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北の大地で、森と木材を活かした地域づくりの仕掛け人を募集!

森を活かすコーディネーター
4エントリー

on 2018/05/31

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北の大地で、森と木材を活かした地域づくりの仕掛け人を募集!

中途
新卒
中途
新卒

麻生 翼

愛知県名古屋市出身。 大学時代に訪れた北海道の農山村に魅せられ、関西での会社勤務の後、北海道に戻ってきました。2010年に森の生活に参画し、2013年から代表理事に就任。下川町は個性豊かな人々で溢れるとても面白い町です。休日は畑をしたり山菜採ったり渓流釣りしたり狩猟したり・・・満喫した日々です。農山村と都市の隔てなく、人の数だけある様々な「森の生活」を、未来に向けて生み出して行きたいと思います。

Naoko Narita

東京都多摩市出身。 釣れない釣りをしながら旅していた頃、イトウを釣ろう!と思い立ち、勇んで北海道へ上陸。立ち寄った名寄の友人から下川の友人を紹介されたのがきっかけとなり、自給自足を目指して(憧れて…)下川に移住。それから20年が経ちました。現在自給自足には程遠い生活ですが、食料とエネルギーの自給率を少しでも上げていくことが目下の目標です。

藤原 佑輔

北海道札幌市出身。 大学卒業後、書店員、公務員勤務を経て、2017年4月に下川に移住。 より自然が身近にある暮らしを求めてやってきました。下川町民としてはまだ駆け出しの身。人や自然の新たな魅力を発見する毎日を楽しんでいます。今は雪解けする森で出会ったコケや地衣類(ちいるい)に心惹かれていますが、今後もどんな出会いが待っているのか楽しみです。

NPO法人 森の生活のメンバー

愛知県名古屋市出身。 大学時代に訪れた北海道の農山村に魅せられ、関西での会社勤務の後、北海道に戻ってきました。2010年に森の生活に参画し、2013年から代表理事に就任。下川町は個性豊かな人々で溢れるとても面白い町です。休日は畑をしたり山菜採ったり渓流釣りしたり狩猟したり・・・満喫した日々です。農山村と都市の隔てなく、人の数だけある様々な「森の生活」を、未来に向けて生み出して行きたいと思います。

なにをやっているのか

北海道の北部の森に囲まれた小さな人口3,300人の町、下川町。 町の9割が森林に囲まれています。 小さな町ですが、木質バイオマスを活かしてエネルギー自給率100%を目指したり、ICT技術を使って「儲かる林業」を目指したり、日本のローカルの最先端のチャレンジを続ける町です。 応募にあたり、今の時点で森林について詳しい必要はありません。 現場での実践を通じて身につけていただくことができます。 ただ、森林のことが好き、木材のことが好き、森を活かして楽しい地域をつくっていきたい、そんな気持ちを持っていることが大切です。 もちろん、すでに森林や木材に関する経験をお持ちの方は、十二分に発揮していただきたいと思っています!
森林体験事業でのガイドの様子。様々な方々に、森と関わる機会を提供します。
広葉樹の木材を供給しています。地域の木工作家さんとも連携しています。
事務所の建物です。「美桑が丘」の森に隣接していて、野鳥の声を聞きながら仕事できます。
10周年記念パーティーで、日頃お世話になっている方やかつての創業メンバーとの一枚。多くの方々に支えられています。
活動拠点の下川町。半径1.5km圏内に9割近い住民が暮らす、コンパクトシティです。
町を囲むように広がる豊富な森林を活かし、林業・林産業が盛んです。

なにをやっているのか

森林体験事業でのガイドの様子。様々な方々に、森と関わる機会を提供します。

広葉樹の木材を供給しています。地域の木工作家さんとも連携しています。

北海道の北部の森に囲まれた小さな人口3,300人の町、下川町。 町の9割が森林に囲まれています。 小さな町ですが、木質バイオマスを活かしてエネルギー自給率100%を目指したり、ICT技術を使って「儲かる林業」を目指したり、日本のローカルの最先端のチャレンジを続ける町です。 応募にあたり、今の時点で森林について詳しい必要はありません。 現場での実践を通じて身につけていただくことができます。 ただ、森林のことが好き、木材のことが好き、森を活かして楽しい地域をつくっていきたい、そんな気持ちを持っていることが大切です。 もちろん、すでに森林や木材に関する経験をお持ちの方は、十二分に発揮していただきたいと思っています!

