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これまでの経験を活かしイチから社会貢献。難民の明日を支えるファンドレイザー

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on 2025/12/17

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これまでの経験を活かしイチから社会貢献。難民の明日を支えるファンドレイザー

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国連難民支援プロジェクト 採用担当

Midori Hamada

Miki Nagayama

国際協力業界で働きたく、一般企業の経験を経てNGOで働くようになりました。

特定非営利活動法人国連UNHCR協会のメンバー

国連難民支援プロジェクト 採用担当 ファンドレイジンググループ

なにをやっているのか

国連UNHCR協会は、UNHCR(ユーエヌエイチシーアール/国連難民高等弁務官事務所)の日本における公式支援窓口として2000年に設立された認定NPO法人です。 紛争、迫害のみならず、気候変動による干ばつや豪雨等の自然災害、食料難等、さまざまな人道危機によって多くの人々が故郷を追われている中、今ほど支援が必要とされる時代はありません。UNHCRは、この状況に対し、世界各地で難民・避難民の援助活動を行っています。 一方で、2025年は各国政府からの援助は大幅に削減される現状があり、止まらない人道危機に、救える命が救えなくなる危機が目の前にあります。 「すべての難民が難民でなくなるその日まで」国連UNHCR協会は個人、企業・団体、自治体、教育機関等、幅広く日本社会に対して「コミュニケーション活動 Communications」と「資金調達活動(寄付活動) Fundraising」を行い、寄付を募っています。

なにをやっているのか

国連UNHCR協会は、UNHCR(ユーエヌエイチシーアール/国連難民高等弁務官事務所)の日本における公式支援窓口として2000年に設立された認定NPO法人です。 紛争、迫害のみならず、気候変動による干ばつや豪雨等の自然災害、食料難等、さまざまな人道危機によって多くの人々が故郷を追われている中、今ほど支援が必要とされる時代はありません。UNHCRは、この状況に対し、世界各地で難民・避難民の援助活動を行っています。 一方で、2025年は各国政府からの援助は大幅に削減される現状があり、止まらない人道危機に、救える命が救えなくなる危機が目の前にあります。 「すべての難民が難民でなくなるその日まで」国連UNHCR協会は個人、企業・団体、自治体、教育機関等、幅広く日本社会に対して「コミュニケーション活動 Communications」と「資金調達活動(寄付活動) Fundraising」を行い、寄付を募っています。

なぜやるのか

紛争や迫害で家を追われた人の数は、1億2,000 万人以上―。日本に暮らす私たちがほぼ一人残らず家を追われてしまう、それほどの規模で、今この瞬間も増え続けています。あまりにも大きな数字の中にいるのは、家族を大切に思い、ささやかな幸せを願う、私たちと何ら変わらない一人ひとりです。ある日突然「難民」と呼ばれるようになった人たちにも、かけがえのない人生があることを知ってほしい。日本各地に支援の輪を広げたい。それが私たち国連UNHCR協会の想いです。 利潤を追求する営利企業とは異なり、「国際的な人道支援」という大きな目的に意義を感じ、自分のスキルを役立てる集団です。しかし、私たちは無償ボランティアではありません。プロフェッショナルとして責任を持ち、報酬を得ながら仕事に取り組むことで、この大規模な支援活動をより高度に、そして長く続けることができると考えています。このミッションを共に担える方を求めています。 そのために、 ◎民族、宗教、思想、性別、国籍等の違いにかかわらず、人間の命と尊厳を大切にします。 ◎常に新しい支援の形や参加機会を創出し、成長と挑戦を続けます。 ◎寄せられたすべてのご支援に対して責任をもち、誠実に説明責任を果たします。 これらを行動原則としています。 こうした活動を通じて、より多くの人が「自分にできる形」で支援に参加できる社会をつくり、難民支援の輪を広げていきたいと考えています。 「国連難民サポーター」として月々一定額のご寄付を続けていただくことで、緊急時に備えて物資を蓄えておくことができるだけでなく、水・食料の供給や学校教育、自立支援など長期的な支援を安定して継続的に行うことが可能になります。

どうやっているのか

日本の市民社会に対して、ファンドレイジングプロジェクトを通じて、紛争や迫害により故郷を追われた難民、国内避難民等を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけることを目的としたUNHCRの活動に貢献しています。ひとりでも多くの方に世界の難民の厳しい状況をご理解いただき、難民援助活動に支援いただいています。 ファンドレイジングプロジェクトには様々なアプローチがあります。個人、企業・団体、自治体、教育機関等に対して、街頭でのファンドレイジング活動を始めとして、DM、テレマーケティング、オンラインで寄付を募っています。 中でも、国連難民支援キャンペーンは、公共の場(街頭、商業施設、イベント会場等)で、街ゆく一人ひとりに声をかけ、UNHCRの活動を知っていただき、なぜ支援を必要としているか説明し、毎月の継続支援「国連難民サポーター」への参加を呼びかけ、理解・賛同を得られる方と申込手続きを受付しています。日本ではあまり身近に捉えられていない難民問題を、対面でコミュニケーションをとることにより、日本から届ける難民支援の重要性を地道に根気強く訴えかける大切な役割を担っています。 ◇一歩ずつ、世界を変えるためのやりがいを味わえる! 難民の命を守るためには、資金集めが何よりも重要となってきます。「命を救うお金」とも言える支援金を募るのが今回あなたにお任せしたい役割です。 1円でも多くの寄付が、飢えをしのぐ食糧となり、寒さを防ぐ毛布やテントとなり、衛生を維持する手洗い場となります。こうした支援が、結果としてあなたのやりがいにつながるでしょう。

こんなことやります

グローバルに支援の輪を広げる環境で、新しい挑戦を始めませんか? 私たちは、「資金調達活動(寄付活動) Fundraising」と「コミュニケーション活動Communications」を通して日本社会と難民や最前線で援助活動に従事する人々を繋ぐ挑戦を繰り返しています。 世界的には、より広く民間から支えていこうという機運が高まっており、アメリカ、オーストラリア、スペインに続き、2000年10月に国連UNHCR協会が設立されました。私たちの活動はまだ進化の途上にあり、課題も多くあります。しかし、すべてはより良い支援の実現のため。未経験でも一歩ずつ学びながら、世界の難民のために行動できる方を求めています。 私たちが特別に求めるのは資格や新しい知識ではなく、「これまでの経験を活かし、プロとして責任をもって難民支援に貢献したい」という想いです。人道支援への理解や組織全体の成果に貢献する意欲をお持ちの方を歓迎します! この仕事は決して決して楽ではありませんが、その分、社会に大きな影響を与えられるやりがいがあります。未経験でも丁寧な研修とOJTで仕事の流れを学びながら、難民の命と尊厳を守る活動に主体的に関わることができます。 ▼そもそも、ファインドレイザーとは? 駅前や商業施設、イベント会場などで街ゆく人に声をかけ、継続的な支援を集めるお仕事です。 たとえば、1日100円(3000円/月)の寄付をいただいた場合が1年続くと、避難先で学ぶこどもたち24人に学用品として支援が届けられます。 〈入社後のながれ〉 入社後は、2日間の座学研修とOJT形式での実務研修を実施。1on1面談もご用意しており、知識がない方も安心してスキルを活かしながら成長できる環境です。 〈評価制度〉 活動の頑張りに応じて、「個人成果給」や「チームボーナス」もご用意しております。経験ゼロから始めたスタッフもリーダーへの昇格や、勤続年数5年超過で無期雇用転換も可能です! 〈この仕事のやりがい〉 寄付を募る活動の積み重ねが、数億・数十億円となり、世界中の難民を支える力になります。未経験からでも、あなたの努力や工夫が支援活動に直結し、多くの命や尊厳を守ることにつながります。「社会に役立つ仕事をしたい」「自分の力で世界に影響を与えたい」という想いを形にできる、非常に意義のあるお仕事です。
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