MATCHAのメンバー
全員みる(4)-
1989年生まれ。明治大学国際日本学部卒。株式会社 MATCHA 代表取締役社長。学生時代に世界一周の旅をし、2012年ドーハ国際ブックフェアーに従事する。デジタルエージェンシー augment5 Inc.に勤めた後、独立。2014年2月より訪日外国人向け WEB メディア「MATCHA」の運営をスタートする。
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MATCHAでメディアグロースと事業開発を担当しています。
慶應義塾大学文学部卒。オロ、アジャイルメディアネットワークを経て、アドウェイズにて海外プロダクトのマネジメント、インド支社立ち上げに従事。2018年よりMATCHAにジョイン。
プロボノとしてNPOの広報・コミュニケーションを支援するa-conというNPOで活動していたりもします。 -
熱愛日本電影,一路從留學,打工度假到變成東京上班族。
台湾出身、東京滞在の編集者です。日々カルチャーショック受けながら、日本の情報をアジアに発信しています。 -
タイ出身、日本滞在歴8年の30歳の女性です。
優秀なグローバル人材になることを目指して、
2015年8月1日から約2.5ヶ月をかけて、限られた時間の中で自力で22ヵ国を訪ねました。
今までの経験を活かしながら、タイや日本に限らず、
世界の架け橋として活躍したいとの意志を持っています。
2月から訪日向けのweb媒体「MATCHA」の一員となり、
今まで経験したメディア、海外進出コンサル、開発、インバウンド営業、旅行者のノウハウを活かして、
日本のインバウンドの価値を発見したいと思います。
海外における新しいプロジェクトのご相談や
やインバウンド関係のコラボ企画など、
情報共有の繋が...
なにをやっているのか
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訪日外国人向けWebマガジンMATCHA(日本語版)
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MATCHAでは「多文化」を大切にしています。文化の違いはもちろん、異なる職種の人たち同士が活発にコミュニケーションすることで、ユーザー目線のよりよいアイデアが生まれます。
私たちは、外国人観光客に向けた情報発信を専門とするインバウンドのプロフェッショナルとして、訪日メディア「MATCHA」の運営と、企業や自治体等の対海外向けのメディア戦略プランニングを行なっています。
■日本最大級の訪日メディア「MATCHA」を運営
「MATCHA」は、日本を訪れる観光客に向けて日本の情報を発信するWEBメディアです。
日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・タイ語・ インドネシア語・ベトナム語・スペイン語、そして日本語学習者向けのやさしい日本語の10言語で展開。47都道府県のグルメ、ショッピング、宿泊情報はもちろん、「おにぎりのパッケージの開け方」「コンビニコーヒーの使い方」「もう迷わない!JR新宿駅山手線ホームからの脱出!」等、訪日前に知っておきたい便利情報までを網羅しています。
■企業・自治体・官公庁の対海外向けのメディア戦略プランニング
メディア運営のノウハウを活かし、コンテンツ制作のプロである日本人・外国人の多国籍編集チームと、情報発信のプロであるマーケティングスタッフが力を合わせ、企業・自治体・官公庁等の対海外向けのメディア戦略をプランニングしています。
なぜやるのか
これからの日本の可能性は、すべての地域にある。
全国に足を運び、地域の人々と言葉を交わす中でそう確信しました。一方で、均質化や人材不足により、人知れず失われているものがあることにも気付きました。
私たちは、日本の魅力を世界に発信することで、そんな現状を変えていけると信じています。すでに知られたものは、新しい視点で、より深く。まだ知られていないものは、やさしいまなざしで、丁寧に。MATCHAを通して「日本に行きたくなった」「日本を好きになった」といった声が増えれば、新たな人の動きが生まれ、残るものがあるはずです。
そうした気持ちを胸に、日本の価値ある文化を時代とともに創っていきます。
どうやっているのか
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星野リゾートと資本業務提携 星野社長と代表の青木
