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休学 "パラレルインターン" 新しい働き方を地域で学ぶ兼業型インターン


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on 2018/07/28

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休学 "パラレルインターン" 新しい働き方を地域で学ぶ兼業型インターン


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森山 奈美

石川県七尾市の民間まちづくり会社を経営しています。 ゴスペルを歌っています。 能登半島地震を機に、まちづくり会社としての事業ドメインを 大幅に見直して、能登スタイルストアや能登留学などの新規事業を 次々とリリース。 2015年には御祓川大学という名のまちづくりの学校を開校。 学長に就任。 そして2016年には、地域に根付いた企業の「人」に関する課題を 解決すべく「能登の人事部」として、活動を広げています。

森山 明能

1983年七尾市生まれ。07年慶應義塾大学総合政策学部卒。 26歳の時に「いつ何が起こるかわからない世の中ならば、夢である七尾のまちづくりに早く携わりたい!」という想いを抱き、一部上場企業を退社してUターンし、現在地元で3つの顔をもつ。 一つ目は家業・七尾自動車学校の経営者の顔。二つ目は実姉が代表を務める民間まちづくり会社「株式会社御祓川(みそぎがわ)」での地域コーディネーターの顔。そして三つ目は2017年9月オープンの七尾市街地初のゲストハウス「neltoko」のオーナー兼シニアコンシェルジュ。

圓山 晃歩

能登の人事部のメンバー

石川県七尾市の民間まちづくり会社を経営しています。 ゴスペルを歌っています。 能登半島地震を機に、まちづくり会社としての事業ドメインを 大幅に見直して、能登スタイルストアや能登留学などの新規事業を 次々とリリース。 2015年には御祓川大学という名のまちづくりの学校を開校。 学長に就任。 そして2016年には、地域に根付いた企業の「人」に関する課題を 解決すべく「能登の人事部」として、活動を広げています。

なにをやっているのか

【能登留学】 パラレルインターンは、石川県・能登の中小企業/集落を舞台とした国内留学プログラム「能登留学」のコンテンツです。 http://notoryugaku.net/ 株式会社御祓川(みそぎがわ)という民間のまちづくり会社が運営する能登留学は、2011年にスタートし、これまで160名以上の参加者を受け入れてきました。 <過去の受入実績> 1ヶ月(春夏休み) :84名 3ヶ月以上(休学等):77名 →うち80%が石川県外の大学生 大学生たちは、ローカルでの活動を通じて自身のキャリアを考えます。そのキャリアデザインのサポート、専門的知識の学習機会提供、社会人スキルを研修などもプログラム中に行っています。 このパラレルインターンは、期間中の学びをより質の高いものへと変えていく2018年春に導入した新しい仕組みです。
桜美林大の遠藤君。旅館でのプロモーション担当を経験。インターン終了後は、東京のITベンチャーでの活動と地元でのまちづくり活動を両立しています。
津田塾大学の長根さん。まちづくり会社で観光体験プログラムづくりを経験。インターンをきっかけにUターンに関心を持ち、来年度からは地元・岩手のテレビ局で働きます。
コーディネーターによる定期的な研修、メンタリング
能登留学中の滞在は同期とシェアハウス(写真はイベント時のもの)
七尾市の伝統工芸、高澤ろうそく。海外への積極展開を見せていますが、その礎を築いたのは大学生インターンたちでした。
パラレルインターンの仕組み図

なにをやっているのか

桜美林大の遠藤君。旅館でのプロモーション担当を経験。インターン終了後は、東京のITベンチャーでの活動と地元でのまちづくり活動を両立しています。

津田塾大学の長根さん。まちづくり会社で観光体験プログラムづくりを経験。インターンをきっかけにUターンに関心を持ち、来年度からは地元・岩手のテレビ局で働きます。

【能登留学】 パラレルインターンは、石川県・能登の中小企業/集落を舞台とした国内留学プログラム「能登留学」のコンテンツです。 http://notoryugaku.net/ 株式会社御祓川(みそぎがわ)という民間のまちづくり会社が運営する能登留学は、2011年にスタートし、これまで160名以上の参加者を受け入れてきました。 <過去の受入実績> 1ヶ月(春夏休み) :84名 3ヶ月以上(休学等):77名 →うち80%が石川県外の大学生 大学生たちは、ローカルでの活動を通じて自身のキャリアを考えます。そのキャリアデザインのサポート、専門的知識の学習機会提供、社会人スキルを研修などもプログラム中に行っています。 このパラレルインターンは、期間中の学びをより質の高いものへと変えていく2018年春に導入した新しい仕組みです。

