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高校生につながりと経験を届けるNPOで、デザインスキルを磨いてみませんか?

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on 2018/08/22

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高校生につながりと経験を届けるNPOで、デザインスキルを磨いてみませんか?

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Noriaki Imai

今井紀明(いまいのりあき) 認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長。 1985年札幌生まれ。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。 偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと2012年にNPO法人D×Pを設立。

入谷 佐知

認定NPO法人D×P(ディーピー)の資金調達・ファンドレイジング・広報・マーケティング担当のひと。ブランド経営コンサル・広報戦略立案・グラントライティングなどの仕事を経て、現職。 (マーケティング/広報/メディア対応/WEBマーケ/ファンドレイジング/寄付/ライティング/プレゼンテーション/プロジェクトマネジメント/組織づくり) ・主な生息地→Twitter:@sachiiritani ・はじめました→LINE BLOG:http://lineblog.me/sachiiritani/ ・たまに更新→Instagram:https://www.instagram.com/sachii...

野津 岳史

1994年生まれ。大阪出身。 認定NPO法人D×P 生徒と社会をつなぐ事業部 World Seed

Kozono Asuka

現在、認定NPO法人DxP(ディーピー)生徒と社会をつなぐ事業部にて、主に生活困窮世帯のこどもたちや定時制に通う高校生対象の居場所事業運営を担当。 高校時米国へ留学。そこで移民問題を肌で感じると同時に途上国出身の人たちの高い能力と素晴らしい人柄を知る。その後関西外国語大学英米語学科へ進学。在学中、多民族国家のマレーシアへ留学し、世界に跨る格差社会の存在を再度痛感。その原因の一つが、「途上国」という単語が持つネガティブなコノテーション(誤解)だと考え、その誤解に気づいた自分だからこそ、何かをしなければと思うようになる。大学卒業後、家具屋にいったん就職したものの、「途上国の可能性を伝える」...

認定NPO法人D×Pのメンバー

今井紀明(いまいのりあき) 認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長。 1985年札幌生まれ。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。 偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと2012年にNPO法人D×Pを設立。

なにをやっているのか

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は7,282名。また、これらの取り組みは寄付で実施しており寄付者数(法人寄付含む)は1,930名となりました。(どちらも2020年度末時点)

なにをやっているのか

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は7,282名。また、これらの取り組みは寄付で実施しており寄付者数(法人寄付含む)は1,930名となりました。(どちらも2020年度末時点)

なぜやるのか

■めざす社会: D×Pのビジョンは「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」です。 人には、たくさんの可能性があります。 しかし、環境や周囲の人との関係性のなかで可能性が閉ざされ、 本来持っている自分を発揮できない10代に出会うことも多くありました。 そんな背景から、「自ら這い上がって立ち直れる」という意味でなく 「周囲の人の手を借りて、自分なりの一歩を踏み出せる」という意味をこめました。 子どもも大人も、豊かな人とのつながりを持っていて、 生きていくなかで嬉しいことも辛いこともありながらも、 「まあ、これからも大丈夫かも」と思えるような。 それが、”自分の未来に希望を持てる”ということだと思っています。 わたしたちは、若者がどんな境遇にあったとしても自分の未来に希望を持てる社会の構造をつくります。 ■D×Pのミッション: D×Pのミッションは「ひとりひとりの若者がどんな境遇にあったとしても、つながりが得られる状態をつくる」 2030年度までに、さまざまな境遇で孤立している13-19歳・全国約50万人のうち30%の15万人に対して、3つのつながりを提供できる状況をつくります。 -安心できる人とのつながり 3人以上,3つ以上の居場所や頼れる人がいる状態をつくります。「居場所だと思う場の数」が多いほど、自分の将来についてポジティブに考え、自己効力感を感じているというデータがあります。(※平成29年版(2017年度)子供・若者白書 ) -生活費が得られるつながり 仕事をする・福祉制度を利用するなど、本人の状況に合わせた方法で毎月20万円以上の生活費が得られている状態をつくります。生活を最低限おくれるばかりでなく、娯楽・交際・衣服などの文化的な費用や社会保険料の支払いを含めて月20万円以上としました。希望を持てる状態をつくるために、本人が選択肢を得られる状態が必要だと考えます。 -安心して暮らせるつながり 食べる・住むなど、安心して生活を送ることができる状態をつくります。安全がおびやかされず、健康で文化的な暮らしを送ることができる環境が大切です。そういった暮らしは、何かをがんばろうという気力を生み、仕事をするときや人と関わるときの土台になります。 ■取り組む社会課題: わたしたちが取り組む社会課題は、「10代の孤立」です。 「10代の孤立」は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 内閣府の平成29年版子供・若者白書では、「暮らし向きがよくない」と回答する人ほど、居場所だと思う場所の数が少なくなるという結果が出ています。家庭の経済状況は、教育や文化的経験の機会に影響します。居場所と思える場やコミュニティに出会うきっかけが少ない状況になります。くわえて、過去の経験によるつながりづらさもあります。いじめや人間関係のトラブル、家庭での暴力や虐待・無関心など、さまざまな背景からの心理的ハードルです。これらが重なると、さらに孤立が深まります。 大人のように見える10代。しかし、未成年であることで本人が自力でとれる選択肢はせばまります。彼らが頼れる人とのつながりをなくし孤立した状況になると、社会にあるさまざまなセーフティネットへたどり着くことも難しくなります。また、危険な大人とつながり事件に巻き込まれてしまうなど、深刻な状況に陥ってしまうこともあります。 D×Pは、定時制高校での活動とオンラインでの活動を掛け合わせ、10代とつながります。日常的な雑談から、生徒の困りごとを拾いサポートにつなげる学校での取り組みと全国から気軽に相談できるLINE相談で10代の孤立を防ぎます。

