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財務・経理方面からブロックチェーン技術の開発を支える仲間を募集中!

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on 2018/06/04

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財務・経理方面からブロックチェーン技術の開発を支える仲間を募集中!

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施井 泰平

僕は美術家でありながらIT会社の代表をしております。 アートとスタートアップの経営はとても似た要素が大きいと思っています。 例えば、時代の開拓を求められたり、そのためにインキュベーション期間が必要なこともだけど、時にはお金持ちに未来を託してもらったり、日本がちょっぴり苦手な領域だという点もです涙。 むしろ、今はスタートアップ関係者の方がアーティストよりアーティスティックな振る舞いをしている時代なのかも知れません。 ブロックチェーンの可能性にワクワクしながら皆で計画を立てたり、作ったものを世に問うたり。アート作品を作るかのように、一緒にものづくりをしていける仲間を心よりお待ちしております。

波多野 智也

インターネットと音楽とサッカーとお笑いが好き。 ・徳島発MaaSベンチャー電脳交通でPR・採用の責任者、営業企画の仕事をしています。 ・その前はシード〜シリーズA期のブロックチェーンスタートアップ役員で組織開発、資金調達、事業推進などしていました。 ・全社的な新規コンセプトをコーポレート・ウェブサービス・採用戦略に落とし込み、対外的に発信する会社の「0→1フェーズ」仕事をしてきました。 ・計7年間、先端技術を基盤とした事業に携わっているため、AR・AI・ブロックチェーン・再生医療など新領域のものを「どのように広く興味を持ってもらうか」への関心が高いですが「世の中の何を解決するのか」が重要なため、同じく社会課題(いま風にいうとSDGs)への関心も高いです。

スタートバーン株式会社のメンバー

僕は美術家でありながらIT会社の代表をしております。 アートとスタートアップの経営はとても似た要素が大きいと思っています。 例えば、時代の開拓を求められたり、そのためにインキュベーション期間が必要なこともだけど、時にはお金持ちに未来を託してもらったり、日本がちょっぴり苦手な領域だという点もです涙。 むしろ、今はスタートアップ関係者の方がアーティストよりアーティスティックな振る舞いをしている時代なのかも知れません。 ブロックチェーンの可能性にワクワクしながら皆で計画を立てたり、作ったものを世に問うたり。アート作品を作るかのように、一緒にものづくりをしていける仲間を心よりお待...

なにをやっているのか

私たちスタートバーン株式会社は、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供することで、より豊かな社会の実現を目指しています。 NFTの発行や管理のためのブロックチェーンインフラ「Startrail」の構築を通して、アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えています。 ■ StartrailのNFTの特徴 1. 価値に関わる情報を豊富に記録 NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。 2. 流通や利用を長期的に管理 作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。 3. あらゆる作品に対応 絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。 ■ パートナー・提携先(一部) ● 集英社 「集英社が「マンガアート」の世界販売を開始。スタートバーンのブロックチェーン証明書が「美術品」としての新しい価値継承を支える。〜『ONE PIECE』や『ベルサイユのばら』などに発行され、作家・版元や来歴の情報を永続的に記録 〜」https://startbahn.jp/smah-20210301/ ● SBIアートオークション 「スタートバーンは、SBIアートオークションが開催する日本初のNFTオークションセールに協力。出品される作品のNFT発行に「Startrail」が用いられます。」https://startbahn.jp/sbiaa-nftsale_20211008/ ● 池田亮司 「池田亮司がスタートバーンの「Startrail」を活用し、初のNFT作品をサザビーズに出品」https://startbahn.jp/ryojiikeda-sothebys_20210531/ ● アンリアレイジ 「スタートバーンは、アンリアレイジが2022年春夏パリコレクションで発表したデジタルルックを販売するNFTプロジェクトに協力。 デジタルルックのNFT発行には「Startrail」が用いられています。」https://startbahn.jp/anrealage_20211014/
アート作品の軌跡を循環させるネットワークとして浸透していきたいという思いが込められた、「Startrail」のロゴデザイン。
自社で開発を進めるウェブサービスの管理画面
海外の提携企業とイベント時に記念撮影。
アート、IT、コンサルなど、メンバーの出身業界も様々。
現代美術家であるCEOが、自身の経験や問題意識から着想を得る。
アートの管理を手軽にすることで、マーケット全体の拡大を目指しています。

なにをやっているのか

アート作品の軌跡を循環させるネットワークとして浸透していきたいという思いが込められた、「Startrail」のロゴデザイン。

自社で開発を進めるウェブサービスの管理画面

私たちスタートバーン株式会社は、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供することで、より豊かな社会の実現を目指しています。 NFTの発行や管理のためのブロックチェーンインフラ「Startrail」の構築を通して、アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えています。 ■ StartrailのNFTの特徴 1. 価値に関わる情報を豊富に記録 NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。 2. 流通や利用を長期的に管理 作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。 3. あらゆる作品に対応 絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。 ■ パートナー・提携先(一部) ● 集英社 「集英社が「マンガアート」の世界販売を開始。スタートバーンのブロックチェーン証明書が「美術品」としての新しい価値継承を支える。〜『ONE PIECE』や『ベルサイユのばら』などに発行され、作家・版元や来歴の情報を永続的に記録 〜」https://startbahn.jp/smah-20210301/ ● SBIアートオークション 「スタートバーンは、SBIアートオークションが開催する日本初のNFTオークションセールに協力。出品される作品のNFT発行に「Startrail」が用いられます。」https://startbahn.jp/sbiaa-nftsale_20211008/ ● 池田亮司 「池田亮司がスタートバーンの「Startrail」を活用し、初のNFT作品をサザビーズに出品」https://startbahn.jp/ryojiikeda-sothebys_20210531/ ● アンリアレイジ 「スタートバーンは、アンリアレイジが2022年春夏パリコレクションで発表したデジタルルックを販売するNFTプロジェクトに協力。 デジタルルックのNFT発行には「Startrail」が用いられています。」https://startbahn.jp/anrealage_20211014/

