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食べることが好き、飲食業界自体を盛り上げたい。そんな想いに共感するWebメディア編集長をWANTED!

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on 2018/06/28

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食べることが好き、飲食業界自体を盛り上げたい。そんな想いに共感するWebメディア編集長をWANTED!

東京
中途
新卒
海外進出している
東京
中途
新卒
海外進出している

西坪 和也

京橋白木株式会社 セールスチーム 営業本部長 ビジネスブレイクスルー大学 チームリーダーシップアクションプログラム修了 2009年入社 全くの業界未経験から新規開拓・既存店のシェアUPに取り組み結果を出す。 現在は新人教育やマネージメント業務を行いつつ 会社の新しい取組全般に顔を出している。 飲食業界の裏方として、業界発展・食文化の繁栄を願い日々精進中。

竹下 茂雄

京橋白木株式会社 代表取締役。 日本体育大学卒、柔道4段。 ビジネスブレイクスルー大学大学院 MBA中退。 1年間高校の教員を経て、創業明治29年家業の4代目として事業承継する。 9年連続減収、債務超過寸前から15年で13回の増収を果たす。 「尊シンガポール」「北の国バル」ファウンダー。

竹下 雷太

京橋白木株式会社 専務取締役 柔道5段 趣味として今でも続けている ワインが好き グロービス経営大学院 クリティカルシンキング修了 ビジネスブレイクスルー大学 リーダーシップアクションプログラム修了 2004年入社 社員、お客様、取引先が幸せになる会社を目指し取組んでいる。 食は人を笑顔に、幸せにする力がある。 そんな飲食業界で働く人たちも生きいきと働けるような サポートができるよう奮闘中。

萩原 利之

京橋白木株式会社 常務執行役員 グロービス経営大学院 クリティカルシンキング修了 ビジネスブレイクスルー大学 リーダーシップアクションプログラム修了 2008年入社 ヘビースモーカーから心機一転、トライアスロニアへ。

京橋白木株式会社のメンバー

京橋白木株式会社 セールスチーム 営業本部長 ビジネスブレイクスルー大学 チームリーダーシップアクションプログラム修了 2009年入社 全くの業界未経験から新規開拓・既存店のシェアUPに取り組み結果を出す。 現在は新人教育やマネージメント業務を行いつつ 会社の新しい取組全般に顔を出している。 飲食業界の裏方として、業界発展・食文化の繁栄を願い日々精進中。

なにをやっているのか

京橋白木株式会社(以下京橋白木)は、「テーブルの上に新しい価値を」をモットーに、飲食業界のお客さまの繁盛支援のために進化を続けています。創業120周年を迎える当社は現在、資材の一括調達を請け負う「ミツカル」、厳選された器を紹介する「UTSUWA LABO」、国内の食材を海外へと出荷する「オリエンタルトレード株式会社」、そして飲食店スタートアップに人材を紹介する「ARIGATO JAPAN」の4つの事業を展開しています。

  • ミツカル

    ミツカル
    欲しいがミツカル、あらゆる資材のエキスパート

  • UTSUWA LABO

    UTSUWA LABOUTSUWA LABO
    料理の価値をも向上させる、厳選された器をご紹介

  • オリエンタルトレード株式会社

    オリエンタルトレード株式会社
    最適な食材を世界のどこへでも。世界を食でつなぐ

  • ARIGATO JAPAN Co., Ltd.

    ARIGATO JAPANARIGATO JAPAN Co., Ltd.
    飲食店スタートアップの推進力となる、人材を紹介

今後はさらに外食産業の魅力を伝えていくため、新規メディアを立ち上げます。今回は、その立ち上げを率いてくださる編集者を募集します。

なにをやっているのか

京橋白木株式会社(以下京橋白木)は、「テーブルの上に新しい価値を」をモットーに、飲食業界のお客さまの繁盛支援のために進化を続けています。創業120周年を迎える当社は現在、資材の一括調達を請け負う「ミツカル」、厳選された器を紹介する「UTSUWA LABO」、国内の食材を海外へと出荷する「オリエンタルトレード株式会社」、そして飲食店スタートアップに人材を紹介する「ARIGATO JAPAN」の4つの事業を展開しています。

