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医療・介護のDXを推進する複数プロダクトを支えるSREを募集!

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on 2025/04/18

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医療・介護のDXを推進する複数プロダクトを支えるSREを募集!

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Ito Shota

物理レイヤからアプリレイヤまで一貫して見たい性分です。 必要であれば実装まで追いかけたり、開発者とやりとりできるのでOSSが好きです。 好きな領域やプロダクト Ruby/Ruby on Rails/Network/Terraform/Elastic Stack/ecspresso/Ansible

Takashi Kaga

QA・品証を5年、PHPでのサーバサイドエンジニア2年を経てインフラエンジニアにクラスチェンジし、以降はずっと主にAWSを採用したサービスの設計・運用・構築に従事しています。 技術領域ではパブリッククラウドでのワークロードにおけるオブザーバビリティやプロダクトセキュリティを、技術以外の領域では技術広報に興味を持っており、よく兼務しています。 直近のキャリアとしてはSREとして主にAWS上で稼働するサービスの設計・構築・運用に従事しています。個人的には守りの領域が好きで、オブザーバビリティプラットフォームであるDatadogやNewRelicを起点としたオブザーバビリティの実現及びユーザー目線でのパフォーマンス可視化・改善、GuardDutyやAWS WAF等を活用してプロダクトセキュリティの底上げや不正利用の監視を支えたりなどの対応をやっています。 技術広報領域では、登壇・ブログ執筆を始め、カンファレンスのスポンサー/登壇窓口の担当、テックブログの整備や運用ルールの策定などに携わったりしています。最近では自身が登壇することに加えて同僚を登壇に誘ってみたり、一緒にプロポーザルを考えてみたり、出来上がったスライドやトークの改善を考えてみたりといったサポートも行っています。社外ではMedia-JAWSやNew Relic User Groupの運営を行っており、2023年にはAWS Community BuilderをCloudOperationsのカテゴリで受賞しました。 趣味でカメラマン業をやっており、エンジニアや広報と連携して社内で開催される技術イベント等の撮影、社外では各種カンファレンスのボランティア撮影スタッフとして楽しんでいます。 (本業のインフラエンジニアよりも生き生きしているとよく言われます。

岡田 真由美

東京の上野出身。気がついたら1うん年をIT・Web業界で過ごしてきました。 やってきたことは、スタートアップ系の企業でのCSやコーポレート業務(経理・総務・秘書)から 直近は中途のプロダクト開発職採用にどっぷり浸かっています。 大学卒業後、数社経て株式会社ロコンドへ入社。 カスタマーサポート→経理→社長秘書兼総務を経験する。 ロコンド退社後は株式会社メルカリコーポレートプランニンググループにて総務を担当。 2016年9月より株式会社 Timers入社。採用アシスタントを担当。 2017年5月~2019年3月まで産休・育休を取得後、2019年4月より職場復帰。 2024年にエス・エム・エス 入社プロダクト推進本部の中途プロダクト開発職採用を担当。 せっかく健康に生まれたので、社会的貢献度が高い事業に関わっていきたいという思いでやっています。

株式会社エス・エム・エス プロダクト推進本部のメンバー

物理レイヤからアプリレイヤまで一貫して見たい性分です。 必要であれば実装まで追いかけたり、開発者とやりとりできるのでOSSが好きです。 好きな領域やプロダクト Ruby/Ruby on Rails/Network/Terraform/Elastic Stack/ecspresso/Ansible

