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国内の子どもの貧困対策事業を推進する仲間を募集しています

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on 2025/09/19

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国内の子どもの貧困対策事業を推進する仲間を募集しています

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香川 光得

グッドネーバーズ・ジャパンで「人が活きる組織づくり」に挑戦中です 現在は、グッドネーバーズ・ジャパンの経営企画室で、人事全般(採用・評価・研修など)を担当しています。貧困や差別といった社会課題に向き合うこの組織で、それぞれが自分らしく働ける環境をつくることが、私のミッションです。 これまでさまざまな現場で、採用・研修・制度づくりに携わってきました。その中で実感しているのは、人の成長や挑戦を支えるしくみが整うことで、組織もより大きく変わっていけるということ。 一人ひとりの想いや強みに丁寧に向き合い、現場の声を聴きながら、組織の未来につながる人事をつくっていきたい。グッドネーバーズ・ジャパンで“社会を良くしたい”と願う仲間たちとともに、その土台を支える仕事にやりがいを感じています。

武鑓 史恵

特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパンのメンバー

グッドネーバーズ・ジャパンで「人が活きる組織づくり」に挑戦中です 現在は、グッドネーバーズ・ジャパンの経営企画室で、人事全般(採用・評価・研修など)を担当しています。貧困や差別といった社会課題に向き合うこの組織で、それぞれが自分らしく働ける環境をつくることが、私のミッションです。 これまでさまざまな現場で、採用・研修・制度づくりに携わってきました。その中で実感しているのは、人の成長や挑戦を支えるしくみが整うことで、組織もより大きく変わっていけるということ。 一人ひとりの想いや強みに丁寧に向き合い、現場の声を聴きながら、組織の未来につながる人事をつくっていきたい。グッドネーバーズ・ジャパ...

なにをやっているのか

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、世界40カ国以上で活動する国際組織グッドネーバーズ・インターナショナルの一員で、海外と国内の子ども達のこころと身体を守る国際NGOです。日本事務局として2004年12月に設立して以降、海外ではアジア・アフリカなどにおける開発支援、日本国内ではひとり親世帯を対象とした食品支援を行っています。また、国内外で自然災害や紛争等が発生した際は、被災地及び避難先地域で、緊急人道支援に取り組んでいます。 ■事業内容■ ▍海外事業 教育支援、水・衛生支援、医療・保健支援、収入向上支援等、すべての子どもたちが安心して暮らせるための活動をしています。 また、災害時には、食料等緊急支援物資の配布や医療支援等を行います。 ▍国内事業 ・国内の子どもの貧困対策事業「グッドごはん」 2017年から、ひとり親家庭を対象としたフードバンク「グッドごはん」を展開。国内のひとり親世帯で生活に困窮している家庭へ、生活への一助として無料で食品を提供しています。2025年6月の配布拠点は首都圏、近畿、九州併せて42カ所、全体で5,654世帯への食品配付を行いました。2017年開始からの累計配付世帯数は145,000世帯を超えます(のべ数)。 ・緊急・復興支援活動 子どもへの支援にとどまらず、必要な時に、必要な支援を届けることを大切にしています。緊急支援や復興支援では、支援物資の配布、ボランティアの派遣、インフラや建物の復旧、子どもたちへのこころのケアなど、幅広い支援を展開しています。 最初の取り組みは、2011年の東日本大震災です。発生直後から現地に入り、現地事務所を構えつつ緊急支援に着手しました。主な活動内容は支援物資配布、ボランティア派遣、インフラ・建物の再建、子ども支援です。復興支援気にかけて必要なタイミングで必要な支援を行っています。 ■今後の展望■ ▍海外事業 「難民支援から開発支援へ」とつなげる強みをさらに活かし、短期的な救援にとどまらず、現地の自立を支える持続可能な仕組みづくりを進めていきます。 ▍国内事業 現在取り組んでいるフードバンク事業に加えて、生活の基盤を支える事ができるような事業を計画し、より安定した暮らしをサポートします。また、ひとり親世帯が抱える問題は一時的な支援だけでは解決できないため、制度や仕組みそのものを変えていくための政策提言にも取り組んでいきます。

