講談社発のITベンチャーとして、IDを起点にDXを支援する
私たちは、講談社発のITベンチャーとして、出版をはじめとしたコンテンツ業界のマーケティングDXを支援しています。デジタル時代における顧客体験の向上と、データ活用の最適化を実現するソリューションを提供してきました。
Webやアプリ、デジタルコンテンツなど、顧客との接点が増える一方で、IDやデータはサービスごとに分断されがちです。その結果、顧客を正しく理解し、継続的な関係を築くことが難しくなっています。
なぜCIAMが今、重要なのか
デジタル化の進展により、CIAM(Customer Identity and Access Management) は、企業のデジタル戦略において欠かせない存在となっています。
CIAMは、各サービスごとに存在するIDを統合し、エンドユーザー(会員)の
・アカウント情報
・認証・認可
を一元管理することで、利便性とセキュリティを両立させます。
一方で、日本市場には多様なCIAMソリューションが存在するものの、
企業にとっては 「コスト」と「導入スピード」 のバランスが大きな課題となっています。
その課題に応える「Uniikey」
こうした背景の中で生まれたのが、私たちのプロダクト 「Uniikey」 です。
Uniikeyは、リーズナブルな価格で必要なCIAM機能を迅速に提供し、高度なセキュリティ、スケーラビリティ、ユーザーフレンドリーなインターフェースを組み合わせたサービスです。企業が顧客データをセキュアに統合・管理し、重要な潜在的ニーズを素早く発見することを可能にします。
Uniikeyが提供する2つのプロダクト
■ Uniikey|ID統合・アクセス管理
サードパーティークッキーを利用できない時代において、揺るぎないファンとのつながりを証明する「ID」は、新しいコンテンツ業界のビジネスに必要不可欠なものです。
Uniikeyは、日本の個人情報保護法はもちろん、コンテンツが進出する世界各国のプライバシーデータ保護規制にも対応した、ありそうでなかったID管理プラットフォームです。
■ Uniikey Experience Cloud|かんたんマーケティングDXソリューション
Uniikeyを使ったビジネスを後押しする、かんたんマーケティングDXソリューションです。メール配信やアンケート配信、施策・ファンデータの解析、日本語コンテンツ解析などを通じて、ファン一人ひとりの興味に応じたコンテンツの表示・配信を実現します。
大手出版社様に続々導入されています
Uniikeyは、その実用性と導入のしやすさから、大手出版社様をはじめとした企業に続々と導入されています。
導入事例はこちらからご覧いただけます。
https://contentdata.co.jp/release/