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LLM × VLMで社会課題に挑む。AIソリューション開発の最前線へ

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on 2025/12/09

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LLM × VLMで社会課題に挑む。AIソリューション開発の最前線へ

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Ryota Kanai

株式会社アラヤの創業者・代表取締役CEO。京都大学理学部卒業後、オランダ・ユトレヒト大学で主観的知覚のメカニズムについての研究でPhD取得(最優等)。米国カルフォルニア工科大学、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)での意識の神経基盤についての研究活動を経て、英国サセックス大学にて准教授(認知神経科学)。アカデミアを飛び出し日本に帰国しアラヤを起業する。スタートアップという新しい形で、情報科学と神経科学の融合による「人工意識」の開発により汎用人工知能の実現に挑戦中。

Shigeki Hasui

東京工業大学大学院にて半導体工学を専攻し、修士号(工学)を取得。その後、大手精密機器メーカーにおいて、複合機の組み込み開発、ASIC・FPGA開発に従事。2018年10月にアラヤに入社。アラヤでは深層学習、エッジAI領域の顧客開発案件や、NEDOのプロジェクト(革新的AIエッジコンピューティング技術の開発)をリード。2020年10月より現職。

M Muramatsu

総合人材サービス企業の新卒採用担当としてキャリアをスタート。学生面談から内定者フォロー、研修まで幅広く業務を経験。その後は実家のドローンスクールを手伝う。(教官免許持ってます) 現在は、株式会社アラヤにて採用担当およびカルチャー担当として、採用活動全般と社内活性化施策の表彰制度立案・実行などを担っている。 採用で組織は変わる!強い組織を創りたい!という思いで日々採用活動に取り組んでいます!

株式会社アラヤ/Araya Inc.のメンバー

株式会社アラヤの創業者・代表取締役CEO。京都大学理学部卒業後、オランダ・ユトレヒト大学で主観的知覚のメカニズムについての研究でPhD取得(最優等)。米国カルフォルニア工科大学、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)での意識の神経基盤についての研究活動を経て、英国サセックス大学にて准教授(認知神経科学)。アカデミアを飛び出し日本に帰国しアラヤを起業する。スタートアップという新しい形で、情報科学と神経科学の融合による「人工意識」の開発により汎用人工知能の実現に挑戦中。

なにをやっているのか

深層学習を用いた自社開発プロダクト開発、画像認識技術などの産業応用、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発、自律エージェントのアルゴリズム開発等に取り組み、基礎技術の開発から実ビジネスまでをつなぐ事業を行っています。J-Startupにも選出され日本発の人工知能ベンチャーとして注目を集めています。研究開発ではMOONSHOT・NEDO等、国からの支援を受けて、応用を見据えた次世代の汎用人工知能・BMIの技術開発を行い、ビジネスでは、既存自社プロダクトの拡販・ライセンス化に加え、新たな自社プロダクトの開発に取り組んでいます。

なにをやっているのか

深層学習を用いた自社開発プロダクト開発、画像認識技術などの産業応用、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発、自律エージェントのアルゴリズム開発等に取り組み、基礎技術の開発から実ビジネスまでをつなぐ事業を行っています。J-Startupにも選出され日本発の人工知能ベンチャーとして注目を集めています。研究開発ではMOONSHOT・NEDO等、国からの支援を受けて、応用を見据えた次世代の汎用人工知能・BMIの技術開発を行い、ビジネスでは、既存自社プロダクトの拡販・ライセンス化に加え、新たな自社プロダクトの開発に取り組んでいます。

なぜやるのか

深層学習により、AIの適用範囲は大きな広がりを見せています。この流れは今後さらに加速し、様々なモノにAIが搭載される未来が来ると我々は考えています。 そのような未来では、AIをエッジデバイスに搭載できるように小型化することや、人が全ての正解を教えるのではなく、AIが自律的に学習を行い、柔軟に行動することが求められます。 このような未来のニーズに向けて、アラヤでは主に、ネットワークの圧縮技術によるエッジAIの開発と、深層強化学習や内発的動機(好奇心など)をベースとした自律エージェントのアルゴリズム開発、およびこれらの産業応用を進めています。

どうやっているのか

私たちは国内外の様々な研究機関(人工知能・神経科学)、大手企業、スタートアップとのコネクションを活かし、常に最先端の技術にキャッチアップし、 新しい技術を生み出し続けています。 2018年には、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するプロジェクト「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」の研究開発項目の1つである「革新的AIエッジコンピューティング技術の開発」に対してKDDI株式会社と共同提案を行い、採択されました。 論文を発表する従業員も多く、定期的な勉強会の開催なども行われています。 https://www.araya.org/research_publication/ 和気あいあいとした雰囲気の中、オフィスではいつもあちこちで活発な議論が交わされています。また、常に最先端の技術を取り入れることができるよう、論文紹介などをはじめとした勉強会も頻繁に開催されています。

