小学生の放課後の数時間を「フィンランド式」教育・保育の理念でサポートしています。
Finの考えるフィンランド式とは、「まずは子供中心で考え、大人や社会の価値観を押し付けない」「子供の成長を長期視点で考える」「教育を包括的なものと考え、身の回りのものの中から子供が楽しめる教育コンテンツを紡ぎ出す」の3点に集約されます。
子供たちの放課後の過ごし方や受け入れが社会的な課題となっている中、
ただ見守るだけではもったいない、知識を詰め込む時間の使い方で
子供たちは幸せなのか?と考えた結果、
日常や遊び、子供にとって意味のあることを題材に授業をしている
フィンランドの小学校現場を、日本の放課後の時間の使い方の参考にする
という考えに至りました。
Finでは、放課後の時間になるとお子さまたちがやってきて
今日の嬉しかったこと、嫌だったこと、家族やお友達のこと などをお話しながら、
おやつを食べ、外で元気に遊び、毎日新しい学びに触れています。