BOY NEXT DOOR(旧社名はCoupe)は、Instagramが日本に上陸した2014年に創業しました。
創業サービスである「Coupe」は、サロンモデル探しを簡単にするWebサービスで、2015年にサイバーエージェント・ベンチャーズ(現在のサイバーエージェント・キャピタル)からシード資金を調達しました。その後、インフルエンサープロダクションの先駆けとして「COUPE MANAGEMENT(現在のBOY NEXT DOOR)」を立ち上げ、2019年に藤田ファンドから資金調達、サイバーエージェントにグループ入りしました。
以降約5年間に渡って、業界では珍しいメンズタレントに特化したマネジメント事業を展開し、ABEMAをはじめとしたインターネット番組や地上波番組、映画、舞台などの芸能領域におけるプロデュースと、創業時より強みを持ってきたSNS、ライブ配信などのデジタル領域におけるマネジメントを行ってきました。メンズネットワークは国内No.1クラスの500名超です。
その後、2021年にはサイバーエージェントからMBOし、経営体制を一新。2022年には社名をCoupeからBOY NEXT DOORに変更、また本格的にテック領域への投資を行うために、著名投資家を含む複数のエンジェルから総額1億円(一部融資を含む)の資金調達を行いました。
今後は、数年以内のIPO、そしてアジアを代表するエンタメテックカンパニーを目指して、プラットフォーム事業とIP事業(タレントマネジメントを含む)の掛け算で経営を強化していきます。