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あなたの技術、防災・インフラ・宇宙..社会のために使いませんか?

デジタル(FPGA)回路設計
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on 2025/07/15

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あなたの技術、防災・インフラ・宇宙..社会のために使いませんか?

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能美 陽

飛行機関連の案件には、いつも自ら積極的に動いて取りに行くことが多いです。現場での経験を何よりも大切にしており、自分の手で実際に動くことにやりがいを感じています。 「仕事はきっちり。でも楽しさは忘れずに」をモットーに、現場でも社内でも立場に関係なくフラットにコミュニケーションできる環境づくりを意識しています。

アルウェットテクノロジー株式会社のメンバー

飛行機関連の案件には、いつも自ら積極的に動いて取りに行くことが多いです。現場での経験を何よりも大切にしており、自分の手で実際に動くことにやりがいを感じています。 「仕事はきっちり。でも楽しさは忘れずに」をモットーに、現場でも社内でも立場に関係なくフラットにコミュニケーションできる環境づくりを意識しています。

なにをやっているのか

▍エンドユーザーと直結し、社会の課題を解決 私たちが携わるのは、「エンドユーザーとつながる仕事」。だからこそ、自らが開発した製品が最終的にどのように使われ、誰の役に立つのか、その瞬間まで見届けることを信条としています。 手がけているのは、SAR(合成開口レーダー)をコア技術とした各種レーダーシステムの開発および製造。人工衛星、航空機、ドローン、地上設置型など、さまざまなプラットフォームに対応したレーダーシステムを自社で開発・製造しています。 SARに加え、振動可視化レーダーなど独自の技術も展開しており、昼夜・天候を問わず対象を正確にとらえる高度なセンシング技術として、防災・インフラ監視・環境観測など、多様な社会課題の解決に貢献しています。 ・宇宙から パートナーであるQPS研究所と共に、人工衛星に搭載するSAR(合成開口レーダー)システムの開発。衛星の打ち上げから、宇宙空間での初画像取得に至るまで、全工程に携わっています。 また、JAXAと共同で、宇宙空間においてSARの生データを画像化する装置「FLIP」を、世界で初めて開発し現在宇宙にて運用中です。 https://www.jaxa.jp/press/2020/02/20200226-1_j.html ・空から 祖業である航空機搭載型SARでは、国土地理院の地理空間観測機「くにかぜIII」に搭載された、3D観測が可能なインターフェロメトリSARの開発・製造を手がけ、現在も運用されています。 近年では、公共安全や国土保全といったニーズに応え、固定翼UAVやマルチコプター型ドローンに搭載可能な小型合成開口レーダーも開発・製造。すでに納品・運用が進められており、より機動的かつ柔軟な空からの観測手段として活用されています。 ・地上から 火山の山体膨張を監視する地上設置型の合成開口レーダーを開発・製造し、防災科学技術研究所により運用されています。 また、インフラモニタリングに用いられる振動可視化レーダーも開発。従来は一点ごとにしか取得できなかった振動・変位情報を、面として同時に可視化できる世界初の技術であり、世界特許も取得しています。橋梁や大型構造物の振動計測への応用も進んでおり、構造物の健全性評価や維持管理に貢献していきます。 このレーダーは、大手ゼネコンと共同でトンネル工事現場向けに活用されており、掘削中の壁面崩落リスクをリアルタイムで検知するシステムとして、現場適用に向けた準備が進められています。
航空機搭載合成開口レーダ 航空機下部に搭載した様子 
レーダを搭載している航空機 
展示会
豊富な計測機器(写真は一部)
地上設置型レーダ
レーダー実験の様子

なにをやっているのか

航空機搭載合成開口レーダ 航空機下部に搭載した様子 

レーダを搭載している航空機 

▍エンドユーザーと直結し、社会の課題を解決 私たちが携わるのは、「エンドユーザーとつながる仕事」。だからこそ、自らが開発した製品が最終的にどのように使われ、誰の役に立つのか、その瞬間まで見届けることを信条としています。 手がけているのは、SAR(合成開口レーダー)をコア技術とした各種レーダーシステムの開発および製造。人工衛星、航空機、ドローン、地上設置型など、さまざまなプラットフォームに対応したレーダーシステムを自社で開発・製造しています。 SARに加え、振動可視化レーダーなど独自の技術も展開しており、昼夜・天候を問わず対象を正確にとらえる高度なセンシング技術として、防災・インフラ監視・環境観測など、多様な社会課題の解決に貢献しています。 ・宇宙から パートナーであるQPS研究所と共に、人工衛星に搭載するSAR(合成開口レーダー)システムの開発。衛星の打ち上げから、宇宙空間での初画像取得に至るまで、全工程に携わっています。 また、JAXAと共同で、宇宙空間においてSARの生データを画像化する装置「FLIP」を、世界で初めて開発し現在宇宙にて運用中です。 https://www.jaxa.jp/press/2020/02/20200226-1_j.html ・空から 祖業である航空機搭載型SARでは、国土地理院の地理空間観測機「くにかぜIII」に搭載された、3D観測が可能なインターフェロメトリSARの開発・製造を手がけ、現在も運用されています。 近年では、公共安全や国土保全といったニーズに応え、固定翼UAVやマルチコプター型ドローンに搭載可能な小型合成開口レーダーも開発・製造。すでに納品・運用が進められており、より機動的かつ柔軟な空からの観測手段として活用されています。 ・地上から 火山の山体膨張を監視する地上設置型の合成開口レーダーを開発・製造し、防災科学技術研究所により運用されています。 また、インフラモニタリングに用いられる振動可視化レーダーも開発。従来は一点ごとにしか取得できなかった振動・変位情報を、面として同時に可視化できる世界初の技術であり、世界特許も取得しています。橋梁や大型構造物の振動計測への応用も進んでおり、構造物の健全性評価や維持管理に貢献していきます。 このレーダーは、大手ゼネコンと共同でトンネル工事現場向けに活用されており、掘削中の壁面崩落リスクをリアルタイムで検知するシステムとして、現場適用に向けた準備が進められています。

