シェルフィー株式会社のメンバー もっと見る
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SHELFY以前は2年半、
給料ゼロ、14h仕事/dayのデザイン修行生活をしていました。
貰い物で生きていた極貧マスター。
美大卒。アカデミックに環境デザインを学び、紙からデジタルから空間から無形から、なんでもデザインしてきました。
シェルフィーではデザイン・マーケティング全般・PM・採用などやってます。
使う人が使っていることを忘れるようなデザインを。関わる人をみんなハッピーに。 -
2018年8月よりシェルフィー株式会社でプロダクト開発を担当。
2012年よりエンジニアとしてシステム開発に従事。
現職以前はSIerにて業務システムの要件定義以降の全てのフェーズ、開発に従事。
フロントからバックエンドまで幅広く開発できる事が売り。
エンジニア組織作りに興味がある。
なにをやっているのか
シェルフィーは「建設業界に健全な競争環境をつくる」というミッションのもと、
下記2事業を展開しています。
・建築業界専用マッチング事業
・建設業界専用業務効率化SaaS
いずれも好調ですが、やりたいことが大きく、まだまだ追いついていない状況です。
業界の人がワクワクし、救われるようなサービスを社会実装できる、共に歩める仲間を探しています!
■ マッチングプラットフォーム『内装建築.com』
「開店・改装を考える店舗オーナー」と「内装・建築会社」をつなぐプラットフォーム
依頼総額550億円を突破
https://naisoh-kenchiku.com
■ 業務効率化SaaS『Greenfile.work』
数百社・数千人が関わることもある建設工事現場の効率化ツール
「安全書類」「作業間連絡調整」「顔認証入退場管理」の3種を展開し、10,000社・70,000人が登録
https://greenfile.work
『レガシー産業にITで挑む』という当社の取り組みは、
日本経済新聞をはじめとした各メディアにも取り上げられるなど、
社会的にも注目を集めています。
なぜやるのか
「旧態依然とした市場をITで変革すること」を目的として、シェルフィーは立ち上がりました。
ゲームやSNSのようなITで完結できる領域は既にサービスが出尽くしており、
これからは医療や農業といった「市場規模が大きいが、イノベーションが後回しにされていた分野」のIT化が一気に進んでいくことが予想されます。
シェルフィーが挑むのは日本2位の市場である建設業界。
年間約50兆円が動き、約500万人が働く巨大市場。
日本のGDPが約500兆円・就労人口が約5000万人なので、日本で動くお金・ヒトのおよそ10%が建設関連であるといえます。
そんな建設業界を大きな視点で見ると、3つの事象からある問題に直面していることがわかります。
1. 深刻な人手不足
2. 建築資材価格の高騰
3. 建設需要の高まり
これらにより「日本は作りたいものは増えているが、満足に作れない。」という状況に陥っていると言えます。
各種統計や資料を見てもそうですし、業界関係者にお話を伺っても同様の懸念が伺えます。
住宅や商業施設の新設・リフォームなど、私たちに身近な建設ももちろんですが、
このままだと道路や河川など老朽化が進むインフラの維持管理、的確で素早い災害対応など、
国を守る上で必要不可欠な工事でさえも思うようなスピードで対応できない事態が懸念されています。
このように建設業界全体で緊急かつ重要な課題となっている生産性向上ですが、
数百年単位の歴史のなかで常に改善されてきた工事「内」と比べ、
書類作成や打ち合わせなど工事「外」業務はアップデートが少なく特に現場の負担になりがちです。
私達シェルフィーは、
そこに対し「業務効率化SaaS」「マッチングサービス」2つの視点から解決に挑んでいます。
事業について詳しくは会社Webサイトをご覧ください
https://shelfy.co.jp/theme/macro
https://shelfy.co.jp/theme/issue
https://shelfy.co.jp/theme/action
どうやっているのか
【WAY(行動指針)】
■ ASK WHY -本質の追求-
・他者に対しても、自分に対しても常に「なぜ」を問おう
・腑に落ちていない行動はやめよう
・既存の考えをそのまま取り入れるのはやめよう
■ PUSH with RESPECTS -挑戦と調和 -
・全てのステークホルダーの立場と想いを理解したうえで、シェルフィーのWINを追求しよう
・リスクを恐れずに、考え抜き、実行しよう
・他のメンバーを尊重しながらも、議論を起こすことを恐れないようにしよう
【文化・制度】
■ 納得感を大切にしています。
会社として「納得感」というワードを非常に大切にしています。
目の前の業務に対してなぜやるのかを議論・共有し、不安や疑念がなくスッキリと仕事に向かえる環境づくりを徹底しています。