なにをやっているのか

エス・エム・エスは、「⾼齢社会に適した情報インフラを構築することで⼈々の⽣活の質を 向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「⾼齢社会×情報」を切り⼝に医 療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフの領域で40以上のサービスを開発・運営し ています。 少⼦⾼齢化で⾼齢者⼈⼝がピークを迎える2040年から先の⽇本の社会は、若い世代と⾼齢 者のバランスがこれまでと⼤きく変わります。従来は⾼齢者を⽀えていく負担を若い世代が 担ってきました。しかし、こうした社会モデルのままでは、若い世代が未来へ希望を持て ず、未来へ投資する余裕がない状況が続く可能性があります。 私達はなぜその構造になってしまっているのかという現場や課題を分析し、解決に取り組ん でいます。エス・エム・エスが作ろうとしているのは、このいびつな負担の構造を解消し、 若い世代が継続可能で幸福に⽣きることができるような「未来の社会モデル」なのです。 ■Vertical SaaS カイポケ エス・エム・エスの戦略的事業領域の⼀つとして経営を⽀援する様々なサービスと介護/障 害福祉事業者をつなぐ経営⽀援プラットフォーム「カイポケ」を提供しています。 多⾯的な経営⽀援とICT活⽤による業務効率化を通じて、今まで紙で管理していたシフトや 介護計画のデータをデジタルに⼀元管理することができ、介護事業者の経営改善とサービス 品質向上に貢献します。 既に導⼊社数は全国58,100事業所以上、2012年のマーケットインから売上約119億円を突破 しており、SaaS領域の中で⾼い成⻑率を実現しています。 プロダクトを通じて、職員が介護利⽤者と向き合う時間を増やすことに貢献したいという ユーザー志向のエンジニアが多く、介護という継続的なサポートが必要な領域だからこそ、 ⻑期的な運⽤⾯も考えた上でサービス設計・開発に取り組むことを⼤切にしています。 ■キャリア事業 ⾼齢化に伴い医療や介護の需要が増⼤する⼀⽅で、⽣産年齢⼈⼝の減少により、これらの サービスを⽀える従事者の不⾜と偏在が深刻な課題となっています。 例えば、医療領域では看護師が2025年には⽇本全体で6〜27万⼈の従事者が不⾜すると⾒込 まれており、介護領域では介護従事者の不⾜数が2025年の22万⼈から、2040年には65万⼈ にまで拡⼤する⾒通しとなっています。 その問題を解決するため、質の⾼い医療・介護サービスの継続提供に貢献することを⽬指 し、医療・介護領域に特化した⼈材紹介サービスや就職サイトを運営しています。 キャリア事業のビジネスの歴史は⻑いので、個別最適や⽬の前の数字の達成のための仕組み があるのですが、これに対して、今考えられる理想的なアーキテクチャを議論し、それに向 かってどのように階段を登っていくのかという議論をしています。

なにをやっているのか

エス・エム・エスは、「⾼齢社会に適した情報インフラを構築することで⼈々の⽣活の質を 向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「⾼齢社会×情報」を切り⼝に医 療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフの領域で40以上のサービスを開発・運営し ています。 少⼦⾼齢化で⾼齢者⼈⼝がピークを迎える2040年から先の⽇本の社会は、若い世代と⾼齢 者のバランスがこれまでと⼤きく変わります。従来は⾼齢者を⽀えていく負担を若い世代が 担ってきました。しかし、こうした社会モデルのままでは、若い世代が未来へ希望を持て ず、未来へ投資する余裕がない状況が続く可能性があります。 私達はなぜその構造になってしまっているのかという現場や課題を分析し、解決に取り組ん でいます。エス・エム・エスが作ろうとしているのは、このいびつな負担の構造を解消し、 若い世代が継続可能で幸福に⽣きることができるような「未来の社会モデル」なのです。 ■Vertical SaaS カイポケ エス・エム・エスの戦略的事業領域の⼀つとして経営を⽀援する様々なサービスと介護/障 害福祉事業者をつなぐ経営⽀援プラットフォーム「カイポケ」を提供しています。 多⾯的な経営⽀援とICT活⽤による業務効率化を通じて、今まで紙で管理していたシフトや 介護計画のデータをデジタルに⼀元管理することができ、介護事業者の経営改善とサービス 品質向上に貢献します。 既に導⼊社数は全国58,100事業所以上、2012年のマーケットインから売上約119億円を突破 しており、SaaS領域の中で⾼い成⻑率を実現しています。 プロダクトを通じて、職員が介護利⽤者と向き合う時間を増やすことに貢献したいという ユーザー志向のエンジニアが多く、介護という継続的なサポートが必要な領域だからこそ、 ⻑期的な運⽤⾯も考えた上でサービス設計・開発に取り組むことを⼤切にしています。 ■キャリア事業 ⾼齢化に伴い医療や介護の需要が増⼤する⼀⽅で、⽣産年齢⼈⼝の減少により、これらの サービスを⽀える従事者の不⾜と偏在が深刻な課題となっています。 例えば、医療領域では看護師が2025年には⽇本全体で6〜27万⼈の従事者が不⾜すると⾒込 まれており、介護領域では介護従事者の不⾜数が2025年の22万⼈から、2040年には65万⼈ にまで拡⼤する⾒通しとなっています。 その問題を解決するため、質の⾼い医療・介護サービスの継続提供に貢献することを⽬指 し、医療・介護領域に特化した⼈材紹介サービスや就職サイトを運営しています。 キャリア事業のビジネスの歴史は⻑いので、個別最適や⽬の前の数字の達成のための仕組み があるのですが、これに対して、今考えられる理想的なアーキテクチャを議論し、それに向 かってどのように階段を登っていくのかという議論をしています。