なにをやっているのか

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは、世界40カ国以上で活動する国際組織グッドネーバーズ・インターナショナルの一員で、海外と国内の子ども達のこころと身体を守る国際NGOです。日本事務局として2004年12月に設立して以降、海外ではアジア・アフリカなどにおける開発支援、日本国内ではひとり親世帯を対象とした食品支援を行っています。また、国内外で自然災害や紛争等が発生した際は、被災地及び避難先地域で、緊急人道支援に取り組んでいます。 ■事業内容■ ▍海外事業 教育支援、水・衛生支援、医療・保健支援、収入向上支援等、すべての子どもたちが安心して暮らせるための活動をしています。 また、災害時には、食料等緊急支援物資の配布や医療支援等を行います。 ▍国内事業 ・国内の子どもの貧困対策事業「グッドごはん」 2017年から、ひとり親家庭を対象としたフードバンク「グッドごはん」を展開。国内のひとり親世帯で生活に困窮している家庭へ、生活への一助として無料で食品を提供しています。2025年6月の配布拠点は首都圏、近畿、九州併せて42カ所、全体で5,654世帯への食品配付を行いました。2017年開始からの累計配付世帯数は145,000世帯を超えます(のべ数)。 ・緊急・復興支援活動 子どもへの支援にとどまらず、必要な時に、必要な支援を届けることを大切にしています。緊急支援や復興支援では、支援物資の配布、ボランティアの派遣、インフラや建物の復旧、子どもたちへのこころのケアなど、幅広い支援を展開しています。 最初の取り組みは、2011年の東日本大震災です。発生直後から現地に入り、現地事務所を構えつつ緊急支援に着手しました。主な活動内容は支援物資配布、ボランティア派遣、インフラ・建物の再建、子ども支援です。復興支援気にかけて必要なタイミングで必要な支援を行っています。 ■今後の展望■ ▍海外事業 「難民支援から開発支援へ」とつなげる強みをさらに活かし、短期的な救援にとどまらず、現地の自立を支える持続可能な仕組みづくりを進めていきます。 ▍国内事業 現在取り組んでいるフードバンク事業に加えて、生活の基盤を支える事ができるような事業を計画し、より安定した暮らしをサポートします。また、ひとり親世帯が抱える問題は一時的な支援だけでは解決できないため、制度や仕組みそのものを変えていくための政策提言にも取り組んでいきます。

なぜやるのか

■子どもと子どもを取り巻く地域住民の生活環境をより良くする■ グッドネーバーズ・ジャパンが目指すビジョンは『子どもの笑顔にあふれ、誰もが人間らしく生きられる社会』です。私達の支援は、子どもと子どもを取り巻く地域住民の生活環境の改善のため、子どもに焦点を当てた活動が中心です。子どもは国の未来・国の基礎であり、どのような教育を受けどのように成長するかでその国の未来が変わるからです。 このビジョンを達成するため、『国内外のパートナーと共に、貧困及び差別の原因や災害・紛争による脅威を取り除く』というミッションに取り組んでいます。 ■中長期の活動コンセプトー国内の活動 グッドごはん事業■ ひとり親世帯は、収入が一人分しかないため経済的に不安定になりやすく、非正規雇用や養育費の未払いなどが生活をさらに厳しくしています。また、子育てと仕事の両立が難しく、保育や働き方の制限から就労継続が困難になることもあります。 さらに、頼れる人が少なく孤立しやすいことや、精神的な負担を抱えるケースも少なくありません。 子どもにも影響は及び、経済的理由で学習機会が制限されたり、子どもにそれぞれの年齢にあった自然体験や文化的体験等体験機会等が充分に経験できなかったりします。こうした困難は複雑に絡み合っており、単発的な支援ではなく、継続的で多面的なサポートが必要です。 今後はこれまで直接支援で耳にしてきた「リアルな声」を行政や政府に届け、政策に反映させる「アドボカシー活動」にも注力していきます。現場の実情にもとづいた政策提言を強化することで、より根本的な社会活動の解決につながると信じています。

