弊社では、リアルとバーチャルが融合するビジネス活用形バーチャル空間構築プラットフォーム、「XR CLOUD」を開発・運用しています。 XRとは...? VR(仮想現実),AR(拡張現実),MR(複合現実),SR(代替現実)などの"新しい多様な現実の総称”、x(未知数)のRealityのこと。 時間や空間を超え、「できないことをできるようにする」可能性に溢れた新時代の事業です☆ すべての仮想化市場をビジネスターゲットとしており、日本を代表する大手企業をはじめ、あらゆる方面から注目度の高い事業となっています。 そんな弊社が手がけるプラットフォーム「XR CLOUD」では、さらなる事業拡大に向け、ディレクターを募集しています。 ----- 【募集対象】 国内、海外を問わず2027年3月に大学院・4年制大学を卒業見込みで XR事業専属 ディレクター職として、当社でご活躍頂ける方 ＜仕事内容と流れ＞ お客様のビジネス課題解決や社会課題解決を実現するため、プロジェクトの立ち上げから運用までをリードします。 ▼入社後のお仕事 入社後は、すぐに業務をお任せすることはございません。まずは先輩社員と一緒に業務を行いながら、XRの知識や、お客様との折衝、進行管理フローを学んでいただきます。 ▼ディレクターの主なミッション プロジェクトの円滑な進行と品質の担保がミッションです。 ▼企画立案・仕様作成 営業やコンサルタント、お客様からヒアリングした内容に基づき、「XR CLOUD」で実現すべき具体的な要件定義、企画書、仕様概要書、仕様書を作成します。 ⇒「空中にブースを配置し、ゲストが空中を飛んで移動できるようにしましょう」など、メタバース空間ならではのギミックやコンテンツの企画を立案します。 ▼クライアントとの折衝・調整 お客様・営業と連携し、日程、予算、要件などを調整し、プロジェクトの主旨と「当社で実現できること」を固めます。 客先との定例ミーティングでの進捗報告、フィードバック改修提案、課題解決の提案を行います。 ▼制作・進行管理 案件内容や規模、得意分野（アバター制作が得意など）に応じ、社内のエンジニア、デザイナーへ制作を依頼します。 開発メンバーと連携し、実装された機能のテストやデバッグ作業を行いながら、プロジェクトを管理・進行します。 ▼納品・運用フェーズ 完成したXRコンテンツの納品（リリース）を行い、リリース後の新規機能実装やバグ修正などの運用フェーズを引き続き担当します。 ※プロジェクト1件の納期は様々（小規模のもので1か月、大規模なもので半年以上）。 ▼主なプロジェクト領域 ①製造・物流業界向け：人手不足、技術継承、安全教育などの企業課題を解決するデジタルツイン構築、MRマニュアル開発・導入、AR工場設備シミュレーション開発・導入、VRトレーニング開発など。 ②自治体・教育業界向け：地域活性化、不登校問題、地理的な教育格差などの社会課題を解決するバーチャルスクール、メタバース授業、メタバース観光、メタバース役所など。 ③その他事例：小売業／メタバースショッピングモール、製薬会社／医療講演会、製造業／新製品発表会など、多岐にわたります。 【ディレクターのお仕事一例】 10:00-10:30　打ち合わせ、当日作業内容確認 10:30-12:00　開発内部での打ち合わせ（エンジニア・デザイナーと仕様の打ち合わせ） 12:00-13:00　客先との定例ミーティング（進捗報告、フィードバック改修＆課題提案） 13:00-14:00　お昼休憩 14:00-15:00　プロジェクトAの資料作成 15:00-16:00　突発的な社内打ち合わせ（プロジェクトで起こった問題や新規発注確認） 16:00-18:00　プロジェクトBの資料作成 18:00-19:00　外部デザイン会社の打ち合わせ ＜応募資格＞ ■ポテンシャル採用となるため、特別なスキルは必要ございません。 ＜以下の条件に当てはまる方、歓迎いたします！＞ ◎XR・VR事業に強い関心のある方 ◎好奇心があり、新しいモノや技術に挑戦したい方 ◎最先端技術に触れたいという好奇心がある方 ◎誰とでもコミュニケーションを楽しめる方 少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーください！お待ちしております！