なぜやるのか

「⾼齢社会」というマーケットは、ステークホルダーの多さや政府の規制など扱う変数が多 く、また変化のタイムスパンも⻑いため、実際に⼿を動かしながらでないと解決策が⾒えて こないような「複雑性の⾼い市場」です。そのため、私たちの向き合うべきテーマは「複雑 性の⾼い市場での事業開発」です。 そういった市場に向き合うプロダクト推進本部は「さまざまな専⾨性のある職能を持った⼈ が集まったプロフェッショナル組織」であると考えています。それぞれが卓越した専⾨性を もち、⾃⽴したプロフェッショナルが集まっている組織です。 そして、私たちの仕事の⽬ 的である「変化し続けるマーケットの最前線でユーザーに成果を⽣み出し、世の中にインパ クトを届けること」を達成するために、プロダクト⼈材はマーケットの最前線で、かつど真 ん中で仕事をし、プロダクトの成⻑と変化へ責任を持っていると考えています。 ⼀⽅で、ひとりでは「不確実な市場」へ対処できないので、チームで動き、問題解決をして いくことが必要です。そのため、チームとして成果を⽣み出すための仕組みとして、共通の プロトコル(考え⽅、プロセス、約束事、ツール)を理解して働くことも重要です。 このように、マーケットやユーザーに向けて価値を提供するのはプロダクトチームとそこで 働く個⼈であるため、組織というのはそれをサポートするインフラであると考えています。 ⼀⼈ひとりが「もし、⾃分がプロダクトのオーナーとしてすべての責任を担っていたら、 マーケットとユーザーに最善のプロダクトを届けるためになにをするか」を常に考えて、その実現にリーダーシップを発揮し⾏動することを期待しています。