なぜやるのか

現代美術家であるCEOが、自身の経験や問題意識から着想を得る。

アートの管理を手軽にすることで、マーケット全体の拡大を目指しています。

■ アート業界の課題 アート作品の価値や評価は、「誰が所有したか」「どこで展示されたか」のような、作品がこれまで辿ってきた来歴によって左右されます。 しかしこれまで、このような来歴情報の管理は、脆弱な紙の証明書のみで行われてきました。情報の改ざん・コピー・偽造・紛失のリスクが高く、アートマーケット全体の信用が損なわれる要因になっています。また、二次流通に関わるプレイヤーは、信用を担保するために作品の来歴調査や権利管理に膨大なコストを費やしています。 スタートバーンでは、このようなアートマーケットの課題を解決するために、アートのためのブロックチェーンネットワーク「Startrail」を構築しています。 ■ 次世代NFTの活用に向けて 昨今「NFTアート」が脚光を浴びています。NFTとは、ブロックチェーン技術を用いたデジタルアセットの一種です。複製が容易に行われてしまうデジタルコンテンツでは難しかった、所有者であることの証明を実現するものとして注目されています。一方、その流通には多くの課題が潜んでいます。特に留意すべき点は、既存のNFTサービス同士の互換性がなく、サービスを横断した二次流通・利用が難しいことです。 このような課題に対して「Startrail」の活用を提案しています。コンテンツを取り扱う事業者がNFTサービスを開始するためのシステムおよびソリューションとして「Startrail API」を提供し、希少なブロックチェーンエンジニアの採用と多くの開発時間を削減します。また、既にNFTを導入しているマーケットプレイスに対しても、サービス横断で互換性を持たせるためのソリューション「Startrail PEG」を提供しています。 詳細はこちら: 「アートの価値をブロックチェーンで支えるスタートバーン、京大・東大関連VCなどから11.2億円を調達。アートの信頼性担保や次世代NFTのインフラ提案を含む、3軸のネクストステップを公開します。」 https://startbahn.jp/fundraising-b_20210512/

どうやっているのか

海外の提携企業とイベント時に記念撮影。

アート、IT、コンサルなど、メンバーの出身業界も様々。

■ グローバルなチーム アートに関わる事業に取り組んでいることもあり、様々なカルチャーや領域に関心のある人が揃っています。現役ギャラリストや美大出身者から、元コンサルや事業会社出身者、さらには金融出身のブロックチェーンエンジニアまで、非常に幅広い領域から集まっています。 国際的に利用されるインフラを構築していることもあり、外国人のスタッフも多く在籍し、社内公用語は英語です。 ■ 働く場所は自由 職場は東京大学の本郷キャンパス内にある、ベンチャー支援施設「アントレプレナーラボ」の一角にあります。学生や研究者との交流も多く、学食が食べられることも特長です。 現在はリモートワークを推奨しており、従業員の9割以上が各自宅にて勤務しています。2020年6月より、住宅環境整備手当や、モニターやチェアの備品の支給など、福利厚生のアップデートも行いました。もちろん、海外からリモートで働いている従業員も多くいます。 ■ 風通しの良さ 役職や年齢はもちろん、チームやプロジェクトも跨ぎながら、常にフラットなコミュニケーションが行われています。 また、経営陣との距離も極めて近く、社員全員が新たな事業の提案や社内の仕組みの変革を行える、風通しの良い職場です。自分たちのサービスに対しては、みんなで話し合うのが当社の文化です。 各部署やプロジェクトの進捗や決定事項については、常に社内全員が簡単にアクセスできる形でシェアされています。そのため、自分の所属していない部署やプロジェクトについても、意見・議論することができます。

こんなことやります

私達は現在ブロックチェーン技術を活用して、文化・芸術作品を売買/管理する新サービスの開発を行っています。 会社はまだまだこれから。今は仕組みや制度を考えながら、より良い環境に整えている段階です。 コアメンバーとして一緒にバックオフィスから会社を支える財務・経理担当となってくれる方をお待ちしています! 【仕事内容】 - 取締役会運営業務 - 資金調達補助業務 - 帳簿管理 - 財務戦略の立案 - 日々の経理から月次決算、年次決算までの実務 - 予算策定・予実管理、財務・税務関連業務 - 労務や総務など、経理以外のバックオフィス業務 【必須スキル】 - 経理関連業務経験(年数不問・決算を締めることができるレベル) - 簿記2級以上 【このスキルや経験があるとなお歓迎】  - IPO準備経験 - 小規模企業において、経理業務を1人で担った経験 - 労務や総務など、経理以外のバックオフィス実務経験 【こんな方を求めています!】 - 仕組みや制度が整っていないベンチャーで、制度作りに関わることができる方 - 文化芸術に強い興味がある方 - 国際感覚のある方 - ブロックチェーン技術に興味がある方 フルタイム勤務の方優先ですが、場合によっては週数日単位の業務委託契約などでも可です。 興味のある方、まずは気軽にお話しませんか?
12人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/03に設立

55人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/

東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 南研究棟 アントレプレナーラボ255号室