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北欧のライフスタイルを楽しむテーマパークで、お菓子を販売しながら社会貢献

ソフトクリーム&菓子販売
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on 2018/11/20

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北欧のライフスタイルを楽しむテーマパークで、お菓子を販売しながら社会貢献

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新卒・学生インターン
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中尾 文香

香川県高松市出身。埼玉県立大学時代に障がい者当事者団体に出会い、活動を共にする。2005年卒業。2007年日本女子大学人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期修了。2007年株式会社テミルに入社。機器のアクセシビリティ調査、保育関連のコンサルに携わる。2009年より福祉事業所で働く障がい者の働きがいと給料向上を目的とした「テミルプロジェクト」を企画・運営した。2016年9月東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科博士後期課程修了。研究のテーマは、障がい者の就労、QWL(Quality of Working Life)、ディーセント・ワーク。2013年NPO法人ディーセントワーク・ラボを設立し、福祉事業所がつくる小物ブランドequalto(イクォルト)事業を実施している。2017年より企業を対象とした障がい者雇用に関するコンサル、社会課題、CSV、SDGsなどに関するコンサルをスタートした。その他、研修や講演など幅広く活動を行っている。厚生労働省「障害者の就労能力等の評価の在り方に関する ワーキンググループ(第1WG)」専門アドバイザー 。高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター「就労困難性の評価に関する調査研究」委員会委員。日本職業リハビリテーション学会学会誌編集委員会 編集委員。著書に『障害者への就労支援のあり方についての研究』(風間書房)、『自分史上最高の働き方がわかるワーク』(小学館)などがある。社会福祉士。博士(社会福祉学)。 埼玉県立大学の在籍中、戦後の福祉をつくってきた実践家の先生方から、武勇伝を聞きながら福祉哲学や人間哲学を学ぶ。ソーシャルワークの考え方に出会い、人生が変わる。特に「多角的にものごとを見る」「特性や強みを伸ばす」「どんなときでも可能性に着目する」という考え方が大好き。 福祉に関わる最初のきっかけは、弟が事故で障がいを持つことになったこと。病院やリハビリでいろんな方と出会うきっかけがあった。 研究のテーマが決まったのは、通常学級に在籍する障がいのある子どもの母親10人に「なぜ、通常学級にこだわるのですか?」と伺った際、10人全員から「この地域で働いたときに、この子を知っている人が1人でもいいので居て欲しいから」と全く同じ回答が返ってきて「働く」ことの大切さを実感したから。

特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボのメンバー

香川県高松市出身。埼玉県立大学時代に障がい者当事者団体に出会い、活動を共にする。2005年卒業。2007年日本女子大学人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期修了。2007年株式会社テミルに入社。機器のアクセシビリティ調査、保育関連のコンサルに携わる。2009年より福祉事業所で働く障がい者の働きがいと給料向上を目的とした「テミルプロジェクト」を企画・運営した。2016年9月東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科博士後期課程修了。研究のテーマは、障がい者の就労、QWL(Quality of Working Life)、ディーセント・ワーク。2013年NPO法人ディーセントワーク・ラボを設立し、福...

なにをやっているのか

私たち特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボでは、 「働くすべての人に 喜びと安心を」をミッションに、 働きがいを創造するためのコンサルタント事業などを展開しています。 障がいの有無に関わらず、さまざまな理由により働くことが難しい方も、働きがいと成長を両立できる世の中の創造を目的とした団体です。 【主な活動内容】 1、障がい者用コンサル ・新たな事業の創造 ・業務の切り出しや構築 ・職場内研修 ・障がい者研修 など 私たちの事業の中で、最も比重が大きいのがこの活動です。 障がい者の雇用を促進するだけでなく、働きはじめた後の定着のための課題解決や、長く働き続けられるためのサポートを行います。 2、ダイバーシティに関するコンサルティング 3、ダイバーシティマネジャー等資格取得研修 4、福祉事業所コンサルティング 5、equalto(イクォルト) 障がいのある人が「一つ一つ丁寧に手作りする」という価値を最大限に高められるような「ものづくり」を目指し、デザイナーや企業などと協業すると同時に、より多くの人に知ってもらい、購入していただけるような仕組みを作っています。 https://www.equalto.or.jp/ 現在進行中のものも含め、今後は政策提言も行い、行政機関と対話をして新しい政策として盛り込んでもらうことを目指します。
ラボの仲間たち
事務所での1コマ
One More BiteのおすすめGuilty Pleasure
障がいのある人がつくった焼き菓子
お菓子の厨房へテレビ取材がやってきた!

なにをやっているのか

ラボの仲間たち

事務所での1コマ

私たち特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボでは、 「働くすべての人に 喜びと安心を」をミッションに、 働きがいを創造するためのコンサルタント事業などを展開しています。 障がいの有無に関わらず、さまざまな理由により働くことが難しい方も、働きがいと成長を両立できる世の中の創造を目的とした団体です。 【主な活動内容】 1、障がい者用コンサル ・新たな事業の創造 ・業務の切り出しや構築 ・職場内研修 ・障がい者研修 など 私たちの事業の中で、最も比重が大きいのがこの活動です。 障がい者の雇用を促進するだけでなく、働きはじめた後の定着のための課題解決や、長く働き続けられるためのサポートを行います。 2、ダイバーシティに関するコンサルティング 3、ダイバーシティマネジャー等資格取得研修 4、福祉事業所コンサルティング 5、equalto(イクォルト) 障がいのある人が「一つ一つ丁寧に手作りする」という価値を最大限に高められるような「ものづくり」を目指し、デザイナーや企業などと協業すると同時に、より多くの人に知ってもらい、購入していただけるような仕組みを作っています。 https://www.equalto.or.jp/ 現在進行中のものも含め、今後は政策提言も行い、行政機関と対話をして新しい政策として盛り込んでもらうことを目指します。

なぜやるのか

お菓子の厨房へテレビ取材がやってきた!

