事業開発・経営企画の担当としてこれまでに６社の社長・取締役を務めてきました。スペースシードHDとリジェネソーム社では不老長寿研究、細胞再生の研究を社会実装と宇宙での活用までを実現したいと思っています。

博士課程および研究機関や企業で合計10年以上研究に従事してる生命科学研究者です。これまでに細胞の分化誘導、新規生物活性物質の作出と分析、ゲノム編集による微細藻類の改変、細胞試験や臨床試験による生物由来物質の機能性評価の経験があります。理化学研究所では、野生型ユーグレナの新しい株を得るためのシチズンサイエンスプロジェクトを主導していたこともあり、近年ではシチズンサイエンスを用いて市民をエンカレッジしながら、科学の発展に貢献することに興味を持って活動しています。 また、いくつかの科学論文を発表しているだけでなく、サイエンスライターとしても経験を持ち、科学的な内容をわかりやすく一般の方に伝える力を武器としています。 これまでの学術および産業パートナーとの協業経験から、革新的な研究と実用的な応用を通じて、世界の課題に取り組み、多くの人をワクワクさせることを目指しています。

環境設計情報学という「IT技術を建築・環境中にどのように応用するか」を探求する学問を専門に研究している修士課程1年の学生です。大学の研究内容は査読ありのProceedingsを出し2024年9月に国際学会での発表行いました。 学部生時代は体育会テニス部の主将を務めチームを関西学生テニスリーグ3部3位まで牽引したほか、企業や医学研究科との協力体制、高校生向けの大会企画など多方面取り組みを開始した。 大学院進学後は日々の研究生活に加え、スペースシードホールディングスでの長期インターンにて自身の研究の社会実装を目指した活動に取り組んでいます。