2週間に一度代表に何でも質問できる時間を会社として設けたり、
今のこのタスクはx年後の目指す姿の~~から落とし込まれている。などを全員が認識している状態となっています。
◼︎ARA
CEOに聞きたいことを何でも直接質問できるミーティング。普段は時間をとって話せないことや日頃業務上モヤッとしていることを解決できる場となっています。
■ 他チームとの協業
開発チーム以外とも非常に距離が近く、接点が多い環境です。
ワンフロアのオフィスで振り返れば他チームがいる状況で、技術以外の情報量も多く仕入れられます。
お客様と触れる機会の多いサポートチーム・セールスチームなどと議論しながら、事業及びお客様に本当に必要とされているものは何かを常に考えながら行動します。
■ 本質志向と働く環境
「世の中に本質的に価値を届けたい。」と考える方には最高の環境であり、世のスタートアップの上位0.1%には入っている自信があります笑
こちらは語れる部分が多すぎますので、直接お聞きください!笑
こんなことやります
「他の優秀なエンジニアと切磋琢磨できる環境で仕事がしたい」
「業界改革の最前線でスピードのある開発がしたい!」
「ただ作る、ではなくユーザーの使いやすさにこだわったプロダクトを追求したい!」
上記に1つでも当てはまる方、まずは一度お話しませんか。
<事業内容>
現在シェルフィーでは、新規プロダクト開発を行っています。
従来から行っていたマッチングサービスと書類作成サービスが
安定してきたこともあり、これからは新しい領域にサービスを広げていこうと考えています。
しかしそのためにはエンジニアの人数がもっと必要です!
新規プロダクトはまだ走り出したばかりなので、
今シェルフィーにジョインすれば
これから世に出るプロダクトにスタート地点から関われるチャンスです!
またゆくゆくはユーザーのニーズに合わせた機能追加や改善も行ってもらいます。
<シェルフィーが心がけていること>
私たちは、シェルフィーのサービスであるということを意識することなく
建設で働く人たちの日常にいつのまにか浸透しているような
サービスを作りたいと思っています。
普段ITを使い慣れていない人でも
簡単に使えるような、そんなサービスを届けたい。
そんな思いを持ったシェルフィーは
ユーザーの声を大切にしています。
週に一回は必ずユーザーからヒアリングを行ない、
それを元にしたプロダクトの改善に努めています。
国内2位の規模である建設業界を変革するために
やるべきことは山積みです。
全てを一度に行うことはできないので、
シェルフィーではビジョンに立ち返ってやること・やらないことを
選択する「本質的な行動」を心がけ、
その時に本当に必要なことを判断し、実行しています。
シェルフィーの思いに共感してくださった方、
一緒に業界を大きく変えるようなサービス開発を行いませんか?
<必須要件>
・Web開発経験3年以上
・サーバサイド・フロントエンドどちらの経験もある人
<開発環境>
アジャイル的な開発体制をとります。
運用者・企画・デザイナ・開発者で密に意思疎通を図りながら新規サービスの最終リリースまで担当いただきます。
また開発者も新機能や施策、大きな方向性などもビジネス的な面も提案実行していただけます。
コミュニケーションにはSlackを使用。
ビジネスサイド含め全員がgithubを使います。
■業務で利用する技術・ツール
・開発言語:Python, JavaScript
・フレームワーク:Django Rest Framework, React
・DB:PostgreSQL
・インフラ:AWS S3
・バージョン管理:GitHub
・コミュニケーションにはSlackを使用
・開発言語:Python, JavaScript
・フレームワーク:Django Rest Framework, React
・DB:PostgreSQL
・インフラ:AWS S3
・バージョン管理:GitHub
<シェルフィーで働くメリット>
・サービス開発の方向性を主体となって決定していくことができる
・導入する技術やツールを自分で決められる
・開発チームのあるべき姿を追求できる
・新規サービスに多く携われる
・今後拡大していくサービスの土台(インフラ)を作れる
・BtoBの堅牢なサービス開発を経験できる
<働き方>
セールス、マーケティングなどビジネスサイドのメンバーともコミュニケーションをとって
事業を進めていく形となります。
また本人の希望に合わせて採用やチームマネジメント、
プロダクトの設計や技術選定、プロジェクトマネジメントなど
業務の幅はいくらでも広げることが可能です。
百聞は一見にしかずなので、少しでも共感できることがあれば、ぜひお気軽にオフィスへ遊びにきてください!
まずは面談という形でお互いのことや最近気になっている技術などをお話しましょう^^
お待ちしています!
会社の注目のストーリー
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