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挫折が人をつよくする。─山本直彌が語る、逆境と再挑戦のリアルストーリー

事業責任者・PM候補の募集
中途

on 2025/10/09

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挫折が人をつよくする。─山本直彌が語る、逆境と再挑戦のリアルストーリー

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山本 直彌

コンサルティング事業部執行役員。 不動産仲介会社や大手マンション管理会社での経験を経て、不動産業界に「五方良し」を広めることを目標に、さくら事務所グループに参画。 売買や管理の経験を通じて培った知識と経験を活かし、高い倫理観とエンドユーザー目線を大切に、既存の手法にとらわれない提案を行うコンサルタント。 Youtubeでも、不動産取引やマンション管理に関する動画を多数配信中!

不動産に携わることが誇りになるような世の中にしたい

山本 直彌さんのストーリー

大西 倫加

株式会社さくら事務所代表取締役社長/らくだ不動産株式会社代表取締役社長 /だいち災害リスク研究所副所長 「人と不動産のより幸せな関係をつくる」を理念に2社を経営/出版や取材協力・講演多数/人の魅力や才能を開花させるPRコンサルタント/神社・史跡、神代・古代史、山歩き、美術館、オラクルカードが大好きで活字中毒なぼっち。

広報は「縁側に座っている家族のなかの長女」

大西 倫加さんのストーリー

田村 啓

株式会社さくら事務所 人事担当執行役員 大手リフォーム会社での勤務経験を経て、さくら事務所に参画。 建築の専門的な分野から、生活にまつわるお役立ち情報、防災の分野まで幅広い知見を持つ。多くのメディアや講演、YouTubeにて広く情報発信を行い、NHKドラマ『正直不動産』ではインスペクション部分を監修。 住まいと暮らしに寄り添うホームインスペクター。現在はさくら事務所グループの人事担当役員。フルタイム共働きで二児の父。

正解なんかない。後悔しない判断をしたい。

田村 啓さんのストーリー

友田 雄俊

大学卒業後、大手リフォーム会社にて営業設計として勤務。 顧客対応力や、リフォームに対する専門知識などを学んだ後、2017年8月に住まいづくりのWebプラットフォーム会社へ転職。 インサイドセールスとして、自社ウェブサービスの普及や広告提案などに従事し、2019年1月より現職。 ホームインスペクションの普及、新築住宅の品質向上等、人と不動産のより幸せな関係を追究する活動を行う。 社内ではオペレーション業務や、実現場でのコンサル、住宅診断士の採用や育成、新規サービス開発やそれを広めるためのマーケ施策等々。

住まいづくりの潤滑油を目指すオトコ

友田 雄俊さんのストーリー

株式会社さくら事務所のメンバー

コンサルティング事業部執行役員。 不動産仲介会社や大手マンション管理会社での経験を経て、不動産業界に「五方良し」を広めることを目標に、さくら事務所グループに参画。 売買や管理の経験を通じて培った知識と経験を活かし、高い倫理観とエンドユーザー目線を大切に、既存の手法にとらわれない提案を行うコンサルタント。 Youtubeでも、不動産取引やマンション管理に関する動画を多数配信中!

なにをやっているのか

「たぶん“ちゃんと真っ当に生きよう”って思ったの、子どもができたときだった。」 秋田県・男鹿半島。港町で元気に育った少年が、東京で働く覚悟を決めた。 それが山本直彌さんの“人生の本当の始まり”だった。 ただ生きるために、がむしゃらに働き、必死に立ち上がり続けてきた人生。 だが、そうした“どん底”にこそ、人間の本質が見える──。 ■ 恩師がつないでくれた「東京行きの片道切符」 「進学も就職も決まってなかったけど、“働く”以外に選択肢はなかった。」 山本さんは進路も決めずにノープランだった。だが、当時の恩師が動いた。 一本の電話で東京の企業に繋ぎ、面談もないまま“電話口で内定”が出た。 「東京で初任給は厳しい条件だった。でも、それでもやるしかなかった。」 まさに“生活のために働く”日々が始まった。 ■ 精神疾患──病気との闘いと、そこから生まれた「朝の習慣」 「電車に乗るのが怖くて、でも会社には行かなきゃいけない。だから始発に乗って、1駅ずつ降りて休みながら通勤した。」 普通なら休職を選ぶところだが、山本さんは立ち止まらなかった。 電車の閉鎖空間がダメなら、始発から一駅ずつ休憩しながら向かえば良いと思った。 ただ時間はかかる。その朝の移動時間に生まれたのが、「勉強の習慣」だった。 宅建、管理業務主任者、FP2級。 人生を変える「トリプルライセンス」を全て独学で取得したのも、この頃だった。 「苦しかったけど、自分を変えるしかなかった。スキルもコネもない中で、人生を変えるために本当に戦える武器をつくる必要があった。」 ■ 自宅売却での損”から見えた業界の闇 ライセンスを取得し飛び込んだのが、不動産の世界。 管理業務主任者の資格を活かし、大手マンション管理会社へ転職。 順風満帆にステップアップできる手ごたえを感じていた。 だが、転機は、自宅売却の場面で訪れる。 「囲い込みにあって、自宅が想定より安くしか売れなかった。しかも当時のグループ会社に。」 調べていくと、両手取引、囲い込み、利益最優先の不動産仲介の慣習。 「これが業界のスタンダード」だと知り、心の底から怒りが湧いた。 「この業界を変えるしかないと思った。誰かがやらないと、ずっと同じままだ。」
オフィス内は創業者長嶋・役員含めて全員「さん」づけで呼び合い、役職名などつけない自由な社風です
自分の知識を人に役立てたい!と思ってジョインしたメンバーばかり

