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1996年 山一證券入社後、コンサルティングファームなどを経て、2006年 株式会社ベクトル入社、取締役に就任。2007年にPR TIMESを立ち上げ、2009年 株式会社PR TIMES代表取締役社長に就任(現職)。
なにをやっているのか
タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」:
https://www.jooto.com/
「Jooto」は、タスク管理の本質である「忘れない価値」「すぐに思い出せる価値」を追求した業務支援ツールです。
フレンドリーで優しいインターフェースを通じて、個人のタスク管理だけでなく、企業におけるチームのプロジェクト管理をスムーズにさせることを約束します。
また、コミュニケーションの活性化を促し、仕事が、そしてタスク管理そのものが楽しくなるような世界観を目指しており、ユーザー数は13万人を突破しています。
2018年7月18日(水)
大幅リニューアル発表→
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000868.000000112.html
なぜやるのか
「Jooto」のようなWebツールを駆使することによって、時間や場所にとらわれずに多様な働き方を可能にしたいと思っています。
そして「Jooto」が目指すゴールは、逆説的に聞こえるかもしれませんが「タスク管理をしなくていい世界」です。
能動的なタスク管理を無くしても、「Jooto」が適切なタイミングで適切な情報を全て教えてくれる、その状況を本当に実現したいと思っています。
どうやっているのか
2014年にシンガポールで「Jooto」を正式ローンチしてから3年経った頃、ユーザー数は10万人を突破していましたが、より大きな成長を遂げるためにプロダクトの見直しが必要な時期に差しかかっていました。創業メンバーの下田と原は資金も協力者も乏しい環境で、抜けられない孤独感とジレンマに苦しんでいました。
そんな時に実現した2017年10月のPR TIMESへの事業譲渡と移籍。そしてまず取り組んだのが、「Jooto」のリニューアルでした。ユーザーインタビューを通じてわかったのは、「Jooto」のユーザーの多くが私たちの未来に期待して、多少の不満がありながらも「Jooto」をこれまでずっと使い続けてくれていたということ。
幾度にも渡るユーザーインタビュー、リサーチ、分析を通じてタスク管理ツールとしての「コア体験」を定義し、ユーザーにとって心地よいUI/UXを実現してくれた株式会社グッドパッチ。そして、強力な開発体制を組んでそのデザインを短期間でカタチにしてくれた、ベトナム所在の株式会社フランジア。言語も文化も違うけれど、見据えている未来は私たちと同じ。チームJootoとして今回のリニューアルに取り組んできました。
つい最近まで、ほぼ2人だけで運営してきた「Jooto」。気づけば多くの関係者を巻き込み、ユーザーに支えられ、そして想いを共にし、新生「Jooto」の公開という次のステージへとたどり着いたことに、誇りと感謝を持っています。
チームもまだまだスタートアップな状態なので、起業家精神あふれる人を歓迎しています!お互い足りない部分を補いながら、Jootoを一緒に成長させませんか?
こんなことやります
2017年10月1日に、シンガポールから日本へ拠点を移し、当社のサービスとなったタスク管理ツール「Jooto(ジョートー)」!
シンガポールにてJootoを率いてきた2名とチームを組んで働く、セールス&マーケティング職を募集しています!
サービス開始から約3年が経過したJootoは、ほぼマーケティングのみでユーザー数を10万人まで伸ばして来ました。
日本に拠点を移し、今後はアライアンス提携、セミナー活動、対応しきれていなかったインバウンドセールスなどにフォーカスして行きたいと考えています。
会社の注目のストーリー
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社長がプログラミングできる /
1億円以上の資金を調達済み /
3000万円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /