サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」は、従来の高齢者住宅や介護施設ではありません。 日中は鍵をかけていない為、入居者も地域住民も自由に出入り出来ます。 1日200人の子供やお母さんが訪れる駄菓子屋を始め、銀木犀祭や近所の人や近隣の会社の人に、人気の銀木犀食堂のランチ、ママ向けのダンススクールMAMA DANCE、大学生が主催する寺子屋、庭でのバーベキュー、入居者発案のスーパー流しそうめんなど、子ども・お父さんお母さんなどの地域住民、多世代が行き交う場所です。 介護が必要になっても、認知症の症状があっても、暮らしのなかの仕事、高齢者住宅の住民としての役割、地域住民としての生きがいなど、それぞれの居場所ができてきます。 地域との交流があることで住宅に風が抜け、楽しさやにぎわいが生まれます。 現在、関東圏内に、設計中のものも含め12棟運営しており、今後も数を増やしていく予定です。 経験よりもインスピレーションを大切に、当たり前の感覚を持っている人を募集しています。 今月2018年6月14日のカンブリア宮殿で、弊社代表下河原と銀木犀が紹介されます。 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

私たちが銀木犀で目指しているのは、 "施設"ではない、誰もが思いのままに生活する ことができる"住宅"です。 入居者を管理して窮屈な場所に閉じ込めるのではなく、 高齢になっても、認知症があっても、 自宅での生活が難しくなっても、 人とのコミューケーションを大切に 「生きがい」「役割」を持って生きたり 地域住民として暮らしたり 私たちはそんなあたり前のことを大切にしています。 「銀木犀」から高齢者住宅の新しい文化を 創りあげていきたいと考えています。 『看取り』も私たちの大事な役割だと考えています。 「人が安心して死んでいける場所にしたい」 代表の下河原が立ち上げ当初から大切にしている思いです。 医師や看護師は常駐していませんが、 看取り率は銀木犀全体で、約80%。 ※一般的な高齢者住宅は10%~20%程度 自分の望む場所で、最後まで暮らしたい、最期を迎えたい という気持ちに寄り添っています。 ※銀木犀の入居者や家族の多くは、人生最期の場所を病院ではなく、ご自身のお部屋で迎えることを希望しています。 銀木犀ではもちろん、より多くの高齢者住宅や施設で叶えられるよう、「VRを活用した高齢者住宅における看取り推進プロジェクト」を実施中です。

「銀木犀」で働くスタッフの、背景は様々で 他の業界から来た人や未経験の人も多くいますが、 銀木犀の入居者の最期まで生き切ることを支え、 地域の活性していくことに、 想いを持ったメンバーが働いています。 スタッフは、現場で感じた違和感をそのままにせず、 それぞれが自分ゴトとして問題意識を持ち、 より豊かな生活をコーディネート出きる人の 集まりであってほしいと思っています。 また、2018年卒業の学生から新卒採用をはじめ 新しいフレッシュなメンバーも加わり、 今までより、多様なバックグラウンドを持った メンバーが働く職場になっています。

銀木犀は入居者さんを“管理”する施設ではありません。 あくまで、自由に生きるサポートをさせてもらう “家”だと考えています。 そのような考えを元に、入居者さんの生活の サポートや地域との交流をトータル的に マネジメントしていただける人を募集しています！ 今後さらに、増えていく銀木犀の管理者の候補として 銀木犀の役割を共感し、一緒にやってみたい、より良くしたい と考えている方が対象です。 勤務地は、東京、千葉、神奈川に11箇所あります。 まずは、ご気軽に連絡を！ そして見学に来てください！