どうやっているのか

【取り組み】 D×Pは、「学校」と「インターネット」の2つのフィールドで生きづらさを抱えた10代と出会います。 ■学校(定時制高校)での取り組み クレッシェンド・居場所事業・仕事体験ツアーの3つの取り組みをしています。 それぞれが生徒とつながる接点であり、継続的なサポートの場です。 ■オンラインでの取り組み LINE相談で全国の孤立する10代とつながります。 相談者との継続した関わりから、学校・仕事・その他の頼れる場所や人につないでいきます。 【大切にする姿勢】 ■否定せず関わる 相手や自分の価値観やあり方を否定せず、背景に思いを馳せて関わろう。「否定しない」と「関わる」の両方を大切にし続けたとき、だれかの可能性がひろがる環境が生まれる。 ■ひとりひとりと向き合い、学ぶ 「◯◯の人たち」とまとめることなく、ひとりひとりに向き合おう。年齢や性別、社会的な肩書で決めつけず、それぞれのバックグラウンドを持つ人から学ぶ姿勢を持ち続けよう。 ■オーナーシップを持つ 実現するのは、どこかのだれかではなく自分自身。自分の中に湧いた違和感に素通りせず、納得いくまで仕事をしよう。アイディアもいいけど、実現に向けて自ら一歩を踏み出そう。 ■翻訳者になる 世の中の多数の人に届かない、声なき声に気づいてすくいとろう。わかった気にならず、「現場」に足を運び肌で感じよう。そしてだれかに伝わる言葉に変える翻訳者になろう。

こんなことやります

「友達にチラシ作ってって頼まれたことはあるけど、仕事にも生かせるのかな」 「自分のつくったデザインを社会にアウトプットする機会があればいいな」 「もっともっとデザインのスキルを磨いてみたい」 わたしたちDxPは、 そんな、大好きなデザインで活躍したいインターン生を募集しています。 担当するお仕事は ・イベント用のバナー(アイキャッチ) ・団体概要のパンフレット ・コンポーザー(ボランティア)募集のためのリーフレット ・スタディツアーのチラシ   等の作成 またデザインに関係することはもちろん、それ以外のお仕事も あなたの興味次第では、どんどん一緒にやっていけると嬉しいです。 そしてDxPには 様々なストーリーをもった高校生を関わるときに 大切にしている3つの姿勢があります。 ・「ひとまとまり」でなく「一人ひとり」と向き合う ・否定せずに、関わる ・様々な年齢やバックグラウンドの人から学ぶ 裏方である広報チームもこの姿勢に共感して、仕事をしています。 そしてデザイナーはDxPのイメージを表出させる 現場の翻訳者であることも心にとめてにデスクに向かっています。 「いいアイデアを思いついて、それをうまく表現できた」 「デザインで結果を残すことができた」 そんな瞬間はデザイナーであることの喜びもひとしおです。 DxPでは「やってみたいと思ったことを実現する場をつくる」ことを大切にしています。 あなたの「やってみたい!」という その気持ちをDxPで思いっきり生かしてみませんか?? トライのつみかさねで、できるコトがふえるかも。 日々の気づきで、出会いで 次のステップのヒントが見つかるかも、しれません。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2012/06に設立

12人のメンバー

大阪市中央区天満橋京町1-27 ファラン天満橋33号室