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    欲しいがミツカル、あらゆる資材のエキスパート

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    料理の価値をも向上させる、厳選された器をご紹介

  • オリエンタルトレード株式会社

    オリエンタルトレード株式会社
    最適な食材を世界のどこへでも。世界を食でつなぐ

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    ARIGATO JAPANARIGATO JAPAN Co., Ltd.
    飲食店スタートアップの推進力となる、人材を紹介

今後はさらに外食産業の魅力を伝えていくため、新規メディアを立ち上げます。今回は、その立ち上げを率いてくださる編集者を募集します。

なぜやるのか

創業120年を迎える京橋白木は、現在4代目となる代表取締役・竹下茂雄が率いて今も成長を続けており、新規事業を始めるに至っています。ですが、竹下が入社してから現在のように会社を立て直すまでには、さまざまな紆余曲折がありました。

profile

代表取締役 竹下 茂雄

竹下: 会社に入る前は、柔道を教えたくて教員をやっていました。僕、柔道の有段者なんですよ。ですが、父である3代目社長が29歳のときに亡くなり、会社を継ぐことになりました。

僕が入った当時は会社が本当に潰れそうでした。もともとうちの会社は荒物問屋として、飲食店に必要な日用雑貨を販売店に卸していたんです。ですが、そこは『1円でも安く』が問われる世界で……ここでやっていても未来がないと思い、当時は割合が少なかった、飲食店との直取引の方へと振り切っていきました。それが、今の会社を支えています。

飲食店との直取引にこだわったのは、何も利益だけのためではありませんでした。

竹下: 親父が仕事のプレッシャーが原因で体調を崩したこともあり、僕が4代目となったときには、まずは自分が楽しく仕事をしていこうと心に決めていました。
もともと飲食店ってコミュニティが生まれる場所だと思っていて。友だちと飯食ったり、恋人とデートしたりするときって、必ずと言っていいほど飲食店、つまり料理や飲食店自体が介在することで、あったかいコミュニケーションが生まれるじゃないですか。

そういった場をつくりあげている人がすごく好きだったので、飲食店との仕事にこだわりました。
why

結果として現在は、竹下が入社したときと比べて売上が2倍まで成長しました。

竹下: 飲食店との直取引は従来の業界ルールを破ることになるので、すんなりとはいきませんでした。でも、自分でお客様を開拓し、直取引の利便性を認めていただけるようになったことで、会社を立て直しました。この道が正しいと思えるようになるには、10年くらいかかりましたね……それでも、おかげさまでこの15年で13回の増収を達成しました。

会社を立て直すにあたっては、日用雑貨の卸だけでなく、器の取り扱いや海外への食料品輸出等、多角的に取り組んできました。そして次に取り組もうと決めたのが、メディア事業です。

竹下: 飲食店自体が好きなこともあり、外食産業そのものの価値を上げることを目指し、日用雑貨の卸だけにとどまらずさまざまなことに挑戦してきました。日本における外食産業って、例えば人手不足に象徴されるように、あまり良いイメージがないんですよね。一方パリやニューヨークでは、自身で見てきたのですが、飲食店のオーナーってすごく尊敬されているんです。

東京の外食って安くて美味しく、間違いなく世界一のレベルだと思うんですが、そこで働く人や仕事の魅力が伝わっていない。業界内外の人に広く伝えるにはメディア事業が一番だと思い、立ち上げを決めました。
why

どうやっているのか

京橋白木のメディア事業では、まずは外食産業で働く人にフォーカスしていきます。

竹下: 正直、飲食店を経営していてもそんなに儲からないんですね。でもそこで働く人はみんな、好きを仕事にしているから幸せそうなんです。
これは僕の直感ではあるのですが、AIが到来する時代、ホワイトカラーの仕事がどんどん代替されるなか、最後に残る、一番クリエイティブな仕事が飲食なんじゃないかと思っています。

街角のスナックがいつまでも残っているのは、店主と客のコミュニケーションの場になっているから。飲食店で働く人が、おいしいものを出して良い場にしたいと仕事をするからこそ、行ってよかったなというお店ができる。
そうした場をつくっている飲食店の人を取り上げたり、また飲食店じゃなくても、例えば窯元で良い器をつくっている人を取材したりして、そこで働く人たちに光をあてていきたいですね。
how

