支援を行うデザインファームです。 デザインによる「審美的な視点と可視化」、エスノグラフィによる「大局的な視点と言語化」を組み合わせ、社会や生活者の動向調査、企業のセンスメイキング、事業の要件定義や戦略立案、事業化に向けたシナリオ設計、企業と社会を繋ぐコンテンツ開発、商品開発のデザインディレクションまで、トータルでサポートします。 ■未来環境予測「未来を創造するヒントを得たい」 企業の視野を拡げ、社会との新たな接点を発見し、未来の兆しを探るための情報を提供します ■新規事業開発「未来につながる事業を考えたい」 企業が時代の変化の中で勝ち残っていくための事業や商品、サービス開発を支援します ■センスメイキング「会社のコアを明確化したい」 企業の本質的な強みや魅力を言語化・可視化し、企業活動に活かせるコンテンツを制作します ■デザイン経営支援「デザインを経営に取り入れたい」 トップが描くビジョンや中長期計画、ESGをステークホルダーに伝わる情報にデザインします ■未来化アトリエ「いまと未来をつなぐ兆候の探索」 独自コンテンツとして、東京に現れた新民族をアーカイブするZINEや、人々のマインドを事業や組織の課題解決に生かすカードゲームを製作しています
社会の兆しと企業のポテンシャルを結ぶことで、クライアントの「いま」からつながる未来を共にデザインします
フィールドワークによる「人/街/店」の観察から、未来につながる「いま」の兆候を探索しています
日々のエスノグラフィの中で蓄積された32種のマインドをカード化した「MIND SHUFFLE」。事業や組織の課題を解決する直感型ゲームを考案し、事業アイディア創出ワークショップ等に導入しています
東京に現れた新たなカルチャー、新民族の実態をフィールドワークを通して解明しアーカイブするZINE「TOKYO ETHNOGRAPHY(東京新民族誌)」を製作・発行しています

なにをやっているのか

社会の兆しと企業のポテンシャルを結ぶことで、クライアントの「いま」からつながる未来を共にデザインします

フィールドワークによる「人/街/店」の観察から、未来につながる「いま」の兆候を探索しています

デザインエスノグラフィは、クライアント企業の未来に向けた事業開発やビジネスデザインの支援を行うデザインファームです。 デザインによる「審美的な視点と可視化」、エスノグラフィによる「大局的な視点と言語化」を組み合わせ、社会や生活者の動向調査、企業のセンスメイキング、事業の要件定義や戦略立案、事業化に向けたシナリオ設計、企業と社会を繋ぐコンテンツ開発、商品開発のデザインディレクションまで、トータルでサポートします。 ■未来環境予測「未来を創造するヒントを得たい」 企業の視野を拡げ、社会との新たな接点を発見し、未来の兆しを探るための情報を提供します ■新規事業開発「未来につながる事業を考えたい」 企業が時代の変化の中で勝ち残っていくための事業や商品、サービス開発を支援します ■センスメイキング「会社のコアを明確化したい」 企業の本質的な強みや魅力を言語化・可視化し、企業活動に活かせるコンテンツを制作します ■デザイン経営支援「デザインを経営に取り入れたい」 トップが描くビジョンや中長期計画、ESGをステークホルダーに伝わる情報にデザインします ■未来化アトリエ「いまと未来をつなぐ兆候の探索」 独自コンテンツとして、東京に現れた新民族をアーカイブするZINEや、人々のマインドを事業や組織の課題解決に生かすカードゲームを製作しています

なぜやるのか

日々のエスノグラフィの中で蓄積された32種のマインドをカード化した「MIND SHUFFLE」。事業や組織の課題を解決する直感型ゲームを考案し、事業アイディア創出ワークショップ等に導入しています

東京に現れた新たなカルチャー、新民族の実態をフィールドワークを通して解明しアーカイブするZINE「TOKYO ETHNOGRAPHY(東京新民族誌)」を製作・発行しています