どうやっているのか

■無駄なく、確実に届く支援を■ 私たちは、支援の現場で一人ひとりと心を通わせることを重視している一方で、業務の効率化・デジタル化にも注力しています。さらに、支援者の方からお預かりしているご寄付を大切に活かすべく、無駄を省いてできる限り「インパクトのある使い方」をしようという意識を組織全体に浸透させています。 ■バリュー(行動指針)■ ・小さき声への共感力:最も困難な状況にある人々の声を聞き、寄り添う。 ・透明性と誠実さ:被支援者、支援者、パートナーとの信頼関係を重視し、活動の透明性を保ち、説明責任を果たす。 ・学びと成長:子どもを取り巻く環境を改善するプロフェッショナル集団として、社会に対して能動的に関わり、常に学び、成長する。 ・地球の一員:人は皆平等で、地球の一員である。互いを尊重し、敬意を払い、協力する。 ▍共有するマインドセット 私たちには、これまで築いてきた土台や現場での実績に大きな強みがあります。その良さを大切にしながら、さらに成長し、より良い組織へと進化していくフェーズに入りました。これからも私たちに必要なのは、社会課題に対する感度を高く持ち、それを行動に移せる力。そして「この団体をもっと良くしていきたい」「自分も組織づくりの一員として関わりたい」と思ってくださる方にとって、やりがいと成長を実感できる環境がここにあります。 ■グッドネーバーズ・ジャパンの日常■ 現在、社員約60名に加え非常勤スタッフを含めて、70名近いメンバーが一緒に働いています。メンバーは、他のNGOや国連、JICAでの経験者、民間企業出身者、福祉やボランティアの現場で活動してきた人、さらには全く異なる業界から参加した人など、多様な経歴を持つメンバーで構成されています。 当団体では、チームで協力しながら多様な業務に取り組んでいます。新しい仕組みやプロジェクトに積極的に関わることに喜びを感じ、時には地道で泥臭い仕事にも楽しさを見出せる方にとって、大きく成長できる環境です。 ■働き方■ お子さんの学校行事や家庭の都合と両立しながら働くメンバーも少なくありません。「お互い様」と支えあう関係性があるからこそ、目標達成に真摯にコミットし、柔軟な働き方ができています。ライフスタイル・経験・個性を尊重しながら、それぞれの「やりたい」を応援します。

こんなことやります

「ありがとう」が響く、社会貢献の最前線へ! 「誰かの役に立ちたい」という熱い想いを、具体的な行動で形にしませんか? 多岐にわたる業務を通じて、社会貢献の最前線で活躍していただきます。 【おもな業務内容】 ◆グッドごはん(貧困ひとり親世帯への食品配付事業)利用者対応   •食品配付計画の立案および調整   •食品配付実施準備、受付、配付現場管理   •利用者の生活状況ヒアリングおよび課題の把握   •必要に応じて、他機関(行政、福祉機関等)へのつなぎ支援   •利用者情報のデータ入力・更新(個人情報管理を含む) ◆倉庫作業・業務改善   •食品・物資の受取・荷下ろし・検品・仕分け   •顧客管理システムを使用して物資寄附入力   •配布用食品の梱包作業、配送準備   •食品調達スケジュール・数量の管理調整   •在庫管理   •倉庫内の動線・レイアウトの最適化   •作業マニュアルの作成・更新   •ボランティア管理 ◆行政協働連携   •自治体・行政機関との打ち合わせ・連絡(訪問・オンラインミーティング・メール等) ◆助成金対応   •助成金や民間財団等の資金提供元への申請書作成(予算計画、事業計画、スケジュール等)   •採択後の資金使用管理   •事業完了後の報告書作成(成果・課題・数字的実績、写真・エピソード等)   •定期的な進捗報告・フォロー対応(メール返信、電話確認など) ◆その他の業務   •協力企業・団体とのイベント開催企画   •各種ミーティング参加(チーム定例会議等)   •会議資料・議事録の作成   •メール対応(問い合わせ対応、関係者連絡、進捗報告など)   •SNS原稿の作成支援(活動紹介、職員紹介、利用者の声など)   •緊急時対応(欠員時の代理対応等)   •内部業務の改善提案および実施(作業効率化、チーム連携強化など) 【このポジションのやりがい】  •さまざまな背景や世代の人と関わる中で、視野が広がり、人間的成長にもつながる  •誰かが困っているときに、自分にできることをすすんで見つけて遂行する習慣が自然と育まれる  •小さな「ありがとう」が日々のモチベーションになる  •一見地味な仕事でも、チームで協力してやり遂げることで大きい達成感が得られる  •自分の働きが「支援活動の土台を支えている」という実感が持てる  •臨機応変な対応が必要な場面で、相談しながら乗り越える経験が得られる  •失敗しても「学び」として受け止めてもらえる風土の中で挑戦できる
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
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    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2004/12に設立

    70人のメンバー

    • 海外進出している/

    東京都大田区西蒲田7-60-1 ソメノビル7階