なぜやるのか

七尾市の伝統工芸、高澤ろうそく。海外への積極展開を見せていますが、その礎を築いたのは大学生インターンたちでした。

パラレルインターンの仕組み図

まず、能登留学をなぜやっているのか? ・企業の課題解決を行いたい ・新しいアイディアを試してみたい このような想いを持ち「新しい人を採用して挑戦しよう」と思っても、都市部への人口流出が激しい昨今、地方の中小企業にとってその採用活動は困難を極めます。 そもそも人事部が無く、採用ノウハウを持たない企業も少なくありません。 ここで唐突ですが、イノベーションは"一見遠い関係性にあるものが掛け合わさることで生まれやすい"という言葉をご存知でしょうか? 僕らは「地域に根付く中小企業×都市部の大学生」 という組み合わせも、イノベーションを起こしうる1つではないかと考えています。 能登の中小企業の課題を"採用"で解決するのではなく、大学生が入り込むことによる創発から解決していく。それが能登留学が目指す姿なのです。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【なぜ兼業型インターンを始めるのか】 もう少し深く掘り、次はパラレルインターンのビジョンについてご紹介します。 この兼業型インターンには、シンプルに言えば、大学生が"時間の投資"に見合う質の高い学びが得られるかどうかを追求した結果たどり着きました。 ちょうど世の中では、働き方改革という言葉が流行中。 自分のキャリアを自分でコントロールできること、様々な仕事を経験してスキルをより効果的に伸ばしていくこと、これらを大学生のうちから経験できる仕組みがこのパラレルインターンでもあります。 僕たちは「キャリア」という言葉を「仕事の経歴」という意味では使いません。ここで言うキャリアは、「生き方(働き方)」を指します。 能登留学へ参加した大学生がよりよい「キャリア」デザインができる、その仕組みを整えることを目指しています。

どうやっているのか

コーディネーターによる定期的な研修、メンタリング

能登留学中の滞在は同期とシェアハウス(写真はイベント時のもの)

【コーディネーターの存在】 パラレルインターンを実践していくときには、専属のコーディネーターがみなさんの活動をサポートします。サポート内容は下記のように、インターンが始まる前から終わるまで。 ・キャリアメンタリング ・企業プロジェクトとのマッチング機会設定 ・活動情報、地域情報の事前提供 ・活動拠点および、生活拠点の整備 ・活動中の定期メンタリング ・事業進捗アドバイス ・インターン後のキャリアデザイン支援 なんでも、お気軽にご相談ください◎ 【一緒に働く仲間】 選ぶコースによって、関わる企業や人は変わってきます。 どのコースであっても「スーパーバイザー」が付くため、その人を頼りながら、地域内での人脈を広げていくイメージです。 また、同時期のインターン仲間はかけがえのない友人となるでしょう。どんな人と、どれくらいの人数と同期になるかは分かりません。それはその人の運命です。笑

こんなことやります


【休学という貴重な時間投資】 大学生活の中で「休学」を選択することは、ここ数年でより広がりを見せています。背景には大学側の制度改正もありますが、大学生が個人で参加できるプログラムが増えてきたこともその要因の1つです。 休学の理由は人ぞれぞれ。 <なぜ休学を選んだの?最近の大学生が休学する7つの理由> https://tabippo.net/kyugaku/ この記事にもあるように海外留学がメジャーではありますが、「地方での長期インターン」を選ぶ学生も増えてきました。 実際に能登留学でも、2018年春スタートした長期インターンには、6名の休学生が参加をしています。それぞれ、東京・愛媛・福岡など、多様な場所から縁もゆかりもない能登へとやってます。 【効果的な学びの場になっているか】 休学者数が増えているとはいえ、個人にとってはとてつもない大きな決断。そして、貴重な時間の投資でもあります。 その投資の価値があるだけのより効果的な学びを得られているのかどうか、能登留学ではそのことを常に考えてきました。 やりがい搾取になっていないか?非効率的な研修になっていないか?より良い学びの形はないのか? そうやって長期インターンプログラムを改善し続ける中で生まれたのが、全国でも珍しい兼業型のインターンシップ「パラレルインターン」でした。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【休学生向け"兼業型"インターン】 仕組みはシンプル。 休学期間、能登での滞在中に複数のインターンシッププロジェクトへと参加します。 <A. マクロの視点でローカルに関わる> 石川県七尾市では、2つのまちづくり会社が連携して取り組みを行っています。そのいずれかを拠点とするプロジェクトでは、地域を支援する仕組みや理論(マクロでのローカルビジネス)を学ぶことができます。 こちらは、週2日程度の参加。 <B. ミクロの視点でローカルに関わる> 旅館の経営改革、伝統工芸のマーケティング、自動車学校の新サービス開発、集落活性化、道の駅の販売促進など、特定のローカル事業者に入り込み、現場の課題解決に取り組みます。 こちらは、週3日ほどの参加。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 2018年夏は全6つのプロジェクトをご用意。 あなたのキャリアイメージに合わせ、2つを選んでみましょう。ただし、組み合わせ方には条件があるため、コーディネーターにご相談ください。 <A. マクロの視点でローカルに関わる> ① ローカルメディアの立ち上げプロジェクト ② 収益性のあるコミュニティを生み出す、まちづくり大学マーケティングプロジェクト ③ コワーキングスペースのコミュニティ運営プロジェクト <B. ミクロの視点から> ④ 老舗旅館でインバウンド受入体制は築けるのか?社内マーケティングプロジェクト ⑤ 自動車学校という古い業界を変える、新サービス立ち上げプロジェクト ⑥ 里山を伝える古民家リノベーションプロジェクト ⑦ 駅長の右腕!道の駅プロモーション改革プロジェクト ⑧ 今ローカルチェーンが熱い!すしべん、組織改革プロジェクト! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 申し込み方法は、本募集文からでも、各プロジェクトからのリンク先でもどちらでもOKです。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1999/06に設立

6人のメンバー

石川県七尾市生駒町3-3