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私たちの日常を誰かの特別な体験に変えてゆく!観光開発ディレクター募集

観光ディレクター
中途

on 2025/06/16

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私たちの日常を誰かの特別な体験に変えてゆく!観光開発ディレクター募集

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田上 沙慧美

こんにちは! 熊本県宇城市出身。 就職をきっかけに縁もゆかりもない宮崎県西都市に来てちょうど2年が経ちました! 大分県の大学へ進学した後は、東京、千葉、福島、海外はケニア共和国まで… 2~3年のスパンで地域と仕事を変えて生きてきました。 私は街中のマルシェと観光とマルシェのマネージャーとして事業をディレクションしながら、 今年から地域商社事業部(地域商社・観光・マルシェ・マーケティング・情報発信を含む)全体のマネージメントをさせてもらっています。

「どこで」より「何を」を基準に考える、私のワーキングライフ

田上 沙慧美さんのストーリー

一般社団法人まちづくり西都KOKOKARAのメンバー

こんにちは! 熊本県宇城市出身。 就職をきっかけに縁もゆかりもない宮崎県西都市に来てちょうど2年が経ちました! 大分県の大学へ進学した後は、東京、千葉、福島、海外はケニア共和国まで… 2~3年のスパンで地域と仕事を変えて生きてきました。 私は街中のマルシェと観光とマルシェのマネージャーとして事業をディレクションしながら、 今年から地域商社事業部(地域商社・観光・マルシェ・マーケティング・情報発信を含む)全体のマネージメントをさせてもらっています。

なにをやっているのか

一般社団法人まちづくり西都KOKOKARAは、宮崎県西都市のまちづくり会社。 主に西都市から商工観光分野のまちづくり事業を受託し、事業の企画・運営を行うかたわら、 地域限定旅行業に登録し、これから本格的に西都市初の旅行業をスタートさせます。 今回、あなたにお任せしたいのは、西都市の観光コンテンツ開発を一緒に加速させてくお仕事です。 ■観光事業の内容 西都市から受託する「観光コンテンツ開発事業」をパートナー企業と共に運営しながら、 旅行代理店として西都市内の複数のコンテンツを繋いだ旅行商品を企画・運営していきます。 1.観光コンテンツやツアーの開発(事業者への支援と自社開発) 2.観光ブランディング(観光コンセプトの浸透と定着) この2つが大きな担当領域です。 ■西都の観光コンセプトは“プリミティブな体験” 昨年からスタートした観光開発事業。 西都市の地域資源や様々な事業者さんの支援をしながら、 西都がこれから目指したい1つのキーワードが生まれました。 それが、“プリミティブな体験”。 “プリミティブ”は、根源的な、原始的な、という意味を持つ言葉です。 私たちは生まれてから今まで、知らず知らずのうちに 数多くの体験や経験を自分の知恵や価値観として取り込み、思い出として記憶に残しています。 このような自分のルーツになってである原体験を “プリミティブな体験”という共通言語で表し、西都市観光の軸に置いています。
いくつになっても木に実る果実を見るとワクワクする。実は市場に流通するポンカンは追熟させて甘みを増しているものが主流。酸味が強く爽やかな風味のもぎたてポンカンが楽しめるのは収穫体験だけ。
おばあちゃんになっても大切にしていたい、一生ものの野草の知識。実は野草も季節ごとに違っていつも違った発見があるのが魅力。いつもの道も野草の宝庫だと知ると、毎日が楽しくなりそうです。
例えば)春は菜の花の黄色と空の水色のコントラストが美しい西都原古墳群。ナノハナの摘み取りを自由にできる日は、ハサミとバスケットを貸出し、ブーケにして持って帰れるサービスを始めました。これまでは、手間を省いて無料で勝手に摘んで帰るシステムでしたが、せっかくなら絵本のような体験として、アウトプットし直しました。
例えば)西都原古墳群の周りを走れるレンタサイクル。広大な台地を自転車で走るだけでも十分特別な体験ではあるのですが、「古墳の周りをレンタサイクルで走る」体験から、映画の主人公の気分になれる体験として編集することで、「この場所でこれがやりたい!」と誰かの目的になるような情報のデザインを目指しています。
昨年の冬に初めて開催して大人気だったポンカンの収穫体験。収量が少なかったため「収穫祭」として2日限定の体験へ。「絵本に入り込んだようなポンカン畑」と「丸太の上で作ったピザを焼く」体験を掛け合わせた冬の体験です。
西都市街地から60分の里山・銀鏡地区。西都に住むメンバーも、あまりにも透明度の高い清流にびっくり。滝行やハイキング、川釣りなどバラバラな印象を受ける体験に、人気のサウナで1本槍を通し、宿泊客を狙います。