なにをやっているのか

「たぶん“ちゃんと真っ当に生きよう”って思ったの、子どもができたときだった。」 秋田県・男鹿半島。港町で元気に育った少年が、東京で働く覚悟を決めた。 それが山本直彌さんの“人生の本当の始まり”だった。 ただ生きるために、がむしゃらに働き、必死に立ち上がり続けてきた人生。 だが、そうした“どん底”にこそ、人間の本質が見える──。 ■ 恩師がつないでくれた「東京行きの片道切符」 「進学も就職も決まってなかったけど、“働く”以外に選択肢はなかった。」 山本さんは進路も決めずにノープランだった。だが、当時の恩師が動いた。 一本の電話で東京の企業に繋ぎ、面談もないまま“電話口で内定”が出た。 「東京で初任給は厳しい条件だった。でも、それでもやるしかなかった。」 まさに“生活のために働く”日々が始まった。 ■ 精神疾患──病気との闘いと、そこから生まれた「朝の習慣」 「電車に乗るのが怖くて、でも会社には行かなきゃいけない。だから始発に乗って、1駅ずつ降りて休みながら通勤した。」 普通なら休職を選ぶところだが、山本さんは立ち止まらなかった。 電車の閉鎖空間がダメなら、始発から一駅ずつ休憩しながら向かえば良いと思った。 ただ時間はかかる。その朝の移動時間に生まれたのが、「勉強の習慣」だった。 宅建、管理業務主任者、FP2級。 人生を変える「トリプルライセンス」を全て独学で取得したのも、この頃だった。 「苦しかったけど、自分を変えるしかなかった。スキルもコネもない中で、人生を変えるために本当に戦える武器をつくる必要があった。」 ■ 自宅売却での損”から見えた業界の闇 ライセンスを取得し飛び込んだのが、不動産の世界。 管理業務主任者の資格を活かし、大手マンション管理会社へ転職。 順風満帆にステップアップできる手ごたえを感じていた。 だが、転機は、自宅売却の場面で訪れる。 「囲い込みにあって、自宅が想定より安くしか売れなかった。しかも当時のグループ会社に。」 調べていくと、両手取引、囲い込み、利益最優先の不動産仲介の慣習。 「これが業界のスタンダード」だと知り、心の底から怒りが湧いた。 「この業界を変えるしかないと思った。誰かがやらないと、ずっと同じままだ。」

なぜやるのか

自分の知識を人に役立てたい!と思ってジョインしたメンバーばかり

■ 「不動産業界の常識を変えるために生まれた会社」への転職 「両手をやらない。囲い込みをしない。不動産業界に風穴を開ける。そう公言している不動産会社へ入社するしかない。」 業界で話題になっていたその会社に、迷わず応募。 入社して実績を出し、チームリーダーにもなった。だが、上場を機に、会社は“利益追求”へと傾いていった。 「大手上場企業にいたくて入社したんじゃない。不動産業界を変えることに人生の時間を捧げるために入社したんだ。」 そうしてすべてを捨てて、山本さんは次なる一歩を踏み出す。 ■ さくら事務所との出会い。 そして「一人で100%」より、「三人で210%」を目指す人生へ さくら事務所グループと出会ったのは、らくだ不動産を通じて。 山本さんは、マンション管理と仲介、両方の経験を買われ、二つの会社・事業を兼務する社員として迎え入れられた。 ただ入社と同時に訪れた新型コロナウイルス。 「どんな苦境な時代でも、必要とされるサービスだからもっと成果がでるはずだ。」 その想いが、彼の営業魂に火をつけた。 がむしゃらに成果を出して、事業を加速させた。 そんな中、代表の大西さんからかけられた言葉が、彼の価値観を根底から変えた。 「あなたがどんなに頑張っても100%。でもあなたと同じ思いを持った70%の人が3人いたら210%になるよね。」 「今までは自分がトップでなきゃ気が済まなかった。でも、“誰かを幸せにする仕組み”を創る方が、よっぽど価値があると思った。」

