350万人が利用する会社訪問アプリ

  • データサイエンティスト
  • 15エントリー

6634万人のデータから世界へプロダクトを創るデータサイエンティスト募集!

データサイエンティスト
15エントリー

on 2018/05/09

2,569 views

15人がエントリー中

6634万人のデータから世界へプロダクトを創るデータサイエンティスト募集!

オンライン面談OK
中途
新卒
海外に出張あり
中途
新卒
海外に出張あり

片山 燎平

Finatext Groupのデータサイエンティストです。 学生時代は統計的因果推論の研究をしていました。 前職の野村総合研究所で大規模システム開発とデータ分析に携わり、その後ナウキャストに転職しました。 現在は、Tカードの購買データを用いた上場企業の売上予測サービスの構築や、深層学習を用いた機関投資家向け投資サポートエンジンの研究をしています。

Ryota Hayashi

モバイル金融ソリューションを提供するFinatextとビッグデータ解析を金融機関に提供するナウキャストのCEOをやっています!

Yuichiro Ito

外資系投資銀行の投資銀行本部でIPOやM&Aのアドバイスを6年半ほどやっていました。2016年8月から、Finatextグループで取締役CFOとCOOをやっています。テクノロジーで日本から世界を変える金融サービスを創りたい。

辻中 仁士

・京大、日銀を経てFinatextグループへ ・日本酒と囲碁をこよなく愛する熱血漢 ・日銀を辞めてFinatextにジョインした経緯はこちら↓ 僕が日銀を辞めてベンチャーに行く理由 - 神田金融経済日報 http://masakyotwo.com/wordpress/quitboj/

株式会社Finatextホールディングスのメンバー

Finatext Groupのデータサイエンティストです。 学生時代は統計的因果推論の研究をしていました。 前職の野村総合研究所で大規模システム開発とデータ分析に携わり、その後ナウキャストに転職しました。 現在は、Tカードの購買データを用いた上場企業の売上予測サービスの構築や、深層学習を用いた機関投資家向け投資サポートエンジンの研究をしています。

なにをやっているのか

<Finatext Groupとは?> Finatextは、2013年12月に東大出身者を中心に「金融をサービスとして再発明する」ことを目指し設立された会社です。 私たちは、最新のテクノロジーを駆使し、「金融サービス開発」「ビックデータ解析」「証券サービスプラットフォーム」という3つの事業を融合させることで、投資家ごとに異なるライフサイクルやワークフローの合わせた投資の魅力を再発見するサービスを提供し、金融の「サービス化」を実現します。 Finatex Groupは主に以下の3社から構成されます。 ①Finatext(金融サービス開発) リテール向けにモバイルサービス(累計 200 万 DL を越える 投資コミュニティアプリの開発・運営 )や投資関連のアルゴリズム等を提供。 ②ナウキャスト(ビッグデータ解析) 機関投資家向けに様々なビッグデータ解析サービスを提供。 ③スマートプラス(証券サービスプラットフォーム) 次世代証券プラットフォームを提供。日本発の手数料無料の取引アプリ「STREAM」をローンチ。 上記の3社に加え、台湾、マレーシア、ベトナム、イギリスでも支社を展開し、クライアントやパートナーも世界のトッププレーヤーに広がっています。 事業の例) ・POSデータを用いたリアルタイム日次物価指数 http://lp.nowcast.co.jp/ ・消費データを用いた企業の業績予測 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-14/P2BXL06JTSEL01 ・イギリスでのサービス展開 https://bittimes.net/news/11923.html#outline_3 <株式会社ナウキャストとは?> ナウキャストは金融領域においてオルタナティブデータ※1を解析し、機関投資家の投資活動や、政府の金融政策に関する意思決定を高度化することをミッションとしています。 日本経済新聞社様、JCB様、CCC様、Bloomberg様、Thomson Reuters様など、国内外のデータホルダーと協業し、海外の機関投資家から、日銀や内閣府といった官公庁まで、幅広い顧客にビッグデータサービスを提供しています。 創業して3年目のスタートアップですが、売上の成長率は前年比300%で、新規の国内大手データホルダーとの提携も決定し、会社は次のフェーズへの転換期にあります。 ※1:オルタナティブデータとは? 企業の財務情報や株価、マクロ指標など、金融領域において従来用いられてきたデータ以外のビッグデータの総称。
CPINowに関する創業者渡辺とFRB元特別顧問の議論
株取引アプリ「STREAM」のローンチイベント
月に1度オフィスパーティーを開催
国際色豊かな職場です
若手データサイエンティスト
会長の赤井。前職ではモルガン・スタンレー本社にてMDと上級顧問を歴任