こんなことやります

■募集背景 近年、生成AIの普及により、非技術者の方々にもAIが身近な存在となりました。 それに伴い、 「AIで業務をもっと効率化できないか?」 「自社の課題にAIを活用できないか?」 といった相談が急増しています。 しかし、AIの可能性が広く認知される一方で、“課題の解像度は低いが期待値だけ高い” というケースも多く、顧客が漠然と持つニーズを、技術レベルまで落とし込み、実現可能なソリューションとして再構築することが極めて重要になってきました。 現在、A2RDのメンバーはほぼ全員が顧客コミュニケーションに対応できますが、 金融・交通・製造といった大規模データ×高精度が求められる領域での案件が急増しており、 技術理解と提案力の両方を兼ね備えたメンバーの強化が欠かせない状況です。 そのため今回、 「顧客の曖昧なニーズを技術で形にできる人」 「生成AIの可能性を正しく翻訳し、価値に変えられる人」 を新たなコアメンバーとして迎えたいと考えています。 事業が大きく成長していくフェーズの中心で、一緒にA2RDを進化させていく仲間を募集しています。 ■携わっていただく案件 ・交通安全領域:VLMを用いた「事故リスクの評価」「危険シーン抽出」など、膨大な映像データを解析して事故を未然に防ぐ研究開発 ・金融領域:RAGの精度改善、長文ドキュメント理解、金融特有のルールに強い生成AIの構築 ・金融機関全体の生成AI活用支援:問い合わせ自動化、ナレッジ活用、行内システムとの接続など といった 社会インフラ級の課題に取り組んでおります。 「安全を守る」「金融の信頼性を高める」といった 直接的な社会的意義のあるプロジェクトに携わっていただけます。 また、これらの領域には、 ・交通映像 × 時系列 × 物体認識 ・金融特有の制約 × 大量文書解析 ・高い正確性が求められるRAG設計 など、技術的にも高度で複雑なドメイン課題が存在します。 そのため、 ・RAGのRetrieverの最適化 ・VLMによるマルチモーダル解析 ・ファインチューニング手法の選定 ・高精度モデルのためのデータ構造設計 など、深い技術力が求められる領域に挑戦できます。 ■配属部署 生成AI・大規模言語モデルに特化した専門チームです。 教科書執筆経験のあるメンバー、元研究者など様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています! ・メンバー構成:エンジニア5名+営業1名 ・年齢:20代〜40代 ・趣味:ゲーム、ランニング、釣り、ゴルフ ・雰囲気:落ち着き・議論好き・研究好き・新技術好き 「顧客志向×技術志向」のバランスが取れたメンバーが集まっており、技術妥協しない文化が強いチームです。AI技術の検討・検証だけでなく、現場導入時の課題の解決方法を考えられるメンバーが揃っています。 【年間休日】 120日以上(完全週休2日制 ⼟⽇、祝⽇、会社が指定する日) 【フレックスタイム制について】 コアタイムがなく、形骸化しないフルフレックスタイム制で、自分のペースで働くことができます。家庭の事情などにも柔軟に対応可能な労働環境です。 【選考の流れ】 書類選考 1次面接 2次面接 最終面接 ※書類選考通過時に適性検査、最終面接前に人事面談(いずれも選考要素はなし)をお願いしております。 【必須スキル】 ・PythonおよびPyTorch等の機械学習ライブラリを用いた開発経験 ・自然言語処理(NLP)に関する知識・開発経験 ・バージョン管理ツール(Git)を用いたチーム開発経験 ・営業チームやクライアントとの技術的コミュニケーションや技術提案経験 LLM・VLM等の大規模言語モデル開発経験における下記①~③の内いずれか一つ以上  ①大規模言語モデルを活用したプロジェクトにおけるアルゴリズムやプロダクト、システム開発経験(提案・設計・実装・開発管理)  ②大規模言語モデルの性能改善経験(データ作成、RAG、ファインチューニング、プロンプトエンジニアリング、高速化・軽量化、精度・性能評価)  ③大規模言語モデルを含むシステム構築経験(オンプレミスおよびクラウド環境) 【歓迎スキル】 ・画像処理(画像認識AI、古典画像処理)に関する知識・開発経験 ・機械学習モデルのデプロイおよび運用経験 ・DockerやKubernetesなどのコンテナ技術に関する知識と経験 ・データベースの設計・運用経験(SQL/NoSQL) ・英語での技術文書の読解およびコミュニケーション能力 ・最新の研究論文や技術トレンドを追い、実務に応用する能力
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メンバーの性格タイプ

M Muramatsuさんの性格タイプは「コマンダー」
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M Muramatsuコーポレート・スタッフ
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2013/12に設立

92人のメンバー

東京都 千代田区 神田佐久間町 1-11 産報佐久間ビル 6F