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オフィス屋上での集合写真。月に一度、社内交流会を開催しています。
2018年、日本を訪れた外国人観光客が3100万人を超えました。2013年に年間1000万人を突破した後、わずか4年で約3倍に。2000年の240万人と比べると、その数は10倍以上に増加しています。
国や地域の数だけ文化があり、文化が違えば、日本を訪れる際に必要とする情報も変わります。MATCHAでは、多様化するニーズに対応できる体制を整えています。
1.外国人観光客目線のコンテンツ制作
外国籍の編集チームによる現地取材・執筆・編集を通し、外国人観光客目線で情報を発信しています。
訪日旅行者や在住者から生の声を聞く「ユーザーヒアリング」を定期的に実施し、外国人旅行者目線のコンテンツづくりを徹底しています。
2.外国籍メンバー × 日本人メンバーのシナジー
社内には経験豊富な日本人編集チームが在籍しており、外国籍メンバーと連携しながら日本人ならではのディープな情報を記事にしています。各言語編集チームのハブとなり、言語間の情報共有や渉外業務のサポートも行います。
3.旅するワークスタイル
MATCHAでは、日本中を旅しながら仕事をする「旅するワークスタイル制度」を導入しています。自ら旅をすることで旅行者としての感覚を養い、訪日客にとって価値あるサービス提供につなげます。
代表青木のブログ「Hibilog」より
「MATCHAでは、旅するワークスタイルを支援します。」
https://www.aokiu.com/2018/04/05/workstyle/
こんなことやります
訪日観光メディア「MATCHA」の情報発信力とビッグデータを活かし、日本の企業や自治体のマーケティングをサポートするプロデューサーとして活躍いただきます。
対台湾・香港へマーケティングをしたいクライアントに対して、マーケティング・プロモーションの企画提案、施策の実施、運用ディレクションを行なっていただきます。
・マーケティングのプロフェッショナルとしてキャリアアップしたい
・日本の地域や文化に興味があり、広めていきたい
・成長中のベンチャー企業でスピード感のある仕事をしたい
そんな方からの応募をお待ちしています!
【業務内容】
・クライアントへのコンサル営業
・企画書
・クライアントや各種パートナーとのコミュニケーション
【必要なスキル】
・法人営業の経験
・台湾華語(繁体字)ネイティブ
・日本語ビジネスレベル(N1レベル)
・インターネット広告やWebメディアでの業務経験があれば
※学生の方はご応募できませんのでご了承ください。
【業務フロー】
▽日系企業・自治体への営業活動
▽クライアントのニーズや課題をヒアリング
▽最適なマーケティング施策をチームメンバーやパートナーと一緒に企画・プレゼンテーション
▽マーケティング施策実施のための進行・スケジュール管理
▽効果検証およびレポート報告
【事例紹介】
魅力を伝える記事で公開1年後も継続的な予約を獲得 ~成田国際空港から周辺地域への送客で地域を活性化~
https://company.matcha-jp.com/case_study/narita
訪日外国人観光客ユーザーの約10%の送客を達成 ~東急世田谷線沿線のローカルな魅力を発信~
https://company.matcha-jp.com/case_study/huber
価値観
会社の価値観をもっと見る私たちには2種類のカスタマーがいます。メディアのユーザーと、企業や自治体などのクライアントです。前者には、各言語のネイティブメンバーが... さらに表示
2018年、訪日外国人観光客が3100万人を超えました。2013年に年間1000万人を突破した後、わずか4年の間に約3倍へとインバウン... さらに表示
会社とは、一人ではできないことを、他のメンバーと力を合わせることで実現する場です。不可能を可能にすることこそ、会社で働くことの醍醐味だ... さらに表示
会社の注目の投稿
募集情報 | |
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探している人 | プロデューサー(台湾) |
採用形態 | 中途採用 |
募集の特徴 | 言語を活かした仕事 |
会社情報 | |
創業者 | 青木優 |
設立年月 | 2013年12月 |
社員数 | 32人のメンバー |
関連業界 | 情報通信(Web/モバイル) / メディア・出版 / 広告・販売促進 |