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物流の生産性を向上させ、日本をロールモデル国にしたい!物流を理解しビジネスの部分から取り組むエンジニアをWANTED

クーバ株式会社

クーバ株式会社のメンバー

全員みる(2)
  • Ryoko Tanizawa

  • 小林広忠

なにをやっているのか

クーバ株式会社は、グローバル流通のIT戦略に欠かせない企業を目指し、小売業界の物流・販売・店舗運営におけるさまざまな課題を解決するシステムを開発しています。

なかでも主力製品となるのが、在庫戦略および管理、入荷や出荷といった一連の物流業務を一元化する「オムニチャネルプラットフォーム」です。

今回は、こうした小売業界の物流をITで変革していくエンジニアを募集します。

なぜやるのか

小売業界の物流は業務が多岐にわたり、ITシステムが役に立つ余地は十分にあります。2006年にクーバ株式会社を立ち上げた代表取締役の小林広忠(以下小林)は、独立する前から小売業界に関わっていたこともあり、この業界における課題、そしてそれに対してどのようにITが重要になってくるかを熟知しています。

小林 「会社員時代からSIerとして物流会社のECサイトの開発に携わっていました。その際、ECのパッケージベンダーの方と関わることが多く、彼らから直接仕事がしたいと言われていました。独立した直接のきっかけは、そうしたお客様からの要望ですね。ですので独立した当初は3〜4年ほど、ECサイトを中心に開発をしてきました」
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その後小林の興味は徐々に、物流という小売の「後方」に移っていきます。

小林 「小売における物流は、倉庫に商品を預け、入荷・出荷をコントロールするだけという固定概念が長らくありました。ところが大手ECサイトが出てきたとき、その成長を支えたのが在庫戦略でした。彼らは物流を、売上に直結する戦略として考えたのです。そのことに衝撃を受け、私自身も、小売のサプライチェーンを変えるなら物流を変えようと思いました」

現状、小売業界の物流は生産性が低く、小林も長らく問題意識を抱いていました。

小林 「小売業界の物流は、一つ一つの作業に無駄が多いんです。例えば倉庫における検品・出荷業務は、受注をメールで受け取り、データをダウンロードし、それを見て一件ずつ照らし合わせながら該当する商品をピックアップしています。
このように、発注する人、出荷する人、入荷する人がばらばらで数々の手間が生まれている。私は、こうしたそれぞれの物流レイヤーをクラウドシステムで統合することで、小売業界の生産性を上げていきたいと考えています」

生産性を上げることは、企業の国際競争力に直結していきます。

小林 「物流に関わる作業が煩雑だとその分人手がかかり、人件費となって商品価格に跳ね返ってきます。また、商品を届けるのにも時間がかかってしまう。グローバルで勝負しようとしたときに、どうしてもこのコストとスピードの部分で国際競争力が落ちてしまうのです。
日本は少子高齢化が進んでいるため、上記の課題に対してマンパワーで解決していくのは難しい。ですから私は、生産性を上げていくことが小売業界だけでなく、日本全体で取り組むべき課題だという意識を持ち、日々仕事に邁進しています」

どうやっているのか

実際、どのようにして物流をITで改革してきたのでしょうか。

小林 「まずは在庫管理、調達管理から手をつけました。実店舗の端末アプリで在庫検索ができたり、販売個数に応じて自動で発注されたり、配送ルートのコントロールをしたり。どれもこれも、情報をクラウド上で一元化するからこそできることです」

