とある専門学校の先生が話していたこんな言葉を、今でもたまに思い出すことがあります。 「デザイナーは今や不人気職種なので、デザインのコースをクローズする学校も多いんですよ。」 ひと昔前には憧れの職業だった「デザイナー」という仕事。 憧れを持って業界に入ってくる若いデザイナーが直面するのは、毎日終電ギリギリまで業務に追われる日々。 そんなデザイン会社ばかりなのであれば、デザイナーが「不人気職種」になってきたのも、理解できる気がします。 デザイン業界では、長時間労働が当たり前なのでしょうか？ 私たちはそう思っていません。 ・生産性を高めるために常にオペレーションを「カイゼン」し続ける ・付加価値の高い仕事を提案・実現し、案件単価を上げる ・積極的なシステム投資による、作業の仕組み化と短時間化 何年も前から、製造業を中心に当たり前に行われてきた、このような生産性向上と効率化のための工夫を、私たちは続けてきました。 その結果、まだまだ10名前後の小さい規模ではあるものの、クリエイティブ業界では珍しい（と、かなり周りから言われる）『完全残業なし』を実現しています。 「生産性向上？効率化？なんだか、クリエイティブじゃないなぁ…。」 いえいえ、そんなことは、ありません。 むしろ、クリエイターの創造性を最大限発揮してもらうための工夫なのです。 あなたが残業続きで疲弊したデザイナーであれば、今日の仕事を少しだけ振り返ってみてください。 ・あなたがやらなくても良い雑務はありませんでしたか？ ・ゴールの見えない「修正の修正」をどのぐらいしましたか？ ・顧客の言うことをそのまま伝えるディレクターにイライラしませんでしたか？ ・システム化やマニュアル化すれば自動化できるような、ルーティン作業はどのぐらいありましたか？ これらをすべてやらなくて良いことを想像してください。 あなたのクリエイティビティはもっと発揮できるのではないでしょうか？ きっと、発揮できるはずです。 少なくとも私たちは、そう信じています。 そして、そう信じているからこそ、生産性向上と効率化に本気で取り組んでいるのです。 そうやって生み出されたクリエイティブは、 https://gb-jp.com/works でご覧いただけます。 どのぐらいのペースで仕事をしているかは、 https://gb-jp.com/column を見ていただければ想像してもらえるでしょう。 クリエイティブと効率性は、両立できます。 経営者は、これからもこのような環境を優秀なデザイナーたちに提供し続けられるよう、努力を続けています。 そんな会社が「グレート・ビーンズ」です。 この求人をきっかけに「面白そうだな」と思っていただいたWebデザイナーの方は、ぜひフィード記事のインタビューやビジョン・Wayなども読んでいただき、会社に遊びに来てください。 みんながどんな雰囲気で仕事をしているのか、具体的にどんなツールを活用して効率化を実現しているのかなど、ご紹介させていただきます。 【この募集で求める経験／スキル】 ・コーポレートサイトのデザインスキル(PHOTOSHOP) ※必須 ・コーディングスキル(HTML5/CSS3/SCSS) ※必須 ・CMS構築スキル(PHP/WORDPRESS) あなたからのエントリーをお待ちしています！