代表の中尾の弟には、障がいがあります。 あるときから働くようになり、それを家族がみて、安心するようになったんです。 どういうことかというと、以前は「障がいがあってかわいそう」だとばかり言っていたのが、弟が働くようになってから、その言葉を一切、家族は言わなくなりました。 そのことをきっかけに、障がい者が働くことは、家族にとっても大事なことなんだ、と気づきました。その気付きと想いから、当事者の団体として、もっと障がい者の方が働きやすい環境を整えていこうと立ち上げたのが、私たちの団体です。 2013年に設立し、2018年現在は5年目。 始めは障がいのある方が働けるようになるためのお手伝いが中心でしたが、次第に、働きづらさを感じている人は特別ではない、障害のない方も含めて働きやすい環境を企業の中で作っていく必要があると感じるようになりました。 「働くこと、働きやすさ」は当然、全ての人につながっています。 障がい者雇用を通じて「全ての人の働きやすさ」へと徐々に意識が向いていきました。 私たちは現在、障がいのある人がただ働けるようになるだけではなく、企業側も、障害者雇用を通じてどうやって変わるのかを重視しています。 社内の働く環境を、一緒に考えて改善していく。それを実現するためには、社内だけに留まらず働く場所がない方にもアプローチする必要があると考えています。 その過程で、行政やメンバーの社会福祉士などいろんな方と一緒に課題を解決していけるところが、ほかの団体にはない私たちの特徴です。 より多くの方が働きやすさを感じられる部分を、これからも社会の中に作っていきます。 当法人が企画したOne More Biteのお店は、福祉事業所で働く障がいのある方がつくった焼き菓子を販売しています。そこで働く障がい者の特性・強みは「一つ一つ丁寧に手づくり」できること。例えば、1000個のお菓子をつくるときに、私は1/1000、2/1000、3/1000・・・369/1000、538/1000・・・といった風に常にゴールを見据えながら効率を重視してつくっていきます。しかし、彼らのものづくりは一期一会。たとえ、1000個つくることになっても、気持ちは1/1、1/1、1/1・・・の繰り返し。1個つくった後は、新たな気持で次のお菓子にとっても真剣に向き合います。それはつくる姿を見れば、伝わってきます。「ああ、1/1のお菓子づくりをしているんだなぁ」って。 有名シェフがプロデュースしてくれたお菓子はとても美味。それに彼ら「だからこそ」の手づくりが加わって、とびきりのスイーツが完成するのです。 店舗では、障がい者がつくっていると大々的には公表していません。しかし、彼らがいるからこそ生み出されるお菓子。隠すこともしていません。聞かれれば答えますし、パンフレットにはそのことが書かれてあります。 私たちは、そのお菓子を販売しながら、障がいがあっても働く環境さえ整えることができれば、「美味しいもの、良いもの」がつくれるということを多くの方に伝えるお仕事をしていると思っています。 その大切な仕事を担う仲間に来ていただきたいと思っています。

どうやっているのか

One More BiteのおすすめGuilty Pleasure

障がいのある人がつくった焼き菓子

私たちは現在、3人で活動しています。 ◾働き方は応相談 ◾店舗の販売員ですが、慣れてきたら週に1〜2回は会社に帰ってきて、マーケティング、店舗運営、イベントの企画等、トータルの店づくりに関わっていただきたいです。 ■提案も大歓迎 「こういうことをやりたい」「やれるようになるはどうすればいいか」という提案もいただければ、検討の上、私たちの理念に合致していれば事業化します。 ■チャレンジャー求む 案件も、一度やってみて失敗し、という試行錯誤の連続。そのため、好奇心が旺盛でめげない、そういうメンタリティの方が多く集まっています。 ■職場は、アットホームなキッチン付のマンションの一室 小さい組織のために、ほぼ一緒にいますので、飲み会は自然発生的に行ったりします。 今は事務所としてマンションの一室を借りているためにキッチンがあるので、2カ月に1度ほど、外部の人を招いたりしつつ、アットホームに飲み会をしています。

こんなことやります

湖のほとりにあるとってもオシャレな店舗で、吉井牧場直送のソフトクリームと福祉事業所でつくる焼き菓子を販売するお仕事。マーケティングをしながら、ソフトクリーム&お菓子を販売してくれる販売員を募集しています。 そこで販売しているのは、全国の障がい者がつくる焼き菓子。有名パティシエが監修し、良い素材を使って、彼らが一つ一つ丁寧に手づくりしています。お菓子が販売されると彼らのお給料に反映される仕組みです。 「つくって笑顔」、「販売して笑顔」、「食べて笑顔」という、笑顔のリレーの一員になってみませんか。 休日はお子様連れのお客様も多数来店。ソフトやお菓子をもらったときの子どもたちの「とってもうれしい顔」を側で見られるのも密かな楽しみ♫ 販売のみならず、マーケティング、店舗運営、イベント企画にも関わることができます。
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2013/06に設立

6人のメンバー

埼玉県飯能市大字宮沢字子ノ神319-1-2 メッツァビレッジ バイキングホール One More Bite