株式会社スマイルズのメンバー もっと見る
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giraffe事業部 事業部長
量販店バイヤーや、コーヒーチェーンの商品開発担当などを経て、2008年12月スマイルズ中途入社。スマイルズでは冷凍スープの物販を担う法人営業部長を経て、giraffe事業部の事業部長に。社内では愛犬家として知られる。横浜市出身。 -
経営企画本部 人事グループ 採用担当
神奈川県茅ヶ崎市出身
2016年、パートナーとしてPASS THE BATONの本部部門に入社。各店舗の在庫管理や、オンラインショップの販売促進を担当。その後正社員へ登用。2018年からは、会社全体の業務に関わりたいと経営企画本部へ異動。スマイルズ全ブランドの採用に携わる。
なにをやっているのか
あなたは普段、どんなふうにネクタイを選んでいますか?
ネクタイというアイテムはどれも同じ形をしていて、 洋服に比べるととても面積の狭いものですが、 実はさまざまなデザインがあり、それによって驚くほど印象が変わるのです。
自分に似合う色や好きな柄、その日の気分に合わせてセレクトするのも楽しいですが、 これから始まる1日をイメージし、天候や外出先の街並み、 仕事先の方の顔や好みを思い浮かべながらベストな1本を選ぶ……というのも なかなか癖になります。
giraffeは「ネクタイ専門店」として、カラフルな色柄で、素材もシルエットもさまざまなネクタイを販売しています。giraffeネクタイの特徴は、 34℃、36℃、38℃、40℃と4段階の体温に区分けされていること。
その日の気分に合わせてチョイスするのはもちろん、 内に秘めた思いをひそかに伝えてみたり、 今日目指すべく温度・テンションを設定し、 その温度のネクタイに自分を叱咤激励してもらうのもアリです。
ネクタイを通した、様々な楽しみ方を提案しています。
なぜやるのか
あたりをぐるっと見渡してみると、私たちの生活や環境は、サラリーマンと呼ばれる人たちの仕事によって存在していることに気づきます。
ケータイ電話も、ノートも、いま通ってきた自動改札も。 そのジャケットについているボタンも、靴紐も、さっき薬局で求めた目薬も。 けれど、街で目にするサラリーマンは、なんだか元気がない。
giraffeはそんなサラリーマンを元気にしたい、と思い続けています。 もっと胸を張っていいし、もっと格好良くあっていいと思うのです。 でも、誰かのせいにするのはもっと格好悪い。
だから、自らの首をぎゅっと締め上げ、まずは胸元から変えていく。 最高に格好いいネクタイを手に意思と自由を発揮し、堂々とこの世の中を渡っていこう。高い場所から、キリンのごとく、広く世界を見渡して。
giraffeはその一歩を踏み出す人のためのブランドであり、
一人ひとりの意思表示であり、行動なのです。
どうやっているのか
■社内の仲間
giraffeのネクタイは、社内での企画・デザインから始まり、国内の職人による裁断や縫製などの製造を経て、自社のショップに並びます。
現在ショップは、都内6店舗、中部に1店舗、関西に2店舗を展開。30名弱のメンバーが社員として働いています。
■パートナーたち
MADE IN JAPANにこだわるgiraffeのモノづくりは、 多くの職人さんによって支えられており、オリジナル生地は、絹織物産地である京都の丹後地方で織られています。
1枚1枚ていねいに 絵画を描くように作っている、まさに職人さん泣かせのデザインですが、 織りだからこそ感じることのできる存在感と驚きを伝えていきたい、と giraffeは考えています。
■お客さまと
また、パーソナルオーダーサービス「giraffe Manufacture」として、200種類以上の生地からお好きなものを選び、職人と一からネクタイを作るワークショップなども開催。
単なる販売ではなく、ネクタイを通したお客様との関係性を築いています。
こんなことやります
会社に首を縛られるのではなく、自らの首をぎゅっと締め上げ、キリンのように高い視点で遠く見つめよう。
遊び心の詰まったgiraffeのネクタイを締めると、不思議と体温が上がってきます。
高い品質とデザイン性を兼ね備えるmade in Japanのネクタイ専門ブランド「giraffe」の店舗スタッフとして活躍してくださる方を募集します。
<パートナー(アルバイト)採用>
・接客販売
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・接客販売
・売上・シフト管理
・在庫管理
・デベロッパーとの商談
・採用・人材育成 など
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