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地域おこし協力隊として新会社で一緒に未来を創ってくれる仲間、WANTED!

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on 2018/04/21

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地域おこし協力隊として新会社で一緒に未来を創ってくれる仲間、WANTED!

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中途
新卒
中途
新卒

小林 沙智代

さっちゃん。東京都品川区在住。 ロート製薬では売上の根幹である化粧品ブランドのマーケティングを担う一方で、子育ても日々奮闘するキャリアウーマン。限りない創造力とアクティブな推進力は彼女の魅力。 しかし時よりみせる笑顔でむちゃぶりには要注意。(マエケン談)

佐藤

のりさん。東京都目黒区在住。 ロート製薬で営業のトップセールスマンとして日夜奮闘。 豊富な知識と類まれな行動力の持ち主で、多くの者を魅了し、その能力は他を寄せ付けない。 全体マネジメントも含め、チームの中心的存在。 (まーちゃん談)

汰木 健吾

マエケン。東京都品川区在住。 ロート製薬の営業エースとして億単位の売上を担い、その名に負けないメジャー級の活躍をしている。 愛嬌と情熱で周りから慕われる人間味と、数字にこだわる冷静さを併せ持ち、営業としてのりさんの右腕的存在。ただし、漢字の読み書きや英語などの語学は中学2年生レベル。 (みぽりん談)

北村 昌俊

まーちゃん。十勝浦幌町在住。 浦幌の林業会社の社長として日本の林業の未来を妄想中。 林業の活性化だけでなく、浦幌町や若者の発展にも力を注ぎ、新たな分野・技術にも果敢にチャレンジするアグレッシブな人。 新会社では社長として、攻撃と守りの両方の判断ができる頼れるボス。 (ダンディー前地談)

浦幌町役場のメンバー

さっちゃん。東京都品川区在住。 ロート製薬では売上の根幹である化粧品ブランドのマーケティングを担う一方で、子育ても日々奮闘するキャリアウーマン。限りない創造力とアクティブな推進力は彼女の魅力。 しかし時よりみせる笑顔でむちゃぶりには要注意。(マエケン談)

なにをやっているのか

[北海道のちいさな町〝浦幌〟独自のまちづくりとは]  みなさんは北海道十勝の浦幌という町を知っていますか?この町も、全国で進む過疎化や少子高齢化の波には抗えず、70年代に一万人以上いた町の人口は五千人を切ってしまいました。ただ、過疎が進む他の町と同じ状況かというと、決してそういうわけではありません。次世代を見据えた、独自のまちづくりが全国各地の関係者から注目を集めているのです。 [大人も子供も一緒に学ぶうらほろスタイル、次のステージへ向けて大人が立ちあがる。]  農林漁業者の訪問や販売体験など、子供たちの地域への愛着を育むことを目的として、型にはまらない独自のカリキュラムを行う〝うらほろスタイル〟というまちづくりに、官民が一体となって取り組んでいる浦幌町。その取り組みに賛同した16人のメンバーが、東京から〝浦幌ワークキャンプ〟に参加、それぞれの経験やアイデアを元に、事業を創造し具体化する取り組みがすでに始まっています。今回募集しているのは、事業を担い一緒に育てていってくれる仲間です。 [地域資源を活かした商品をお客様へ届ける新会社を、ついに設立!]  まずは浦幌の豊富な資源「木」に着目して、どこにでもある「ありふれた木」を、ここにしかない価値ある「特別な木へ」をコンセプトに、同一地域内で植林・伐採を行った木を使い、加工からマーケティング製造販売までを行う事業を起こします。
雪解けの進む十勝で感じる春の息吹
地域の子どもと農作物を収穫する農家さん
ハマナスを収穫する地域おこし協力隊の森さん
うらほろスタイル事務所で談笑する地域おこし協力隊の仲間たち
木をバックに微笑む社長の北村
整然と並ぶ木は圧巻です

なにをやっているのか

雪解けの進む十勝で感じる春の息吹

地域の子どもと農作物を収穫する農家さん

[北海道のちいさな町〝浦幌〟独自のまちづくりとは]  みなさんは北海道十勝の浦幌という町を知っていますか?この町も、全国で進む過疎化や少子高齢化の波には抗えず、70年代に一万人以上いた町の人口は五千人を切ってしまいました。ただ、過疎が進む他の町と同じ状況かというと、決してそういうわけではありません。次世代を見据えた、独自のまちづくりが全国各地の関係者から注目を集めているのです。 [大人も子供も一緒に学ぶうらほろスタイル、次のステージへ向けて大人が立ちあがる。]  農林漁業者の訪問や販売体験など、子供たちの地域への愛着を育むことを目的として、型にはまらない独自のカリキュラムを行う〝うらほろスタイル〟というまちづくりに、官民が一体となって取り組んでいる浦幌町。その取り組みに賛同した16人のメンバーが、東京から〝浦幌ワークキャンプ〟に参加、それぞれの経験やアイデアを元に、事業を創造し具体化する取り組みがすでに始まっています。今回募集しているのは、事業を担い一緒に育てていってくれる仲間です。 [地域資源を活かした商品をお客様へ届ける新会社を、ついに設立!]  まずは浦幌の豊富な資源「木」に着目して、どこにでもある「ありふれた木」を、ここにしかない価値ある「特別な木へ」をコンセプトに、同一地域内で植林・伐採を行った木を使い、加工からマーケティング製造販売までを行う事業を起こします。