なにをやっているのか

いくつになっても木に実る果実を見るとワクワクする。実は市場に流通するポンカンは追熟させて甘みを増しているものが主流。酸味が強く爽やかな風味のもぎたてポンカンが楽しめるのは収穫体験だけ。

おばあちゃんになっても大切にしていたい、一生ものの野草の知識。実は野草も季節ごとに違っていつも違った発見があるのが魅力。いつもの道も野草の宝庫だと知ると、毎日が楽しくなりそうです。

一般社団法人まちづくり西都KOKOKARAは、宮崎県西都市のまちづくり会社。 主に西都市から商工観光分野のまちづくり事業を受託し、事業の企画・運営を行うかたわら、 地域限定旅行業に登録し、これから本格的に西都市初の旅行業をスタートさせます。 今回、あなたにお任せしたいのは、西都市の観光コンテンツ開発を一緒に加速させてくお仕事です。 ■観光事業の内容 西都市から受託する「観光コンテンツ開発事業」をパートナー企業と共に運営しながら、 旅行代理店として西都市内の複数のコンテンツを繋いだ旅行商品を企画・運営していきます。 1.観光コンテンツやツアーの開発(事業者への支援と自社開発) 2.観光ブランディング(観光コンセプトの浸透と定着) この2つが大きな担当領域です。 ■西都の観光コンセプトは“プリミティブな体験” 昨年からスタートした観光開発事業。 西都市の地域資源や様々な事業者さんの支援をしながら、 西都がこれから目指したい1つのキーワードが生まれました。 それが、“プリミティブな体験”。 “プリミティブ”は、根源的な、原始的な、という意味を持つ言葉です。 私たちは生まれてから今まで、知らず知らずのうちに 数多くの体験や経験を自分の知恵や価値観として取り込み、思い出として記憶に残しています。 このような自分のルーツになってである原体験を “プリミティブな体験”という共通言語で表し、西都市観光の軸に置いています。

なぜやるのか

昨年の冬に初めて開催して大人気だったポンカンの収穫体験。収量が少なかったため「収穫祭」として2日限定の体験へ。「絵本に入り込んだようなポンカン畑」と「丸太の上で作ったピザを焼く」体験を掛け合わせた冬の体験です。

西都市街地から60分の里山・銀鏡地区。西都に住むメンバーも、あまりにも透明度の高い清流にびっくり。滝行やハイキング、川釣りなどバラバラな印象を受ける体験に、人気のサウナで1本槍を通し、宿泊客を狙います。

宮崎県西都市は、県内では言わずと知れた「古墳と花のまち」。 そう言われる背景は、西都市随一の観光地である「西都原古墳群」に由来します。 西都原古墳群は319基の古墳が造られた当時に近い状態で残る、日本遺産。 史跡でありながら、 春は菜の花と桜、夏はひまわり、秋はコスモスと四季折々の花畑が 古墳の残る広大な土地を鮮やかに彩ります。 春と秋は西都原の花畑を目的に100万人の観光客が西都を訪れる一方、 西都市は観光資源に恵まれているとは言い難く、 西都原周辺で一時的な賑わいは生まれても、観光消費が生まれない… という根深い課題を未だ誰も解決できていません。 花畑を目的に毎年多くの人が西都を訪れてくれるのは嬉しい反面、 「古墳と花しかない…」という観光客からの印象や市民の諦めも生じているため、 西都原古墳群だけでなく、西都を訪れたくなる価値の高い観光コンテンツを育てなきゃ! というのが観光事業のスタートです。

