アーガイル社は2009年の創業以来、Twitterの活用支援を専業とし、クチコミ分析リサーチ、企業公式アカウントの運営、キャンペーンの企画運営を主事業にしてきました。2010年4月にリリースした日本初のTwitter分析ツールArcは大きな話題になり、過去6年で数多くの大手クライアントの支援実績があります。その他、Twitter炎上アラートなど企業のリスクを防止するツールも扱っております。
しかし、社長である岡安が会社を創業した目的は、Twitterの活用支援をすることだけではありません。
一番の目的は、自社開発のソーシャルメディアを全世界のデファクトスタンダードにすることです。
これは、夢や野望ではありません。世界を狙う新サービス、趣味が同じひと限定SNS「グラフィー」(
http://graphy.me/ )の開発プロジェクトが現在進行中で今年夏にローンチ予定です。
このサービスは、ひとことで言えば、かつてのmixiコミュのように、趣味嗜好が同じ人同士をつなげる「趣味のSNS」です。登録したユーザーが、映画・音楽・アニメ・グルメなどのカテゴリごとに自分の好きなものの「マイベスト」を作ると、それが各カテゴリのユーザープロフィール代わりになり、「マイベスト」の内容が近い人同士を独自のアルゴリズムにてマッチングする仕組みです。また、隠れオタクの人にも自分をさらけ出して積極的に使ってもらいたいため、実名制ではなくハンドルネーム制にしています。サービスの詳細は、サイト(
http://graphy.me/ )をご覧ください。
Twitter活用支援でノウハウを蓄積しビジネスの礎を築いた過去5年を第一創業期とすれば、現在のアーガイルのフェーズは、新サービスで道を切り拓き、大型出資を募り、会社を一気に拡大させる第二創業期と言えます。