どうやっているのか

全社の⼈材理念や⾏動指針とプロダクト推進本部の⼈材理念との差異は、コラボレーション を中⼼とした働き⽅である点です。 全社のバリューである「価値主体・社会からの要請・ 変化対応・誠実」や、⼈材理念である「情熱・誠実・プロフェッショナル」を⼟台に、チー ムが主体の環境でいかにコラボレーションをするか、という点を強調した内容となっていま す。 また前提として、もちろん全体の戦略も重要ですが、それと同じくらいにプロダクト推進本 部がユーザー接点の主役である、という考え⽅を重要視しています。 例えば、プロダクト⼈材はプロダクト細部の⼿触りを⽣み出したり、エンジニアの場合は ユーザー体験の構築や実装する1⾏のコードがユーザーが触れるものを⽣み出すことにつな がっているので、まさにユーザー接点の最前線の仕事です。そして、このような点からもプ ロダクト推進本部がユーザー接点における重要な事実に最初に触れる⼈物であり、場合に よっては全体の戦略を覆すような重要な事実へ触れる機会もあります。 そのため、プロダクト推進本部が⾃⽴的に思考して意思決定をしていくことが⾮常に重要であると考え、これらをベースに⼈材理念を定めています。 ■あなたがコミュニティ 組織が何かをしてくれるのを待つのではなく、⾃⾝が主体的に動くことでエス・エム・エス のプロダクト推進本部ができあがっていくと考えています。 例えば、チームによって選択している技術スタックやツール、チームとしての動き⽅が異 なっています。フェーズも異なる40を超えるサービスを開発・運営しているので、すべての 技術スタックを統⼀することなく、チームとしての動き⽅までそれぞれで異なっているのが 現状です。各チームに必要な裁量を委譲した上で、チームごとに⾃分たちがやるべきこと・ 必要なことに向けて取り組み続けているのがエス・エム・エスの開発組織の強みなのです。 ■マーケットに向けて働く 組織や任されている役割ではなく、マーケットへ価値を提供できているかという視点で責任 を負い、⾏動することを求めています。 この⾔葉の特徴の⼀つに「主体性」が含まれています。「ユーザーの声を聞く」だと受動的 に捉えることもできますが、「マーケットへ向けて働く」だと⾃らがマーケット側へ動いて いくというニュアンスになります。そのため、マーケットを理解することは必須ですし、 マーケットにプロダクトを届けていくというスタンスで仕事をすることが求められます。 マーケットの中に⾃分たちのチームが存在し、マーケットを理解しに⾏きながら、マーケットに必要なプロダクトを定義して作り、マーケットへ届けていくことを継続的に⾏っています。

こんなことやります

エス・エム・エスでは40以上のサービスを運営している為、ビジネスモデルや事業フェーズが多種多様となっております。 各事業において安全にリリース・運用ができるようビジネス戦略を理解し、エンジニアが適切な人数でなるべく無駄な作業を効率化する為に課題を見つけ、クラウド環境におけるインフラや基盤の整備からオペレーション自動化するためのツール開発まで幅広く行います 配属先は大きく分けて、事業部所属のSREチーム、全社横断のSREチームの2つがあります。 ①事業部所属のSREチーム ・特定事業のプロダクトのSRE業務を担います。 ②全社横断のSREチーム ・組織横断で商用環境の運用管理やセキュリティを担います。また、必要に応じて事業部SREチームに所属して技術支援もします。 ◾️必須スキル - AWSの基礎的な知識・利用経験 - TCP/IP、HTTPなどのネットワークプロトコルについての基礎知識 - システムの技術的問題(例:パフォーマンス低下)の原因を発見、解決するための能力 - システムのパフォーマンスや信頼性を向上させるのに必要なアプリケーション、ミドルウェアへの機能追加、バグを修正するためのプログラミング能力 ◾️尚可スキル - 大規模サービスの開発、運用経験 - GCP、Microsoft Azureなどのクラウドサービスの基礎的知識 - AWS、GCP、Microsoft Azureなどのクラウドサービスの深い知識、経験 - MySQL等のRDBMSの運用経験 - DockerやKubernetes等のコンテナ技術の経験 - TerraformなどによるIaC (Infrastructure as Code)の経験 - オブジェクト指向言語でのソフトウェアの開発、運用経験 - ミドルウェアの運用経験(nginxやmemcached等) - セキュリティに関する深い知識 - OSSの公開、コントリビュートの経験 - 監視ツールの運用経験 ◾️求める人物像 - 課題設定ができること - 周囲を巻き込んで課題を解決に導けること ◾️この仕事のやりがい/キャリアアップ - 事業展開の特徴から多数の事業が存在し、他社では別部隊が取り組むような面白みのある領域に多くの人が関わる機会があります - 自治と信頼、変化対応を掲げ、裁量大きく働いていただくため、エンジニアが開発しやすい環境です - 特に役割を制限しておらず課題にフォーカスしているのでクラウドインフラからツール開発、アプリケーションレイヤーへの関わりまで幅広い経験を積むことができます
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