ティファナが提供しているAIさくらさんのUI/UXデザインは、使いやすさで企業のDXを加速させ、社会全体の生産性向上に貢献しています。 ユーザーに感動的な体験を創造し、未来の働き方をデザインする、やりがいある仕事です。あなた自身の力で大きな成長とキャリアを掴みませんか？ ＜仕事内容＞ 「デザイナー」と聞くと、きれいなグラフィックやおしゃれなWebサイトをつくる仕事をイメージする方が多いかもしれません。 もちろんそれも大切な仕事のひとつ。でも、私たちが目指しているのは、人にやさしいAI体験をつくることです。 私たちのチームでは、大きく2つの軸でデザインを捉えています。 ひとつは「情報デザイン」。もうひとつは、いわゆるビジュアル制作です。 情報デザインとは、情報を“どう見せるか”を考える仕事。 ユーザーの目線で、何をどの順番で、どう配置すればストレスなく伝わるか。WebやAIの体験がわかりやすく、気持ちよくなるように、言葉や構成、流れを組み立てるのがこの役割です。 その上で、「見やすくて、伝わるデザイン」をつくるのがビジュアル制作。 グラフィック、HTMLコーディング、アイコン、イラスト、コンテンツの設計── ときには、AIが出力したデータのレポートをわかりやすくまとめることもあります。 誰かの課題を解決するために、“見せ方”“伝え方”“仕組み”を丸ごと考える仕事とも言えるかもしれません。 ただパソコンに向かって手を動かすだけじゃありません。 お客様との打ち合わせに同席して、自分の言葉で意図やアイデアを説明する場面も多くあります。 だからこそ、「いろんなことにチャレンジしたい」「手を動かすだけじゃなく、考える仕事もしたい」という方にはぴったりです。 逆に、「イラストだけ描いていたい」「Webの見た目だけデザインしたい」という方には、少しハードに感じるかもしれません。 でも、私たちはそんな多様な役割を担うデザインという仕事に、やりがいを感じています。 WebとAIの力で、世の中をちょっとやさしくしたい。 そんな気持ちに共感してくれる方と、一緒に働けたらうれしいです。 ＜どんなスキルが活きる？＞ この仕事でいちばん大切なのは、「自分」ではなく「ユーザー」の目線で考える力です。 「自分がいいと思うから」ではなく、「相手が見てどう感じるか」を想像すること。 そのためには、客観的に見る力・読解力・文章力・図解力が活きてきます。 「ここ、わかりにくいかも」と気づく力、「こうすればもっと伝わる」と気づく力── これらはすべて、デザインという仕事にとって大切な素養です。 そしてもうひとつ。 どんなに技術が進化しても、“良いものを見極める目”＝審美眼は、人にしか持てない感覚です。 私たちは、あなたの「これ、いいよね」と思えるその感覚を大切にしたいと思っています。 ＜最後にひとこと＞ 「やることが幅広そうだな」「自分にできるかな」と思った方へ。 私たちも最初は、できないことだらけでした。 でも、相談できる仲間がいて、誰かの役に立てる手ごたえがあって、 だからこそ、自然と新しいことにも挑戦したくなるチームです。 少しでも「気になる」と思ったら、まずは話を聞きに来てみませんか？ あなたと一緒に、やさしいAIをつくっていける日を楽しみにしています。