“働く人”にこだわるのには、竹下が経営者として当社の組織改革に取り組んできた背景があります。

竹下: いろんな事業に取り組んだ結果、会社の数字はどんどん良くなっていったんですが、少し前までは社内の雰囲気は悪く、社員の気持ちもバラバラでした。離職率も高かったですね。
それで売上だけでなく組織も良くしていかなければと思うようになりました。あるときコミュニケーションの場をつくるというワークショップに参加し、そこで初めてチーム内でのコミュニケーションの重要性に気づいたんです。

それまでは正直、会社の売上を立て直すのに必死で、社員とのコミュニケーションはさほど重視していませんでした。自分から社員に話しかけることはなかったり、社長室にこもりっぱなしだったり……でも、自分が変わらなきゃいけないと気づいたんです。

まずは自分を変えることからはじめ、試行錯誤を重ねた結果、社内の雰囲気が良くなっていきました。

竹下: どういう配置で人を置けばいいのか、どうやって負担にならない、良い意味でのストレスを与えるのか、どうやってノルマに固執せずに増収させていくのか。そういったことを徹底的に考えていくことで、仕事の好きなスタッフも増え、社員同士の仲も良くなり、退勤後一緒にご飯を食べにいくほどになりました。

組織風土が良くなったことは、生産性の向上にもつながりました。

竹下: 5年前までは残業が多かったんですが、今は売上も伸び、残業も減っているんですよ。社内の雰囲気が悪く本音を言ってもよいという安心感がないと、みんな仕事に関して、できていないのにできていると言ったり、一人で抱え込んだりして効率が悪くなりますから。

職場環境が改善されたことで、みんな安心して仕事の状況や自分の思いなど、本音を言えるようになり、それが結果として生産性の向上につながっています。
how

新しく始めるメディア事業でも、飲食業で働く人の魅力を伝えることで、結果として業界自体の労働環境が改善されることを望んでいます。

竹下: 時給1500円でも成立するお店ができる等、飲食業で働く人の実質的な所得が上がっていけばいいなと思っています。外食産業って参入障壁が低いのでいろんな人が始めるんですが、なかなか儲からないので、結局収益を優先して働く人も多いのが現実です。

飲食店で働くことの価値が上がり、結果として所得も上がっていけば、飲食店が持つそもそもの機能である、コミュニケーションの場をつくることにもっと集中して働けると思っています。

こんなことやります

メディア事業を始めるのにあたっても、売上重視で始めるわけではありません。

who 売上よりもまずは自身の問題意識に沿って企画を提案する。また、新規事業であり、ノルマや上司の指示が明確にあるわけではないため、自発的にアクションを起こすことが求められます。
竹下: まずはうちのお客様である飲食店さんのところに行って、僕と営業部長と一緒に食事してそこの良さを知る、お互いを知っていくっていう、ひたすら食べ歩くところから始まると思います(笑)。とはいえ、出た企画に対して全く新しいところに行ってアポを取ってくる突破力、厳しいときでも変に利益に走りすぎずに理想を実現する執念が必要になってきます。

一方、メディア運営の技術的な部分は協力会社と一緒にやっていくので、そこまで心配する必要はありません。あくまでも、メディアの目指しているところに共感していただけるのが一番です。

メディアを通じて発信していくことで、最終的には飲食業界の価値向上だけでなく、日本人の働き方がもっと自由になればいいという想いがあります。

竹下: 自分で小さいお店を始めることは、もちろん大変なこともありますが、大きな会社の歯車の一つとして働くよりも、その人自身が輝くと思います。僕らが欲しい人は、そういうライフとワークが一体となっている方。お客さんのところに行って、実際にご飯を食べて、その場所やそこで働く人の魅力を伝える。まさに遊びみたいだし、でも同時に仕事でもある。こういった仕事を心底楽しいと思える方に来てもらいたいですね。自分自身が働く楽しさを体現しつつ、自由な働き方を広めていってもらえればと思います。

対象となる方

飲食業界やそこで働くことの価値を向上するというメディアの趣旨に共感する方

食や飲食業界に関心があり、自らアンテナを張って企画を進められる方

知らない・新しいところにも飛び込んでいける突破力のある方

企画・取材・ライティング・編集という一連のメディア運営業務ができる方

15人がこの募集を応援しています

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+3

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

1973/01に設立

40人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都中央区八丁堀3-19-9 トーエイビル2F