なにをやっているのか

CPINowに関する創業者渡辺とFRB元特別顧問の議論

株取引アプリ「STREAM」のローンチイベント

<Finatext Groupとは?> Finatextは、2013年12月に東大出身者を中心に「金融をサービスとして再発明する」ことを目指し設立された会社です。 私たちは、最新のテクノロジーを駆使し、「金融サービス開発」「ビックデータ解析」「証券サービスプラットフォーム」という3つの事業を融合させることで、投資家ごとに異なるライフサイクルやワークフローの合わせた投資の魅力を再発見するサービスを提供し、金融の「サービス化」を実現します。 Finatex Groupは主に以下の3社から構成されます。 ①Finatext(金融サービス開発) リテール向けにモバイルサービス(累計 200 万 DL を越える 投資コミュニティアプリの開発・運営 )や投資関連のアルゴリズム等を提供。 ②ナウキャスト(ビッグデータ解析) 機関投資家向けに様々なビッグデータ解析サービスを提供。 ③スマートプラス(証券サービスプラットフォーム) 次世代証券プラットフォームを提供。日本発の手数料無料の取引アプリ「STREAM」をローンチ。 上記の3社に加え、台湾、マレーシア、ベトナム、イギリスでも支社を展開し、クライアントやパートナーも世界のトッププレーヤーに広がっています。 事業の例) ・POSデータを用いたリアルタイム日次物価指数 http://lp.nowcast.co.jp/ ・消費データを用いた企業の業績予測 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-14/P2BXL06JTSEL01 ・イギリスでのサービス展開 https://bittimes.net/news/11923.html#outline_3 <株式会社ナウキャストとは?> ナウキャストは金融領域においてオルタナティブデータ※1を解析し、機関投資家の投資活動や、政府の金融政策に関する意思決定を高度化することをミッションとしています。 日本経済新聞社様、JCB様、CCC様、Bloomberg様、Thomson Reuters様など、国内外のデータホルダーと協業し、海外の機関投資家から、日銀や内閣府といった官公庁まで、幅広い顧客にビッグデータサービスを提供しています。 創業して3年目のスタートアップですが、売上の成長率は前年比300%で、新規の国内大手データホルダーとの提携も決定し、会社は次のフェーズへの転換期にあります。 ※1:オルタナティブデータとは? 企業の財務情報や株価、マクロ指標など、金融領域において従来用いられてきたデータ以外のビッグデータの総称。

なぜやるのか

若手データサイエンティスト

会長の赤井。前職ではモルガン・スタンレー本社にてMDと上級顧問を歴任

ナウキャストの原点は創業者であり東大教授でもある渡辺努が、日銀時代に抱いた「より正確で速報性のあるマクロ統計があれば、長期デフレを防ぐことができたかもしれない」という、既存統計への課題意識にあります。 既存のマクロ統計を用いた政策決定が「バックミラーを見ながら車の運転をするようなもの」と揶揄されるほど、現在広く用いられている情報は本質の一部分しか捉えていません。 そうした現状にメスを入れるべく作られたのが、POSデータを用いた日次物価指数であり、ナウキャストの最初のプロダクトでもある「日経CPINow」です。 これと同様の問題は世界中で起きており、機関投資家や官公庁は誤報、憶測、恣意的な意図などが入り混じった情報を用いて、重要な意思決定を行っています。 こういった課題をテクノロジーの力で解決し、意思決定をサポートすることを通じ、「最適な資本の流れを導く」ことで社会をより良くすることがナウキャストの使命です。

