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会話を重ねて、理想の家づくりに貢献する。セールススタッフを募集!

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on 2025/11/14

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会話を重ねて、理想の家づくりに貢献する。セールススタッフを募集!

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荒川 公良

1979年福井県生まれ。早稲田大学大学院にて建築学を専攻。インテリア設計を経験後、2007年より「東京R不動産」を運営する株式会社スピークに入社しリノベーションの設計を行う。2010年に住み手主導の空間づくりを促すオンラインストア「toolbox」を立ち上げ、内装建材や住宅設備の企画・販売に従事。2013年に株式会社TOOLBOXが設立し2019年同社代表取締役に就任。2020年toolboxの著書「マイホーム 自分に素直に暮らしをつくる」を刊行。

林 厚見

1971 年東京生まれ。東京大学工学部建築学科(建築意匠専攻)、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。経営戦略コンサルティング会社マッキンゼー& カンパニー、国内の不動産ディベロッパーを経て現職。 物件サイト「東京R 不動産」「toolbox」のマネジメントのほか、建築・不動産・地域等の開発・再生や新規事業のプロデュースを行う。東京都築地市場跡地検討専門委員、グッドデザイン賞審査委員等を歴任。共編著書に『東京R不動産2』『だから、僕らはこの働き方を選んだ』『toolbox 家を編集するために』等。

田中 夏未

現在、株式会社TOOLBOXの採用を担当しています。 コーポレートチーム所属で、会社のバックグラウンド全般携わっています。 自分の基礎には建築がありますが、内装施工管理という人と関わる仕事をしている内に、組織のあり方に興味を持ち、現在の職種に至りました。 タイトルにある「好奇心の奴隷」という言葉は大学でお世話になった先生がよく使っていた言葉で、ワクワクする気持ちに抗うことはできないということを教えてくれました。 今でも、その気持ちを忘れずに仕事に向き合えるように、悩んだときはこの言葉を思い出しています。

住まいづくりのプロとの交流。客観的視点でTOOLBOXを捉えた2日間

田中 夏未さんのストーリー

長橋 樹里

TOOLBOXの採用広報を担当しています 学生時代に国内各地を旅して、空間づくりの自由に触れました。山奥にあるご主人自ら直した小さな宿、古材や廃材でつくられたカフェなど、つくった人の個性が表れている空間で過ごすと、充実感を覚えることに気がつきました。 建築業界は未経験ですが、TOOLBOXが掲げる「自分で考えて自分らしい空間をつくる。そのための手立て提供する」という思いに共感して入社しました。

株式会社TOOLBOXのメンバー

1979年福井県生まれ。早稲田大学大学院にて建築学を専攻。インテリア設計を経験後、2007年より「東京R不動産」を運営する株式会社スピークに入社しリノベーションの設計を行う。2010年に住み手主導の空間づくりを促すオンラインストア「toolbox」を立ち上げ、内装建材や住宅設備の企画・販売に従事。2013年に株式会社TOOLBOXが設立し2019年同社代表取締役に就任。2020年toolboxの著書「マイホーム 自分に素直に暮らしをつくる」を刊行。

なにをやっているのか

toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」をミッションに掲げています。 住まい手が主導権を持って家づくりに参加し、自由に自在に自分の理想の住まいをつくっていけること。それを実現するための手段として、「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトとしたウェブサイト「toolbox」を運営し、ストア事業と空間事業を行なっています。 オンラインストアでは、自社で企画・開発したフローリング、キッチン、建具といった建材や住宅設備を販売しています。商品の一つひとつに物語があり、私たちが心から良いと思う商品をお届けしています。また、自社編集によるコンテンツを通して、家づくりの選択肢や可能性を広げる提案もしています。たとえば、商品を購入していただいたお客様の使用例を紹介してほかのお客様の参考にしていただいたり、商品や空間を作る職人さんたちのものづくりの現場を紹介してプロセスへの理解や親しみを促しています。 リフォーム・リノベーション事業では、わかりやすい金額設定と高いデザイン性を目指したパッケージ商品を開発し、自社で施工を請け負ったり、協力施工会社と連携してサービスを提供しています。ときには、グループ会社の「東京R不動産」と一緒に賃貸物件の改修を行い、魅力的な住空間をつくり出すことも。これらの取り組みの特徴は、わたしたちが良いと思う空間を先に用意して、気に入ってくださるお客様に利用してもらうという方法をとっていることです。
toolboxショールーム。理想の答えが見えてくる、自分らしい家づくりのサポートをしています。

なにをやっているのか

toolboxは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」をミッションに掲げています。 住まい手が主導権を持って家づくりに参加し、自由に自在に自分の理想の住まいをつくっていけること。それを実現するための手段として、「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトとしたウェブサイト「toolbox」を運営し、ストア事業と空間事業を行なっています。 オンラインストアでは、自社で企画・開発したフローリング、キッチン、建具といった建材や住宅設備を販売しています。商品の一つひとつに物語があり、私たちが心から良いと思う商品をお届けしています。また、自社編集によるコンテンツを通して、家づくりの選択肢や可能性を広げる提案もしています。たとえば、商品を購入していただいたお客様の使用例を紹介してほかのお客様の参考にしていただいたり、商品や空間を作る職人さんたちのものづくりの現場を紹介してプロセスへの理解や親しみを促しています。 リフォーム・リノベーション事業では、わかりやすい金額設定と高いデザイン性を目指したパッケージ商品を開発し、自社で施工を請け負ったり、協力施工会社と連携してサービスを提供しています。ときには、グループ会社の「東京R不動産」と一緒に賃貸物件の改修を行い、魅力的な住空間をつくり出すことも。これらの取り組みの特徴は、わたしたちが良いと思う空間を先に用意して、気に入ってくださるお客様に利用してもらうという方法をとっていることです。

