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西日本担当営業  農業×ICT 最先端のフィールドで働きませんか?

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on 2015/05/26

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西日本担当営業  農業×ICT 最先端のフィールドで働きませんか?

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喜多 英司

専攻は機械工学だったが、学生時代にゲームソフトメーカーでバイト、それをきっかけにコンピュータの道に進んだ。卒業後は株式会社PFUで当初はPC系ハードウェア設計を担当、後にLinuxカーネル移植・デバイスドライバ開発を通じて組み込みプラットフォーム技術を専門とするようになる。変わったところではHappyHackingKeyboardの開発にも関わった。 ルートレック・ネットワークスに移籍後は組み込みプラットフォーム技術者としてリモート管理・監視関連のハード・ソフトを多数開発したが、2012年から明治大学黒川農場に出入りするようになり、農業へのICT技術応用の面白さに取りつかれて今にいたる。...

Shinichi Sasaki

「農業に休日を ♪」「Grow more with IoT ♪♪ 」

竹田津 洋

ルートレックではソフトウェアの設計・開発・運用を担当しています。 Windows Server や Linux 環境で稼働させるサーバサイドのアプリケーション開発・運用がメインですが、Windows ストアアプリ等のクライアントアプリケーションや PIC マイコン用の組み込みソフトウェア開発なども行っています。 近年は、主に M2M クラウドプラットフォーム ZeRo Cloud と ICT 養液土耕システム ZeRo.agri のクラウド開発を行っています。 その他、社内業務として各種社内 PC・サーバの構築・運用管理やソースコードリポジトリの運用管理など、IT 系の雑用係も担当...

株式会社ルートレック・ネットワークスのメンバー

専攻は機械工学だったが、学生時代にゲームソフトメーカーでバイト、それをきっかけにコンピュータの道に進んだ。卒業後は株式会社PFUで当初はPC系ハードウェア設計を担当、後にLinuxカーネル移植・デバイスドライバ開発を通じて組み込みプラットフォーム技術を専門とするようになる。変わったところではHappyHackingKeyboardの開発にも関わった。 ルートレック・ネットワークスに移籍後は組み込みプラットフォーム技術者としてリモート管理・監視関連のハード・ソフトを多数開発したが、2012年から明治大学黒川農場に出入りするようになり、農業へのICT技術応用の面白さに取りつかれて今にいたる。....

なにをやっているのか

産業に貢献するITシステムを自社開発している会社です。 そんな私たちが、いま最も力を注いでいるのが『ZeRo.agri』という製品。 農業に革新を起こすプロダクトです。 日射センサー、土壌センサーからの情報を元に、作物に必要な水と肥料の最適値をリアルタイムに計算して、作物に灌水施肥(かんすいせひ)を行います。この技術により、今まで経験と勘で支えられてきた施設栽培を新規就農者でも可能としました。人為的ミスを無くし、作物の品質を安定させ、50%の節水と減肥と平均20%以上の収量アップを同時に期待できます。 また、リモートからタブレットで環境状況の確認と補正ができるため、点在する大規模な施設を限られた労力で栽培、運営する際に、非常に強力なツールとなります。 さらに栽培技術の経験をクラウドに蓄積し、地域全体での情報共有、また新規就農者への技術伝承が可能となりました。国内では農機具メーカー、海外では点滴栽培メーカーと事業提携を行いグローバルを視野にいれた持続型農業に向けて活動を開始しています。 2010年、総務省広域連携事業をきっかけに農業クラウド市場に参入。 2012年より明治大学黒川農場との産学連携事業にて製品化に成功しています。 2013年夏より製品出荷が始まり、岩手県、福島県、群馬県、神奈川県、沖縄県等で採用。 熟練者でも20%、新規就農者では100%の収量拡大の実績があります。 http://www.zero-agri.jp/
創業者とZeRo.agri @明治大学黒川農場
水と肥料を作物に与える秘密のチューブです
仕事場の地域産学連携研究センターです。
研究ハウスのある明治大学 黒川農場
実験ハウス内のZeRo.agri。トマトの栽培しています。
ベトナム(ダラット)での農作業。足元には点滴チューブが、、

