「働き方改革」が注目される中、スタートラインは時代に先駆けて「サテライトオフィスで働く」ことを活用したビジネスモデルを構築し、10年にわたって事業を行ってきました。この事業は、「企業の課題解決」と「日本の雇用創出」を掛け合わせた事業であり、スタートラインが介在することで、社会課題を抜本的に解決してくことを目指しています。 大切なことは、”障がい者の働く選択肢”が多様に存在すること。サテライトオフィスだけではなく屋内農園型障がい者雇用支援サービスIBUKIや人材紹介事業、その他の新しい取り組みを、”オンリーワン企業”として創出し続けています！

日本の障がい者人口は約800万人。うち就労している人数は約50万人と言われています。この中には、障がい者枠求人で働きたいけれどなかなか転職できないという障がい者の方々が多数います。一方で、企業においても雇用したいけれど、なかなか採用がうまくいかないという現状があります。 企業が障がい者を採用する際にの課題は、“障がい名”にひっぱられてしまいマッチングの判断をするのが難しくなってしまっていることです。かたや求職者側からすると、なかなか自分の障がい状況についてうまく伝えられない、どのような仕事が向いているのか分からないなど、転職活動をする上で悩まれているケースが多くあるのが現状です。 そこで、立ち上げたのが人材紹介事業。 本来企業が障がい者採用で実現すべきことは、“障がい名”で人を選ぶことではなく、自社の理念に共感できたり、採用したい業務に適性があり求める人物像にマッチする方を採用することです。これは障がいの有無に関わらず同じことです。 そして、もちろん企業にとっての「採用」と障がい者の「転職」がゴールではありません。転職後のフォローが必要になってくることも障がい者枠の人材紹介では大事な要素となります。紹介して終わりではなく、継続的な支援ができることも当社の人材紹介事業の特徴の一つです。 企業と障がい者双方の真ん中に立ち、より良いマッチングと継続的なフォローを行い、お一人おひとりの”活躍の場”を創ることをMISSIONとしています。

現在社員数は130名を超え、事業の拡大と共に社員数も続々と増えてまいりました。 社員の特徴としては様々な業界の出身者がジョインしておりますが、共通しているのは「今までにない障がい者雇用支援事業で、社会に新しい価値を創出する！」という想いが強いこと。 また、様々な業界での経験値を障がい者雇用支援に活かすことで、”今までにない新たな発想”が生まれていきます。 「ビジネス × 障がい者雇用支援 = 新常識」という面白い環境に身を置けるのもスタートラインならでは。 これまでの常識を超えて、 多くの課題に立ち向かい、ゼロからイチを作り出していく「チャレンジ」に溢れた社風です。

”人”をサポートする仕事はしているものの、決められた範囲の中だけでのサポートしかできず、もどかしさを感じた経験はないでしょうか？ 人それぞれが本来持っている”可能性”を最大限引き出し、その可能性が発揮できる場へと繋ぐことができれば、より多くの「働く喜び」を生み出せるはずです。 それを実現するための手段は、今までこうだったからとか、制限もありません。 自ら世の中に「働く喜び」をどのように提供していくかを考え、創っていくキャリアアドバイザーの仲間を求めています。 わたしたちと一緒に、障がい者雇用の可能性を広げていきませんか？ きっとそこには「あなたで良かった」という”介在価値”を実感できるフィールドが待っています。 ■キャリアアドバイザー仕事内容 ・求職者との面談および転職活動支援 ・求職者への求人提案、企業への候補者提案 ・就労後のフォロー面談 　など まずはお話だけでも聞きにいらしてください！お待ちしております！