デザインは審美眼によってものごとを解釈し、それらをより美しく、心地よく、望ましい形に描写する。エスノグラフィは体験と内省を通してものごとを解釈し、複雑で名も無いものをも生き生きと記述する。 デザインエスノグラフィは、常識や実在の外を認識し、形や言葉で表現する力を持って、企業を在るべき状態へと導くことを目指します。 ビジネスにおいては確実性が求められ、慎重にロジックを積み重ね、合理的に進むことが是とされるでしょう。しかし、未だないものをつくりたい、誰も想像しなかった未来を描きたい、そんなビジョンに溢れた企業にとっては、正しさや確かさだけでは辿り着けない未来がきっとあるはずです。目の前に横たわる「あたりまえ」の外へ連れ出すこと、デザインが直感的に描き出す美しい形、まだ見ぬ世界を瑞々しく書き上げるエスノグラフィ。そういったもののほうが、視野を拡げ、頭を柔らかくし、より新しい価値を生み出すことを可能にするのではないかと考えます。 デザインもエスノグラフィも多様な場で社会に寄与するものですが、始めるきっかけは極めてシンプル。ワクワクする何かをつくりたい、誰も知らない世界を描きたい。企業にも、本来そういった純粋なモチベーションが内在しているはずです。社会課題の解決や社会貢献を目的とする事業が素晴らしいことは言うまでもありません。でも、企業はそれぞれが自社ビジネスのプロフェッショナル。培ってきた直感で認知しているミッションそのものが、社会をより良く変える力を秘めていると思うのです。 デザインエスノグラフィは、そんな企業が自明的に目指す未来を共に描きたいと考えます。

どうやっているのか

デザインエスノグラフィのメンバーに共通しているのは3つのスキル。 ①その人独自の美意識を持ち、美しさを感じ取ることができる審美眼 ②色々なことにアンテナを張り、次代の兆しを見つけるミーハー力 ③理知的・合理的な観点を持ち、緻密に物事に取り組める真面目さ この3つのスキルをベースとしながら、個々の経験に基づくスキルや知見を編み込み、未来を創造する方法を日々生み出しています。 また、プロジェクト内容によっては、外部パートナーとコラボレーションする機会も多く、特にクリエイティブにおいては多くのプロフェッショナルと協業しています(グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、空間デザイナー、カメラマン、イラストレーター、映像クリエイター、マーケッター、リサーチャー等)。 仕事とプライベートはしっかりと分けたいと思っています。しかし、「街中で何となく人を観察してしまう」「自分の感性とは少し離れていても、たまには新しいお店やイベントに飛び込んでしまう」「お金はなくても、自分なりの着こなしでオシャレに見せたい」など、各々のプライベートで養われ磨かれていく「直感力」や「直観力」が仕事に直結しています。私たちの働き方はワークアズライフとも言えるかもしれません。 職種に縛られず、それぞれが自分の専門性を編集し磨いていく。さらにそれを組織として組み上げることが、自社ソリューション強化に繋がると考えます。なので、経験も視点も多様なメンバーが集まり、会社全体として視野を広く保ち続けられることを大切にしています。

こんなことやります

デザインエスノグラフィ株式会社は、クライアントの事業・商品・ブランド・店舗・顧客の「未来」をともに開発支援していく仲間を募集しています。 以下、いずれかに該当する方を募集しています。 1)デザインエスノグラファーとしての仕事に興味があり、ご自身の経験が活かせるとお考えの方 2)UI/UXデザイナーとしての経験があり、Webデザイン以外でも経験を活かしてみたい方 3)グラフィック等のデザイナー経験があり、マーケティングやプランニングに興味がある方 4)マーケッター、プランナー、リサーチャーの経験があり、デザインスキルを身に着けたい方 5)上記のような職歴はないが、学生時代の専攻や、研究・制作の成果が活かせるとお考えの方 弊社は、デザイナーが持つ『直感力=ものごとを優れた審美眼によって解釈し、わかりやすいカタチやレイアウトに変換・編集する力』と、エスノグラファーが持つ『直観力=ものごとを優れた観察眼によって解釈し、その背景や多面性を発見・体系化する力』を組み合わせて、マーケティングやプランニング、リサーチ、デザインの分野に応用しています。 ですからご応募頂く方には、ご自身がお持ちの経験やスキルだけではなく、他に何か1つ、興味を持っていることや身につけたいスキルがある等、「複眼的な視野」と「トレンドや未来に対する感度」をお持ちであることを期待しています。 弊社のクライアント企業は多種に渡ります。自動車、自動車部品、家電製品、食品、トイレタリー、化粧品、建材、小売、商社、大手広告代理店、投資法人、外資系日本法人、省庁等。 それらクライアント企業の事業・商品・サービス・ブランド等の開発に関する課題抽出から戦略企画、コンタクトポイント設計、デザイン開発、PR広報に至るまで、トータルで支援しています。 また直近弊社へのニーズの高い案件として、国内外のあらゆるトレンド(ファッション、デザイン、マーケット、技術、政治・経済等)情報を収集し、様々なクライアント企業が将来勝ち残っていくための、近未来(2020年〜2030年くらい)に向けた新たな事業や商品、ブランド等のストラテジックプランニング(戦略企画)やインスパイアサポート(ひらめき支援)があります。 弊社4期目を迎え、これまで以上に業務内容やクライアントの幅が拡がりつつあり、更なる社内人員の強化を図りたいと考えています。 皆さまからのご応募、心よりお待ちしております!
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