なぜやるのか

今までの家づくりは、ユーザーにとってどこか受け身であると感じていました。 自分から欲しい空間を掴み取りにいくというよりは、提案された中から選び取っていくような感覚。自分の家なはずなのにどこかよそよそしくて、もっと使いやすく・自分らしくと思っても、自分の手で作り変えるという考えにすら及ばないことが多いように感じられます。 一方で、いざ欲しい空間に近づけようとしても家づくりは思ったよりも複雑で、欲しい情報がなかなか手に入らないというジレンマもあります。日本の家づくりには、住まい手には見えない部分が多く存在していて、それが家づくりを受け身にしてしまっているのかもしれません。毎日自分が暮らす場所なのに、自分の思うようにはいかない、それって暮らしていても楽しくないのです。 そこで、複雑さをなくし、住まい手にとってわかりやすいものにすれば、家づくり全体を自分ごととして捉え、今よりも楽しめるようなものに変わっていくはずだと考えました。その時に、本当の意味でのマイホームを手に入れたという実感を持てるのではないでしょうか。

どうやっているのか

toolboxショールーム。理想の答えが見えてくる、自分らしい家づくりのサポートをしています。

オンラインストアでは、商品の見せ方や販売の仕方にもこだわっています。マイホームをつくりあげる大切なパーツを写真やスペック・サイズだけで選ぶのではなく、商品がもつストーリーを知り、使うときの楽しさや嬉しさまで想像しながら選び取って欲しい。そのために、一つひとつの商品に対してコラムを書き、その商品の良さや時には劣っているところも正直にお伝えしています。ある人にはデメリットでも、ある人にはメリットとして映る、それでいいと思っています。 ラインナップされた商品をシチュエーション毎に仕立て上げて販売する「SETUP」などの空間提案も行っています。そのまま住空間に落とし込んでもよし、自分なりにアレンジしてもよし、商品の魅力的な使い方に気がつくヒントになるように、組み立てています。 また、目白には、実際の商品を手にとって見ることができる「toolboxショールーム」もオープンしています。ショールームは、商品の手触り、匂い、醸し出す雰囲気など、オンラインストアからは感じ取れないような「リアル」を体験できる、家づくりへの妄想がさらに掻き立てられる場所です。スタッフとの会話も家づくりの手助けになるよう心がけています。 私たちがお客様に向き合うスタンスは、いわゆる接客とは異なるところにあると思っています。 訪れるお客様が求めている提案は十人十色。具体的に聞きたいことが決まっていたり、一緒に悩んで欲しかったりと様々です。 目の前のお客様にとっての正解は、お客様にしかわからない。 そのような前提に立つと、私たちは何をすべきなのか。 単に、商品を勧めるだけではどうも違うと感じます。 お客様の求める答えはどこにあるのかを多角的に捉えて、自ら答えに辿り着けるような会話を繰り広げる、そんな提案の仕方がtoolboxらしいのではないかと模索しながら向き合っています。 そんな私たちの接客スタンスは、フェアミットラーと言えるかもしれません。 フェアミットラーとはドイツ語で「媒介者」を指す言葉で、多様な観点を提供し、対話を展開する役割を担う人のこと。 答えをただ伝えるのではなく、お客様自らが答えを見つけられるように喚起する役割です。

こんなことやります

今回は、東京・目白ショールームで一緒に働いてくれるスタッフの募集となります。 ショールームでの仕事は多岐に渡ります。 関わるお客様のフェーズも、家づくりに関心を持ち始めた人、家づくりが終わった人など様々。フェーズに合わせた幅広い知識や考え方、提案力が求められます。 例えば、家づくりを始めようとしている人には、どのような空間を求めているのかヒアリングすることも。 その情報からさらに必要な情報を引き出し、コミュニケーションの質を上げていきます。 やりとりの中で、具体的な間取りや家づくりのイメージが出てくれば、違う角度からのアイデアや素材を提案してみたりと、柔軟に空間イメージを想像しながら会話を進めていきます。 toolboxで家づくりをしたいと思ってもらうための最初の接点としての役割を全うするには、商品の知識だけでは足りません。家づくりを行うときの注意事項といった一般的な建築知識から、それぞれの商品を取り付ける際の施工の知識まで幅広く網羅する必要があります。 また、建材の組み合わせによって空間の印象は変わってきます。 建築雑誌などを読み込み、情報を蓄え、素材そのものの質感、色合いなどを考えながら、どこにどのように使用するかの引き出しを多く持っておくことも大切。 さらに、そうやって得た知識をお客様に伝える技術も必要です。 お客様との会話の中から潜在的なニーズを感じとり、IGLIVEの企画を立ち上げてもらったり、イベントを開催したりもします。家づくりが終わったお客様とのタッチポイントづくりのために、その後の様子をインタビューに行くこともあります。 空間コーディネーターは、広い視野を持って業務に取り組む必要があるのです。 期待が大きくやりがいがある仕事だと思います。 ぜひ、私たちの一員となってみませんか?ご応募お待ちしております!
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    会社情報

    2013/11に設立

    42人のメンバー

    東京都新宿区下落合3-14-16 目白センター