なぜやるのか

活動拠点の下川町。半径1.5km圏内に9割近い住民が暮らす、コンパクトシティです。

町を囲むように広がる豊富な森林を活かし、林業・林産業が盛んです。

私たちのミッション「森林をいかし、人々の心豊かな暮らしと持続可能な地域づくりに貢献します」に基づき、森を活かして生き生きと暮らす人を増やすために活動しています。 森林の価値はとても多様です。したがって、森の価値を引き出す方法も、多様な可能性があると思っています。 様々な事業に取り組みながら下記のような循環を生み出していくことが、私たちのアプローチです。 ミッション、2018-2020中期目標の詳細については下記URLをご参考ください! https://morinoseikatsu.org/about

どうやっているのか

事務所の建物です。「美桑が丘」の森に隣接していて、野鳥の声を聞きながら仕事できます。

10周年記念パーティーで、日頃お世話になっている方やかつての創業メンバーとの一枚。多くの方々に支えられています。

常勤スタッフ3名(30-40代)、パート5名(40-60代)の構成です。 上記8名中、町外出身者が7名と、移住者が多いです。 これまで、森の生活への入社後、退社していったメンバーもいますが、森の生活で働きながら、自分の道を見つけていったメンバーが多くいます。中には、木材を活かして起業した人も。 みな、森や自然が好きです。 ですが、どっぷりアウトドアの体育会系の雰囲気ではなく、森の素材を活かして染物をするのが好きだったり、コケが好きだったり、釣りや狩猟が好きだったりと、みんなそれぞれにポイントが違います。 多様性があって、みんなそれぞれに自分の暮らしのスタイルを持ち、それを認め合う文化があります。 自由度が高い分、責任と裁量権を与えられます。自ら考え、失敗を恐れずにチャンレンジすることを楽しめる方には、ピッタリの職場です。

こんなことやります

北海道の農山村で、森を活かし、持続可能で楽しい地域を創造する仲間を募集します。 【こんな方求む!】 ・「楽しく持続可能な地域づくり」を仕事にしたい方 ・田舎に暮らしたい。自然が好き、森が好きな方。 ・地域や森の可能性を引き出すことを仕事にしたい方。 【主に担当していただくこと】 ・森林をフィールドにした教育・観光・研修プログラムの企画・ガイド ・木材の、製材、乾燥、製造、販売までの一連のコーディネート 【担当いただく活動の様子】 ・森林体験プログラムの企画・運営  プログラムの一覧→ https://morinoseikatsu.org/activity  精油づくりや季節の森歩きプログラムの様子→ https://bit.ly/2K73nke ・下川の幼・小・中・高校生を対象にした森林環境教育の企画・運営、子どもを対象とした交流事業  学校と連携した森林環境教育の活動一覧→ https://bit.ly/2G31VNd  子ども交流の活動一覧→ https://bit.ly/2IsPnUz ・有効活用されていない広葉樹材の流通・加工コーディネート  活動の様子→ https://bit.ly/2wrY78S  取り組みの説明チラシ→ https://bit.ly/2KbYh6q ・下川の森の恵みを販売するECサイトの充実  ECサイト現状→ https://morinoseikatsu.org/goods  *テコ入れが必要で、今後は木材の直販の拡充に取り組んでいく予定です。 ・企業や大学の研修の企画・運営  企業を対象にした活動例→ https://bit.ly/2jLNYe3  大学を対象にした活動例→ https://bit.ly/2wpCfL6 長期滞在可能な「森のなかヨックル」( https://morinoseikatsu.org/yokkuru )の運営も行っており、宿泊を伴うプログラムの提供など、事業間の連携にも取り組んでいただきます。
8人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

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会社情報

2005/11に設立

8人のメンバー

北海道上川郡下川町南町477番地