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大学の研究室で働くという選択。自動運転の一歩先を研究開発するエンジニア募集

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on 2018/08/09

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大学の研究室で働くという選択。自動運転の一歩先を研究開発するエンジニア募集

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河口 信夫

名古屋大学 教授 / 自動運転ベンチャー 株式会社 ティアフォー 取締役 / NPO法人位置情報サービス研究機構 代表理事、と3つの立場を持ちながら、位置情報や自動運転の未来に関する研究開発を推進しています

名古屋大学のメンバー

名古屋大学 教授 / 自動運転ベンチャー 株式会社 ティアフォー 取締役 / NPO法人位置情報サービス研究機構 代表理事、と3つの立場を持ちながら、位置情報や自動運転の未来に関する研究開発を推進しています

なにをやっているのか

名古屋大学河口研究室では、河口信夫教授を筆頭に、18名の学生と5名のエンジニアスタッフ、3名のセクレタリが、ユビキタスコンピューティング分野のさまざまな研究開発をおこなっています。 研究グループは大きく3つのグループに分かれています。 ・行動センシング ・環境モデリング ・交通データ解析 私たちの研究室の特色は、理論研究するだけではなくシステムやアプリに実装して社会にリリースすることで、研究成果を世の中に役立つ形で活かしていく手法をとっていること。 スマホアプリ開発も早期から手がけており、例えば「駅.Locky」という時刻表アプリは10年以上前に開発したもので、これまでに300万人以上のユーザーが利用しています。 今回は、開発中のプロジェクト「Synergic Mobility(シナジックモビリティ)」に従事してくださるエンジニアを募集します。 シナジックモビリティは、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の未来社会創造事業の一環として、名古屋大学や東京大学のほか約30社の企業や法人が参加しているプロジェクトです。 シナジックモビリティ公式サイト:https://synergic.mobi/
研究室のメンバー
学生とのディスカッション
研究室でのディスカッション
スタッフとの連携
シナジックモビリティのコンセプト図
サービスカーとサービスモジュール

なにをやっているのか

研究室のメンバー

学生とのディスカッション

名古屋大学河口研究室では、河口信夫教授を筆頭に、18名の学生と5名のエンジニアスタッフ、3名のセクレタリが、ユビキタスコンピューティング分野のさまざまな研究開発をおこなっています。 研究グループは大きく3つのグループに分かれています。 ・行動センシング ・環境モデリング ・交通データ解析 私たちの研究室の特色は、理論研究するだけではなくシステムやアプリに実装して社会にリリースすることで、研究成果を世の中に役立つ形で活かしていく手法をとっていること。 スマホアプリ開発も早期から手がけており、例えば「駅.Locky」という時刻表アプリは10年以上前に開発したもので、これまでに300万人以上のユーザーが利用しています。 今回は、開発中のプロジェクト「Synergic Mobility(シナジックモビリティ)」に従事してくださるエンジニアを募集します。 シナジックモビリティは、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の未来社会創造事業の一環として、名古屋大学や東京大学のほか約30社の企業や法人が参加しているプロジェクトです。 シナジックモビリティ公式サイト:https://synergic.mobi/

なぜやるのか

シナジックモビリティのコンセプト図

サービスカーとサービスモジュール

シナジックモビリティとは、自動運転を通じてさまざまなサービスを融合させること。 自動運転は、ヒト・モノ・空間を運ぶとともに、移動中に街をモニタリングするセンサー機能も持ち合わせています。移動だけでなく、複数のサービス機能を搭載した自動運転車を開発することで、サービスの超高効率化とコストダウンを実現します。 ユビキタスコンピューティングは、スマホやクラウドをうまく活用して、世の中の人々の生活を実際に変えていける研究分野です。なかでもシナジックモビリティは、高齢化によって急速な労働力低下が見込まれるこれからの日本社会を救う、超スマートなシステム基盤を生み出すプロジェクトとなるはずです。

どうやっているのか

研究室でのディスカッション

スタッフとの連携

河口研究室は、ユビキタスコンピューティングを20年以上研究してきた河口教授が2009年に立ち上げました。名古屋大学 工学研究科 情報・通信工学専攻 先端情報環境グループに属しています。大学なので学生が多くフレッシュな職場です。 大学研究室の魅力は、なんといっても最先端の情報・技術・人脈に触れられること。 学会参加は当然のことながら、研究室外や他大学の教授たち、国内外の企業の人々とも議論する機会が多い刺激的な環境です。 参考資料や図書は経費で購入できますし、開発機材もハイスペックです。 プロジェクトとしての納期はあるものの、一般企業と比べると、和やかな雰囲気のなかで気楽に研究開発をしているイメージです。 勤務地は、名古屋大学構内(名古屋市千種区)または、名古屋駅直結の名古屋JRゲートタワー27階オフィス。

こんなことやります

外部の企業やNPO法人と協力しながらシナジックモビリティプロジェクトを研究開発するエンジニアを募集します。 シナジックモビリティは、自動運転で可能となるさまざまなサービス(移動・環境モニタリングなど)を組み合わせ、その相乗効果で社会の超高効率化を目指すプロジェクト。 2017年10月から研究スタートしており、2019年に実証実験を開始予定。2023年までの期間限定で研究開発します。 最先端の技術を身に付けたい人、自分の市場価値を高めたい人、最新の情報・技術に触れられる環境がここにあります! ▼業務内容 シナジックモビリティの研究開発 自動運転にどのようなサービスを搭載するか、議論し、研究し、実装する ▼技術要素 Go, Docker, Kubernetes, JavaScript, Python 《必須スキル》 ◎ソフトウェア開発経験 ※バックサイドでもフロントサイドでもOK! 《歓迎スキル》 〇通信システム関連スキル ★こんな人、お待ちしています!★ ・最先端の技術・情報・人脈に触れたい人 ・向上心にあふれる人 ・元気よくコミュニケーションができる明るい人 ・ポスドクもOK! 自動運転のその先の世界を一緒に研究開発しましょう!新しい情報やスキルをいち早く身に付けたい人、ぜひお待ちしています!少しでも興味があれば「話を聞きに行きたい」ボタンから気軽にエントリーしてくださいね。
14人がこの募集を応援しています

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会社情報

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名古屋市千種区不老町1 名古屋大学IB電子情報館401