これだけでも物流現場の業務コストを削減できますが、当社のプラットフォームはそれだけに留まりません。

小林 「一口に物流の生産性を上げるといっても、どの部分の生産性を上げるのかを考えなければいけません。注目すべきは、商品を企画し物流全体をコントロールする、 より考える作業が必要なディストリビューター・マーチャンダイザーという部分です。」
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小林 例えば、あるグローバルアパレル企業が半袖シャツをつくったとします。半袖なのでもちろん、夏しか売れませんよね。でも地球全体で見れば、北半球が冬のとき南半球は夏なので、シーズンオフでも南半球に流通させれば売れます。
ですがそうするためには、配送運賃、販売の見込み予測、製造原価等さまざまなコストや売上予測を織り込み、南半球にまで売るのかそうでないのかを計算しないといけません。そして『オムニチャネルプラットフォーム』は、この膨大な作業量をシステム上で実現します。たくさんの時間とお金がかかっているため、ITを掲げて生産性を上げるとしたらこの部分なのです」

複雑な物流にも対応したシステムのため、お客様はグローバル企業や一部上場企業が中心となっています。

小林 「一例として、家具や日用雑貨を販売する店舗を国内外に50ほど抱えるインテリア企業が挙げられます。こうした大手企業様とお取引できるのは、これまで培ってきた経験があるからこそ。会社を12〜3年と比較的長くやってきましたが、その間ずっと、小売業界のECやロジスティクスだけに特化してやってきましたから。
創業以来下請けはしたことがなく、お客様はエンドーユーザーばかりで恵まれています。もちろんそこことに胡坐をかくことはなく、例えば現在、東大と産学連携で開発を行なっており、新しい開発視点や計算方法等を勉強させてもらっています。

今後は、AIのディープラーニングを活用し、倉庫での作業を変革させていきたいと考えています。私自身、会社の近くに倉庫を借りたので、そこで先端技術を用いて実証実験をやっています。倉庫における物流の未来のあり方を見出していきたいですね」

こんなことやります

クーバのエンジニアは、フロント・サーバー・アプリの3つのセクションから成り立っています。

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小林 「フロントでは、サプライチェーンにどういった機能が必要かを自分たちで考えて設計します。小売の知識が必要になってくるので、ただつくるだけでなく、ビジネスにも興味がある人が良いですね。『どういう仕様でつくればいいですか』と受け身で聞く人ではなく、何をどうつくるか自分で発想して決められる能動的な人が向いています」

とはいえ、当社はサプライチェーンのシステムコンサルではなく、あくまでも開発メインで手を動かす実働部隊であり続けています。

小林 お客様の要望通りにつくるというよりは、自分たちでこういう機能があればいいんじゃないかということをいつも話し合ってつくっています。お客様の『想像のつかないもの』をつくる。彼らの想像を超えていかないと、生産性は上がりませんから。
上記はフロントエンジニアがメインとはなりますが、サーバーサイドでは数理分析、アプリはグーグルマップやGPSの開発解析とセクションごとにやっていることも毛色も違うので、こちらを得意とする方、興味がある方もぜひ一度話を聞きにきてください」
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エンジニアリングを通して、小売の「作る・運ぶ・売る」を簡単に

ー その先には日本が世界に先駆けて、生産性を高めるモデル国となっていく未来が待っています。

小林 「日本が生産性をどう上げていくかは、アジア各国からも注目されています。私たちも自社製品をフィリピンに持っていくと、『日本人はこれでどこの生産性を上げるのか』と聞かれるほどです。

『オムニチャネルプラットフォーム』のシェアを大きくし、世界中にユーザーをつくることで、生産性を高めるこのモデルを他国にも広めていくことができると思います。世界を視野に入れ、日本社会の課題に対して真摯に取り組みたい方は、ぜひご応募ください」

対象となる方

  • ・フロントエンドエンジニア、またはサーバーサイドエンジニア(使用言語:PHP)としての実務経験がある方
  • ・製品に何が必要なのかを想像し、能動的に開発することができる方
  • ・ただ手を動かすだけでなく、ビジネスにも興味がある方
募集情報
探している人 その他エンジニア
採用形態 新卒採用 / 中途採用 / 副業・契約・委託
募集の特徴 言語を活かした仕事
会社情報
創業者 小林広忠
設立年月 2006年9月
社員数 10人のメンバー
関連業界 情報通信(Web/モバイル) / 情報通信(基盤/SI/パッケージ)

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