株式会社みんせつは、上場企業と機関投資家や証券会社を「つなぎ合わせる」IRプラットフォーム「みんなの説明会（みんせつ）」を開発・運営しています。 日本企業に国内外から適切にお金が流れる仕組みを効率的に作ることで、企業の持続的成長を促すことができると考えます。 その仕組みを作るために上場企業IR部門と機関投資家・証券会社の接点を創出するプラットフォームを開発・運営しています。 ■ 上場企業のIR部門と機関投資家・証券会社向けのプラットフォーム「みんなの説明会」 - https://minsetsu.com/ ■ 【プレスリリース】機関投資家と上場企業の面談数、そして決算説明会の情報掲載件数日本一。 - https://minsetsu.com/20210428/2593/

私達は「企業と投資家の対話を通じた持続可能な価値創造」というビジョンを掲げてサービス展開をしています。 日本の株式市場はまだまだ投資情報へのアクセスが不便です。世界中の投資家が投資するに値する開示情報が揃っていません。 我々は、この課題を解決し、「良い企業を投資家に知って もらうことによって双方の絆が強くなり幸せになる」出来事を世の中にもっと生み出し、資本市場ので活躍されている皆様に多様なサービスを価値提供することを目指します。 今後もみんせつは、メンバーと共に企業・投資家に喜ばれるサービスを提供し、「企業と投資家の強い絆を生み出す」会社として成長していきます。

私たちの会社には、証券会社、IR関連会社だけでなく、ITベンチャー、日系大手企業からのメンバーが集まって専門性を武器にプロダクトを日々成長させています。様々なバックグラウンドを持ったメンバーが年齢問わずお互いを尊重し合い、自然にフラットで自由な職場環境になっています。 「ユーザー目線」で考え、「大胆に」チャレンジし、お互いに「褒め合う」マインドを持って、以下のミッションを成し遂げます。 ■ 投資家へワクワクする投資機会の創出 心から応援したい企業に出会う頻度は決して高くありません。 だからこそ、発掘した時のワクワク・ドキドキする体験は一生忘れません。 みんせつは、投資家にとって、中長期で期待を上回る収益性を目指した 「心から応援したい企業との出会い」を実現します。 ■ 企業へ新しく投資される機会の創出 持続的な企業価値創造は、企業と投資家による協創によって実現されます。 協創には、相互の利害関係を理解した上での質の高い対話が必要です。 みんせつは、企業の中長期を見据えた経営戦略を投資家と対話・共有できる場を提供することで、 売り買いされるのではなく、「本質的に投資される機会」を実現します。

株をテーマにしたスタートアップというと、ロボアドバイザーや機械学習などを使った株価分析、個人投資家向けのスマホに特化したアプリなどに注目が集まりがちですが、我々は他の誰も手を付けない「機関投資家」「証券会社」「上場企業」という株式市場・証券業界の根幹を担う人々の課題を解決することにフォーカスしています。 なので、華やかではないBtoBで渋いんだけど新しい価値を生み出すことが楽しい！と思える方にはぴったりだと思います。 また、仕事柄（メンバー的にも）株の勉強ができるのも楽しいです。機関投資家がどういう手法・プロセスで企業価値を分析し売買をしているのか、IRといっても具体的に何をしているのか？証券会社と運用会社の違いは？など、約2年経った今でも学びが多いです。 ↑これを書いているCTO塚田の個人的な感想です。 具体的なお仕事としては、上で書いたような業界向けWebサービスの企画から入って頂き、UI/UXを一緒に考えてデザインに落とし込んでいくことをお願いできればと思っています。 現状は、CEOとCTO（私）が文字通り二人三脚で以下のようなプロセスで、最近Joinしてくれたエンジニア2名と共に開発を進めています。 ユーザヒアリング ↓ 事業戦略と開発ロードマップをアップデート ↓ 次の新規開発・改善開発を決める ↓ UXの議論を何度もして、ページ、ファンクション、文言などを決める ↓ 既存のデザインパーツをベースにエンジニアがフロントエンドも実装（もちろん合わせてバックエンドも実装） ↓ 触ってみて改善を繰り返す ↓ リリース というフローで日々価値検証を繰り返しながら成長してきました（ローンチから約2年たった今は国内のほぼ全ての運用会社・証券会社の方に利用して頂いています）。 タイトルからしてニッチな事業内容ではありますが、説明するとほとんどの人が面白がってくれるので、まずはお話だけでもと思っております。是非お気軽にエントリーしてください！