なぜやるのか

木をバックに微笑む社長の北村

整然と並ぶ木は圧巻です

[林業も教育も、未来のために次世代に何かを残す仕事。]  私たちが目指しているのは、浦幌町のように豊かな自然や、教育や文化など、目に見えないものも含めた財産をもつ地域が、ずっと存続する社会です。つまり「地域にある資源を最大限に活かし、地域の持続可能性を追求することで、お客様や地域の人々の幸せに貢献したい」と本気で思っています。  新会社を率いるのは、地元の林業会社・北村林業の社長を務める北村昌俊です。北村は「林業と教育は似ている」と言います。木は植林から伐採まで50年の年月を要するといわれ、次世代のために木を植えるという視点が非常に重要なのです。  未来のために今できること、やらなければいけないこと。未来のための今を、どう生きるか。持続可能な社会のために何が出来るか。そういうことを一人ひとりが考えていかなければならないと、強く感じています。

どうやっているのか

ハマナスを収穫する地域おこし協力隊の森さん

うらほろスタイル事務所で談笑する地域おこし協力隊の仲間たち

[浦幌町で活躍する地域おこし協力隊員、求む!]  今回の募集と同じく、地域おこし協力隊として浦幌で活躍されている森健太さんは、元々は縁もゆかりもないまま、三重県から浦幌にやってきました。「故郷とは異なる第一次産業を中心とした町という印象でした。ただ、その中でも、〝うらほろスタイル〟の取り組みに共感するものがあり、自分も参加して、一緒にまちの未来をつくりたいと思うようになりました。」 森さんは、町の花・ハマナスを原料に、洗顔せっけん、乳液、化粧水、美容液、ハンドクリームなどの商品を開発。いま、その発売開始に向け、大忙しで準備を進めています。実はこの商品も〝うらほろスタイル〟の取り組みに参加していた地元の中学生のアイデアからスタートした事業なのです。  浦幌では、地域おこし協力隊員を中心に、フレッシュなメンバーがたくさん活躍しています。みな生き生きとした笑顔なので、町も明るい印象に映るのです。うらほろスタイルに代表されるように、町全体で地域おこし協力隊をサポートする体制が整っているので、任期後も活躍できる人材育成につながっている、というのも特徴です。 [場所を越えた働き方にも注目!]  新会社のメンバーは浦幌町民と東京の民間企業人から構成されています。それぞれバックグラウンドや専門領域の異なる、個性的な人たちだからこそ、化学反応を生むワクワク感があります。 ミーティングは拠点ごとに分かれたテレビ会議などで行っていますが、共通するのは、北国の小さなまちの未来をつくりたい、という熱い想い。枠にとらわれない働き方と発想で、一緒におもしろい仕事をしかけていきましょう。

こんなことやります

[主な業務内容] 浦幌でとれた木材を商品化するため、デザインを起こし加工する、「二次加工」という工程を担っていただきますが、これに限らず林業に関する全般的な知識や経験を身につけていただきます。 工具を使った木の加工、機械の整備など、実際に体を動かす作業も少なくありませんし、町や森林組合との打ち合わせ等コミュニケーションが必要となる場面もでてきます。 [求める人物像] ・(目先の利益ではなく)「地域資源を活かした持続可能な地域づくりを行う」という理念に共感できる方 ・未来を担う子供たちへ、教育を通して地域への愛着や誇り、自然などの資産を残すことを大切にする浦幌町に魅力を感じていただける方 これらの理念やビジョンに共感・賛同し、会社を創り価値を届けていくために、自発的に立ちあがり、熱をもって一緒に汗をかいてくれる方 [募集要件] ①クリエイティブな発想でものづくりができる方(建築学科や、木工デザイン等の領域に近い方) ②木材加工に関心がある方 (学ぶところから始めますので技術的な熟練者でなくてOKですが、3DCADの経験者は大歓迎です) [最後に] 知らない土地に根を張ろうとするところから、簡単にはいかないと思います。この分野で働くということは、様々な困難と向き合わなければなりません。その時に、楽な道や逃げる道を探そうとするのではなく、自らその困難へと立ち向かえる人と一緒に働きたいと我々は考えています。  一緒に、「ひと花咲かせましょう」なんて言いません。私たちがみているのは、50年先、100年先に子供たちの笑顔が溢れている未来です。目先の利益を得るための手軽な花を咲かせたいのではなく、地域に深く根を張り、まちを豊かにする巨木や森を長期スパンで育てたい。  地方創生の時代に、小さなまちの可能性を全国に提示できるビジネスモデルを創りたいのです。そのためには永続的で、持続可能なエコシステム、そして夢の実現を信じるチカラが必要不可欠です。  我こそは、そのストーリーの主役として輝きたいという方、ぜひ。 文:八木圭一(十勝出身の新米ミステリー作家) 編集:小谷美帆(ロート製薬) 写真:清野和之(ノースプロダクション)、本間悠資(うらほろスタイルサポート) ★facebookページ開設しました。 詳しく知りたい方はコチラ↓ https://www.facebook.com/BATONPLUS/ ★まずは気軽に話を聞いてみるだけでも大歓迎です!お気軽にご連絡下さい、お待ちしています♪
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会社情報

2018/06に設立

8人のメンバー

北海道十勝郡浦幌町字常室51番地ー1