なにをやっているのか

創業者とZeRo.agri @明治大学黒川農場

水と肥料を作物に与える秘密のチューブです

産業に貢献するITシステムを自社開発している会社です。 そんな私たちが、いま最も力を注いでいるのが『ZeRo.agri』という製品。 農業に革新を起こすプロダクトです。 日射センサー、土壌センサーからの情報を元に、作物に必要な水と肥料の最適値をリアルタイムに計算して、作物に灌水施肥(かんすいせひ)を行います。この技術により、今まで経験と勘で支えられてきた施設栽培を新規就農者でも可能としました。人為的ミスを無くし、作物の品質を安定させ、50%の節水と減肥と平均20%以上の収量アップを同時に期待できます。 また、リモートからタブレットで環境状況の確認と補正ができるため、点在する大規模な施設を限られた労力で栽培、運営する際に、非常に強力なツールとなります。 さらに栽培技術の経験をクラウドに蓄積し、地域全体での情報共有、また新規就農者への技術伝承が可能となりました。国内では農機具メーカー、海外では点滴栽培メーカーと事業提携を行いグローバルを視野にいれた持続型農業に向けて活動を開始しています。 2010年、総務省広域連携事業をきっかけに農業クラウド市場に参入。 2012年より明治大学黒川農場との産学連携事業にて製品化に成功しています。 2013年夏より製品出荷が始まり、岩手県、福島県、群馬県、神奈川県、沖縄県等で採用。 熟練者でも20%、新規就農者では100%の収量拡大の実績があります。 http://www.zero-agri.jp/

なぜやるのか

実験ハウス内のZeRo.agri。トマトの栽培しています。

ベトナム(ダラット)での農作業。足元には点滴チューブが、、

農業市場でJapan as Number 1の再来を目指す! 日本の農業環境は、高齢化、農業就業人口減など、様々な課題を抱えています。 しかし、グローバル視点で見ると、人口増加による食糧問題に直面しており、少ない資源で作物の収量増加を目指した次世代型農業への移行は火急の課題です。昨今、植物工場やオランダ式施設栽培など課題解決の手段として研究が進められましたが、初期投資額とランニングコストの費用対効果面で課題も多く、代替案の要望が少なくありません。 一方、当社を取り巻く情報通信環境では、日本は世界トップクラスのブロードバンドの敷設率、スマートホンとタブレット端末の急激な普及、回線費用の低価格化など、インターネット環境はより使いやすい社会へと革新をとげており、IoT(Internet of Things)を農業に利活用する環境は十分に整って来ました。 そうした中。 私たちは、農業界に前述の『ZeRo.agri』を自身を持って送り出しました。 人手不足、情報格差、後継者問題などを解決する起爆剤になると自負しています。 日本は過去、品質と歩留まりへの探求心により、情報機器市場で「Japan as Number1」と言われた時代がありました。農家の作物への思いは、品質安定と歩留まり向上です。「ZeRo.agri」で、食と農の持続的成長を実現し、「Japan as Number 1」と農業市場で認められる事が、当社の目指すゴールです。

どうやっているのか

仕事場の地域産学連携研究センターです。

研究ハウスのある明治大学 黒川農場

本社は明治大学生田校舎のキャンパス横にあり、研究ハウスは明治大学の黒川農場。その他、岩手県、群馬県で農水省の委託事業を行っていることから、計4ヶ所にて日々、技術を高めながら仕事に取り組んでいます。 業界未経験の者でも、当社の製品や施設栽培の基礎を学ぶことができ、実際、現在のスタッフも皆農業は素人でしたが、事業を通じて見識を高めています。 また、会社としてグローバルな視点を持つ風土があり、スタッフ皆向上心を持っているのも特徴です。 メンバーは、ベンチャー企業立ち上げなど経験豊富な人材が揃っています。社長は、米国シリコンバレーのスタートアップ企業での協業経験を持っており、常に世界的視野で事業に取り組んでいます。 農業展開においても、日本市場で足場を固めたのち、アジアへの進出を計画しています。 アジアの施設栽培においても、日本と同じく中小規模の農家がほとんどです。アジア市場は日本の200倍と言われており、数百億円規模のビジネスも夢ではありません。 ただし、そうしたチャレンジができるのも、大手に負けない情報通信技術をすべて社内で保有しているという強みがあるからです。特に、機器と機器をインターネットでつなげる技術(M2M)、インターネット技術、クラウド技術、無線技術は全て社内開発です。その他、センサーネットワーク、IoT、機械学習など、常に新しい技術の研究開発にも積極的に取り組んでいます。 ICT農業の業界もようやく形が出来始めたばかりです。当社もまだまだ営業自体は始まったばかりです。新たに参画して頂く方と一緒に営業の形を作っていければと思います。

こんなことやります

自社開発製品『ZeRo.agri』の九州・四国・中国・沖縄地区の<営業>を担当してくれる方を募集! 勤務地は東京。東京から西日本をみて頂きます。 九州支店オープンも控え、東京本社での経験を積んでいただいた後、九州支店で働くチャンスも! 『ZeRo.agri』の提案・販売ターゲットは、施設栽培農家、農業法人、大手スーパーとの契約農家です。当社では、国内は大手農機具ベンダーと提携。 「ICT × 農業市場」は、世界的にも最も熱い事業の一つです。 農業に興味があれば農業経験はいりません。 何事にも興味を持ち、人との関わりが好きな方、地球環境の持続に携わりたい方は、当社の事業にピッタリです。 ZeRo.agriの営業ピッチは、 「農業に休日を!」 「More with IoT」 一緒に働きませんか?
7人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2005/08に設立

20人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

神奈川県川崎市多摩区三田2-3227 地域産学連携研究センター