どうやっているのか

例えば)春は菜の花の黄色と空の水色のコントラストが美しい西都原古墳群。ナノハナの摘み取りを自由にできる日は、ハサミとバスケットを貸出し、ブーケにして持って帰れるサービスを始めました。これまでは、手間を省いて無料で勝手に摘んで帰るシステムでしたが、せっかくなら絵本のような体験として、アウトプットし直しました。

例えば)西都原古墳群の周りを走れるレンタサイクル。広大な台地を自転車で走るだけでも十分特別な体験ではあるのですが、「古墳の周りをレンタサイクルで走る」体験から、映画の主人公の気分になれる体験として編集することで、「この場所でこれがやりたい!」と誰かの目的になるような情報のデザインを目指しています。

とは言え、観光資源が豊富とは言い難い西都市。 そこで、市民にとっては特別感もなく日常になってしまった 自然や文化、産業などの地域資源を見つめ直し、 地域資源と現代の生活者が惹かれる遊びのコンテンツを掛け合わせた 観光コンテンツの開発を行っています。 また、「地域資源×事業者が提供できる体験×現代の生活者が求める体験」に、 “プリミティブな体験”という共通言語で輪郭を持たせることで 観光資源が豊富でない西都をブランディングしていきます。 西都市の日常を“プリミティブな体験”として誰かの特別に昇華するためには、 編集思考がとても大事だと思っています。 なぜなら、私たちの周りにある地域資源や観光コンテンツのほとんどは、 「ここ以外で見ることのできない絶景」みたいな、唯一無二の何かではありませんし、 大きな観光施設や設備がある訳ではないからです。 なので、 日常の見逃しそうなものを自分の視点で編集し、求められる体験として生活者に接続する。 それが、私たちの観光開発や情報発信の基本になっています。 ■古墳だけじゃない西都で叶える“プリミティブな体験” https://saito-yurunavi.jp/freepage/28/ 西都の体験コンテンツのほとんどは、もうすでに完璧なコンテンツというよりも未完成。 成長しているプロセスから公開することで、 お客さんというより、“仲間を作っていく”感覚でガイドブックを発信しました。

こんなことやります

観光事業のマネージャー(マルシェ事業のマネージャー兼務)と一緒に以下の業務を進めて頂く予定です。 ■具体的な業務 ・観光コンテンツを開発する事業者へのコンサルティングと伴走支援 ・モニターツアーの企画と集客、運営 ・観光のブランディング ・開発補助金の申請支援 ・シティプロモーションイベントの運営 ・自社旅行商品の企画、販売、運営等 ・ Instagramにて観光情報発信・広告作成(https://www.instagram.com/4season_sight/) なお、今回はメンバーとしてのジョインを想定しており、 初年度はマネージャーとツーマンセルで動いて頂きます! ■求める人物像 まちづくりや観光に関するお仕事が未経験の方も歓迎です。 ご経験に関係なく以下の素養をお持ちの方でしたら、このポジションにピッタリだと思います! ・“プリミティブな体験”にピンときた方 ・地域の観光に関わるご経験または観光事業やイベントに関心の高い方 ・どのような分野に対しても主体的に学び続けらえる方 (撮影や画像編集、デザイン、ワークショップの設計など自分たちで進めることも多いため) 観光事業に加えてマルシェ業務も兼務して頂きます。 よろしければ、こちらの募集もご覧ください^^ 【マルシェディレクターの募集】 https://www.wantedly.com/projects/2056289
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