なぜやるのか

地上設置型レーダ

レーダー実験の様子

「楽しく社会貢献する」 それが、私たちの根源的な動機です。そして幸いなことに、私たちが手がける仕事は、どれも最高に楽しいものばかりです。 創業者の能美仁は、大手メーカーで30年間、SAR開発の第一人者として活躍してきました。その後、「技術者が、生涯現役でワクワクできる会社を創りたい」という想いから、当社を設立しました。 大企業では、多くの技術者がやがて管理職への道を求められ、自らのキャリアに迷いを感じることもあります。一方、海外では経験豊富なエンジニアが現場の最前線で活躍し続けている姿を数多く目にしてきました。 その姿に触れ、「エンジニアがずっとエンジニアでいられる」──そんな環境を日本にも創りたいという想いが芽生えたのです。 技術に誇りを持ち、現場で活躍し続けることにこそ、本当のやりがいや充実がある。そう信じて、私たちはその舞台を本気でつくっています。 私たちは、短期的な利益にとらわれることなく、「楽しい」と感じ、「社会の役に立つ」と信じられる仕事に真摯に向き合っています。 クライアントとも常に対等な立場で向き合い、互いに信頼し合えるパートナーとして、共に課題解決に取り組んでいます。 「どこまでも、技術を楽しみたい」 そんな想いを持つ仲間が集まる、技術者のための会社です。

どうやっているのか

展示会

豊富な計測機器(写真は一部)

▍ フラットな、技術者だけの組織 約21名のメンバーは、全員技術者です。(最初は未経験からの入社もいます!) ベテランも多いですが、組織に「管理職」という役職は存在しません。全員がフラットな横のつながりの中で働いており、無駄な書類仕事もなく、誰もが技術そのものに100%集中できる環境を実現しています。 ▍ 開発環境 私たちのオフィスは、東京・三鷹にあるワンフロア。 個人の机が並ぶ設計エリアのすぐ隣には、衛星搭載品を組み立てる作業スペース、半田付けから基板評価まで行える実験設備、そして世界トップクラスの計測機器まで、すべてが揃っています。 ハードウェアとソフトウェアの開発が物理的に隣接していることで、試作・検証・改善のサイクルがその場で完結。自然と情報交換が生まれ、圧倒的な開発スピードと一体感を実現しています。 ▍ゼロから育てる、技術継承の文化 私たちは今、このベテランたちの持つ「日本のトップレベルの技術」を、次の世代に繋いでいきたいと本気で考えています。 だからこそ、今回初めてとなる採用活動を開始。特別な経験より、必要なのは、ものづくりへの興味と探究心だけです。「これをやりたい」と手を挙げれば、周りのベテランが「じゃあ、この本を読んでみる?」「一緒にやってみよう!」と必ず応えます。業務に必要な書籍の購入や資格取得の支援も惜しみません。 ここは、世界レベルの技術を学び、成長するには最高の環境です。 ▍働き方 ハードウェアに触れ、横のメンバーとすぐに議論できる環境こそが、私たちの強みの源泉。だからこそ、リモートワークは行っていません。 一方で、残業はなるべく少なく抑えるよう心がけており、休日出勤もほとんどありません。プライベートや家族との時間も大切にしながら、安心して働ける環境です。

こんなことやります

デジタル回路設計者を募集中!(趣味で知識のある方や研究をされていた方も大歓迎) あなたの書いたコードが、シミュレーションで終わっていませんか?回路設計の知識が、遥か上空の人工衛星を動かし、社会を守る力になります! ▍業務内容 あなたにお任せするのは、当社が開発するレーダーシステムのデジタル回路の設計・開発です。 具体的には、「人工衛星搭載レーダー、航空機、地上設置レーダ等のデジタル回路および電子回路設計・製造業務」に、企画段階から深く携わっていただきます。 まさに、システム全体の性能を決定づける、重要な役割です! ▍こんな方と出会いたい 【必須】 ・大学や大学院での研究、あるいは趣味や実務で、デジタル回路設計に携わったご経験 【歓迎】 ・FPGAを用いたデジタル回路設計の経験 ・VHDLやVerilogなどのHDL言語による設計経験 ・プロトタイプ開発、評価・検証経験 ・論理合成、タイミング解析、シミュレーションツールの使用経験 ・デジタル信号処理、通信規格、組み込みシステム開発などの知識 ・オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザ等のRF測定機材の使用経験 ※一部の業務では、防衛関連法規に基づく制限(例:日本国籍を要件とするケース等)があります。 ▍面白さ ◾️本物の「一貫開発」 企画から設計、実装、評価、そしてお客様との実証実験まで、文字通り「全部」に関われます。一般的な企業では得られない総合的な視点とスキルが、圧倒的なスピードで身につきます。 ◾️社会的意義の大きさ 自分が開発に携わった人工衛星が、打ち上げられ、宇宙から最初の画像を送ってくる。あるいは、レーダーが航空機と共に飛び立ち、災害状況を明らかにする。自分が何のために仕事をしているのか、その答えが常に目に見える形で返ってきます。 ◾️技術者としての本質 顧客から言われたものを作るのではなく、JAXAや大手企業と「共に創り上げる」関係です。技術者としての本質的な仕事に、100%没頭できます。 少しでも興味をお持ちいただけていたら、まずはお話ししませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡をお待ちしています。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2007/06に設立

    21人のメンバー

    • 社長がプログラミングできる/

    東京都三鷹市下連雀3-2-24