どうやっているのか

月に1度オフィスパーティーを開催

国際色豊かな職場です

ナウキャストの強みは3つあります。 ①テクノロジー×ヒューマンインテリジェンス 経済金融領域での事象は複雑系であり、機械学習の分野において応用の難しい領域に位置づけられます。 そこで、ナウキャストが大切にしているのが金融、経済領域におけるプロフェッショナルの知見(=ヒューマンインテリジェンス)と最先端のテクノロジーのコラボレーションです。 AIのみで直接課題を解きにいくのではなく、人の知的活動をAIでさらに高度化するというアプローチで問題の解決を図ります。 ナウキャストにはデータサイエンティストはもちろんのこと、それに加え外銀のTOPセールスマン、ファンドマネージャー、クオンツトレーダー、リサーチャーや、日銀、総務省など、前職に様々なバックグランドを持つプロフェッショナルが多数在籍しています。 このようなチームが連携することで、難しい課題に対しても実用性の高いソリューションを提供することができます。 ②価値あるビッグデータへのアクセス ナウキャストは様々なデータホルダーと協業を行っています。 主要な提携先の例) ・日本経済新聞社様 日経POSデータを用い、日次物価指数「日経CPINow」や上場企業の売上予測サービス「Firmsales」を開発。 ・JCB様 クレジットカードの購買データを活用したサービス、「JCB消費Now」を開発。 ・CCC様 会員数約6000万人分の購買データを活用し、上場企業の売上予測サービスを実施。 日本国内においてこれだけのビッグデータにアクセス出来るベンチャー企業は稀であり、その強みを活かしたサービス開発を行っています。 ③産学連携 近年のAIブームの影響で、人工知能分野では様々な研究が日進月歩で進んでいます。 そのため、それらの技術を扱う企業も必然的に技術のキャッチアップが必要となり、アカデミックな知見が求められます。 ナウキャストは東大発ベンチャーの強みを活かし、産学連携を進めています。 具体的には、研究室への寄付、学会への参加、研究所への社員の派遣、大学教授との共同研究等を行っています。 これらの強みを活かしつつ、技術者を中心とした少数精鋭で事業を展開しています。 役職はあるもののこの規模のため、データサイエンティストも事業開発に積極的に関わり、逆に営業も技術のキャッチアップや開発のPMを行いながら、文字通りチーム一丸となってより良いサービスを創るために日々邁進しています。 オフィスは静かで立地の良い半蔵門駅、麹町駅付近で、福利厚生も充実しています。 福利厚生の例) ・書籍購入等の目的で学習費を支給。 ・リモートワークOK。 ・ストックオプション制度あり。 ・希望によっては修士、博士課程に通いながら働くことも可能。 ・資格試験の費用は会社負担。 ・手作りの朝食付き。(とても美味しいです!) ・週に1回ケータリングを注文し、オフィスパーティーを開催。 ・週に1度、オフィスで無料英会話を受講可能。

こんなことやります

今回の募集ではナウキャストと共に成長できる、若手のデータサイエンティストを募集します! 業務は基本的にプロダクト単位で割り振れられ、若手データサイエンティストの役割は以下の様になります。 <役割> ・担当するプロダクトの要件定義。 ・データの抽出、整形、クレンジング。 ・要件に応じたモデル選定、実装、チューニング。 ・結果の評価。 ・サービスの実装。 ・プロダクトのエンハンス。 <プロダクトの例> ・POSデータを用いた日次物価指数の開発 ・Tポイントカードデータを用いた上場企業の売上予測サービスの開発。 ・国内大手データホルダーや機関投資家とのPoC案件。 さらに、希望すればKPIマネジメント、中期計画策定、新規事業立案など経営に近い業務の経験も積むことができ、これはアーリーベンチャーならではのポイントです。 具体的には以下のような経験、スキルを得ることができます。 <得られる経験/スキル> ・時系列データ分析の経験。 ・テキストデータ分析の経験。 ・JCBやCCCなどの日本でもアクセスの難しいデータを分析する経験。 ・世界最高峰の機関投資家を相手にプロダクトを1から作る経験。 ・経営に近い立場で会社を大きくする経験。 ・マクロ経済学に関する知識。 ・投資に関する知識。 ナウキャスト※2ではジュニアデータサイエンティストとして以下の様な人を探しています。金融の専門家が多数在籍していますので、金融に関する知識は入社後身につけることが可能です。 <必須条件> ・1年以上の業務でのプログラミング経験。 ・理系学部生レベルの微積分、線形代数、統計に関する知識。 ・技術の継続的キャッチアップが苦にならない知的好奇心。 <歓迎条件> ・数学系、物理系、情報系の修士号。 ・計量経済系の修士号。 ・業務でのPythonやRを用いた機械学習サービスの実装経験。 <歓迎人物像 > ・自発性と好奇心があり、新しい技術の採用を積極的に推進できる人 ・前向きな姿勢と自らアイディアをだして責任を持ったアクションを起こせる人 ・会社やチームの方向性に共感し、それに向かって挑戦する意欲や自己成長意識の高い人 ・自分の意見や自分の独自のやり方等をしっかり持っていて既存のエンジニアと刺激しあいながら仕事ができそうな人 ・サービスの高度化/差別化のドライバーとなるアルゴリズムや運用モデルなどを楽しみながら考えたり開発したり出来る人 初めはカフェなどでカジュアルにお会いすることもできますので、興味のある方は是非ご応募お願いします! ※2 契約上はFinatextでの正規雇用となり、ナウキャストへの出向というかたちを取ります。
52人がこの募集を応援しています

52人がこの募集を応援しています

+40

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2013/12に設立

220人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/