■プロダクトについて 契約書の誤送信をAIで防ぎ、チャットの温度感を自動判定し対応漏れも削減！不動産AI活用の代表事例として『不動産AI成功パターン』（不動産建設データ活用推進協会刊）にも「UX向上・業務負荷低減パターン」として掲載されているスタートアップ企業です！ 私たちのプロダクトは、不動産電子契約が解禁された2022年5月18日に、不動産電子契約締結をサポートしました（「ワールド・ビジネス・サテライト ※2022年5月18日放送」にて紹介されました）。現在では、売買領域での電子契約利用において国内最大規模まで成長を遂げています。 絶賛開発中である不動産売買取引の「レリーズプラットフォーム」を開発・提供しているチームにて、バックエンド領域をメインとするシニアソフトウェアエンジニアを募集します！ ■大阪支店立ち上げ GOGENは現在、事業が急拡大しており、東京に次ぐ「大阪支社」の立ち上げという重要なフェーズを迎えています。 今回は、11月に入社したエンジニアの野川と一緒に大阪支店を立ち上げるという重要なミッションをお任せいたします。 野川入社エントリ：https://note.com/chan_naru_0711/n/n00af5d7d65a0 ■業務内容 ・「レリーズプラットフォーム」のプロダクト開発全般 ・「レリーズプラットフォーム」の運用 ・良いサービス体験のためのカスタマーサクセス、セールス、各種ステークホルダーとの連携 ・（必要に応じて）お客様の現場に訪問し、一次情報を自ら獲得する 以下、GOGENのプロダクト部のブログになります。プロダクト開発や実際に開発プロセスについても書いているので観ていただければイメージが湧くのではないかと考えています。 https://note.com/gogen_0201/m/mbb74992ffa85　 ■ 少人数・高密度で、手触り感あるプロダクト開発 レリーズの開発チームは10名未満の少数精鋭です。 エンジニアがUIを整えたり、デザイナーがコードを書いたり、開発メンバーがCSに入って顧客対応をしたり──役割にとらわれず、ユーザーにとって必要なことに自然と向き合う文化があります。 設計〜実装〜運用までを一貫して担い、プロダクトの成長を間近で感じられる、そんな開発環境を大事にしています。 実際に、顧客の現場を訪問し、使用感やリアルな課題を自分の目で確かめるような取り組みも根づいています。 参考： ・顧客訪問エピソード：https://note.com/gogen_0201/n/n2aa587f41814 ・Findy Team+ Award 2024：https://findy.co.jp/2372/ ■技術的チャレンジ ・多段階かつ例外の多い不動産取引フェーズを安全に横断するプロダクト体験を実現するための状態管理と非同期制御の設計開発 ・複数の不動産会社・サービサー・エンドユーザーを跨いだ柔軟かつ厳密な情報共有・権限管理の仕組み作り ・本人確認・電子契約など制度変更に追従可能な外部サービス連携基盤とドメインの抽象化 ・一度取引したエンドユーザーの再来訪を見据えた、横断的な情報統合とUX設計 ・モノリスアーキテクチャを維持しつつスケーラブルに成長するための開発基盤とチーム設計 ・レガシー産業と連携しながら、価値あるユーザー体験を提供するための抽象化・自動化技術の活用 上記のようなチャレンジを例に、これからの事業成長・展開とともに技術チャレンジが多々あります。 レリーズプラットフォームは、不動産取引という業務の複雑性・法制度の制約・関係者の多様性が交錯する領域を扱うVertical SaaSです。 その特性上、フェーズを跨ぐ状態管理や法規制対応、複数組織間の連携設計など、エンジニアリングにおけるチャレンジが多層的に存在します。 また、繰り返し使われるBtoC的側面を併せ持つことで、堅牢さとUXの両立が常に求められる設計課題となっています。 ■技術スタック 認証・認可　　　：　Auth0 フロントエンド　：　TypeScript, React, Next.js API定義　　　　 ：　Connect バックエンド　　：　Go, Bun (ORM) モニタリング　　：　Datadog, OpenTelemetry インフラ　　　　：　AWS, ECS Fargate, Terraform その他、技術スタックは https://whatweuse.dev/company/gogen にて詳しく掲載しております。