どうやっているのか

オフィス内は創業者長嶋・役員含めて全員「さん」づけで呼び合い、役職名などつけない自由な社風です

■ 売上に、魂を込める。それが、さくらのマネジメント。 「売上は嘘をつかない。だからこそ、ずっとそこにコミットしてきた。」 売上は、信頼や努力の“証明”である。 そして最も大事にしてきた「人を幸せにした数」の証拠でもある。 売上至上主義ではない。 だが、“売上をあげる責任”から逃げないのが、さくら事務所のカルチャー。 そして山本さんは言う。 「1件でも多く、“人と不動産の幸せな関係”を増やすこと。そこに人生をかけたいと思った。」 ■ こんなあなたに、来てほしい 山本さんは、未来の仲間にこう語りかける。 「過去に失敗したことがあってもいい。むしろその方がいい。 それでも、自分と向き合い、もう一度立ち上がることを選べる人。 “この会社、この仲間と一緒にやりたい”と心から思える人と、僕は一緒に仕事がしたい。」

こんなことやります

こんなことやります ◆ この募集に込めた想い 創業から26年。 さくら事務所は今、“第四創業期”という新たな挑戦のフェーズに突入しています。 創業者・長嶋から大西へバトンが受け継がれ、そしてこれからは未来のCXOへ──。 経営のバトンを次世代につなぐタイミングだからこそ、会社の理念や文化をしっかりと受け継ぎながらも、これまでの延長線にとどまらない「新しい価値」を生み出してくれる仲間が必要です。 現在、CXO層が多忙を極めていることもあり、理想に対して十分なチャレンジができていない現状があります。既存事業を担ってくれる信頼できる仲間がいることで、既存CXOは新規事業やグループ経営など次のステージに集中できます。 その「土台」となる存在、それがこのポジション(事業責任者・プロジェクトマネージャー候補)です。 ◆ 具体的な役割 ご経験・適性に応じて、以下のような業務領域のリードや推進を担っていただきます。 ・既存事業(ホームインスペクション、マンション管理など)の事業推進・改善・仕組み化 ・小規模チームのマネジメント、メンバー育成 ・組織カルチャーの言語化・浸透、採用活動への協力 ・経営戦略や新規事業企画への関与 ・顧客体験の最大化を目指したプロセス設計・改善 など 「これだけが正解」というものはありません。 私たちのチームと向き合い、お客様と向き合い、自ら問いを立てて行動する人に、役職や枠組みは後からついてきます。 ◆ 求める人物像 以下のいずれかにピンと来る方と、ぜひお話したいです。 ・いま目の前の“正しさ”ではなく、“誠実さ”を大事にして働きたい ・「やりたいこと」よりも「誰と・何のためにやるか」を大事にしてきた ・一度キャリアに迷ったことがあるが、もう一度挑戦したいと感じている ・事業や組織づくりに本気で関わりたい気持ちがある ・役職に頼らず、自分の言葉と行動で人に信頼されたい ※経験職種は問いません(営業、建築、不動産、広報、人事、バックオフィス、未経験も歓迎です) ◆ 働き方・体制 ・フルリモートOK(全国各地から参加中) ・フルフレックス(自身の裁量で時間調整可能) ・業務委託/正社員いずれも相談可能 ・副業・兼業可(条件による) ◆ 最後に これは単なる“ポジション募集”ではありません。 これは、“これからのさくら事務所を共に創る仲間”を探すためのメッセージです。 私たちは、完璧な経歴やスキルを持った人よりも、「今の自分を超えていきたい」と願う人と出会いたい。 挑戦も失敗も、喜びも責任も、すべてを「自分ごと」として引き受ける覚悟のある人と、一緒に次の未来を築いていきたいと思っています。 あなたの中にある“まだ言葉になっていない想い”を、ぜひ一度聞かせてください。
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    メンバーの性格タイプ

    田村 啓さんの性格タイプは「コマンダー」
    田村 啓さんのアバター
    田村 啓CRO:Chief Resource&Resilience Officer(最高資源&レジリエンス責任者)
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    1999/03に設立

    15人のメンバー

    東京都渋谷区桜丘町29-24 桜丘リージェンシー101号