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笑うことの多い仕事。泣くこともある仕事。毎日がこどもたちとの全力勝負。

学童指導員
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on 2018/09/15

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笑うことの多い仕事。泣くこともある仕事。毎日がこどもたちとの全力勝負。

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新卒・学生インターン
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吉田 理宏

ワタミフードサービス人材開発本部長、キッザニア運営部長などを歴任。 平均年齢20代のCFAの職員に教育とビジネスのプロとして、"オトナ"として関わっている。 「運営の質をあげるためには?」「マネジメントとは?」「働くとは?」など様々なテーマで研修やミーティングを行い、ともすると「こどものため」を理由に狭い世界に閉じこもってしまいがちな教育、保育の世界で生きる職員たちに「社会の風」を吹き込む役割を担っている。

中山 勇魚

大学時代から教育を学び、学童保育の現場で勤務し、卒業してからも保育園や児童館を運営する企業で新規園の開発に従事。 その後、「生まれ育った家庭や環境でその後の人生が左右されない社会」の実現を目指し、2014年にNPO法人Chance For Allを設立。 24時間365日学童のことばかり考えている、現場命の厳しくも熱い男。

Baba Kotaro

福岡県福岡市出身。高校は寮生活で親元から離れて米国で生活。高校卒業後上京。大学在学中からこども関係の仕事を経験し、卒業後は都内の民間学童で勤務。本来はこどもが成長していく場所である学童、放課後の時間であるはずが、こどもが成長する場所ではなく運営会社や保護者など大人の都合が優先され、こどもの生活や成長は後回しになっていることに違和感を感じながら日々過ごす。そんな時、大学時代からの知り合いだった代表の中山勇魚がこどもたちの成長を一番に考えた学童を作るという思いを知り、創業メンバーとして参画。

新舩 泰久

東京都出身。少年時代に面倒見のよい叔母が近所のこどもを預かっており、一緒に子守りをしていくうちに保育関係の職業に憧れて保育専門学校に進学。在学中は学校に併設されたプールにて地域のこどもたちへ水泳指導を行ない、卒業後もこどもや人と関わる仕事に就く。その後、仕事の繋がりでCFAKidsを知り、これほどこどものことを考えている組織があると衝撃を受けて入社。現在もスポーツや運動を通じてこどもたちへ身体を動かすことの楽しさを伝えながら校舎を運営。「やるなら今だ!」という精神で日々、こどもにとって良いと思うことを選択しこどもたちの成長を全力で応援している。

特定非営利活動法人Chance For Allのメンバー

ワタミフードサービス人材開発本部長、キッザニア運営部長などを歴任。 平均年齢20代のCFAの職員に教育とビジネスのプロとして、"オトナ"として関わっている。 「運営の質をあげるためには?」「マネジメントとは?」「働くとは?」など様々なテーマで研修やミーティングを行い、ともすると「こどものため」を理由に狭い世界に閉じこもってしまいがちな教育、保育の世界で生きる職員たちに「社会の風」を吹き込む役割を担っている。

なにをやっているのか

東京都足立区、墨田区ですべてのこどもたちのための私立学童保育を運営しています。 2013年、最初の校舎ができたときはたったの5人しかこどもがいませんでした。 しかし、徹底的にこどもたちの生活や成長と向き合い続けた結果、2018年現在、8校舎で200人のこどもたちが毎日通ってくれています。 まずなによりもこどもたちの将来にとってよいことを選択し、積み上げていくこと。 それだけを続けてきました。 *CFA卒業式動画 https://www.youtube.co/watch?v=MkUsFsGlN0E ■こどもたちのための学童保育 多くの民間学童が”保護者のための子育て支援サービス”になってしまっています。 お金を貰う代わりに保護者の子育てを支援する。保護者やこどもは”お客さん”です。 保護者の要求がこどもたちの生活よりも優先され、こどもたちも職員も疲弊している現場がたくさんあります。 わたしたちは違います。保護者はお客さんではありません。 こどもたちの成長という価値を共に実現する仲間です。 CFAでは保護者の要望や保護者へのサービスよりも、”こどもたちの将来にとってどうなのか”という価値観が常に優先されます。 わたしたちはこどもたちのための学童保育です。 ■こどもたちが決める、やりきる わたしたちは"こどもが決めること"を大切にしています。 経験も挑戦も失敗もすべては"自分で決めること"から始まっていると考えているからです。 *こども経理部…CFAでは施設の予算はこどもたちで構成される「こども経理部」が権限を持ち、管理しています。 おとなもこどもも施設に必要だと思うものがあったら予算を決めるミーティングでこどもたちに提案します。 *こどもの日…1日になにをどんなタイミングでやるかをすべてひとりひとりのこどもたちが決める日です。 自分の権利とお友達の権利・みんなの幸せを守るための義務をどう尊重し合うか、こどもたち自身が考え、実践する機会です。 *キャンプ委員…キャンプ委員になったこどもたちがキャンプのゲームや集会の内容を決めます。 会議はネットをつないだテレビ会議。キャンプの盛り上がりはキャンプ委員次第です! *ピースフルスクールプログラム…オランダの約1,000の小学校で取り入れられているピースフルスクールプログラムを学童保育では先駆けとして導入しています。 これは、こどもたち自身がコンフリクト(対立)の解消の仕方を学び、民主的な組織を作っていくためのプログラムです。 ■すべてのこどもたちに可能性を:奨学制度 月額5万円以上が一般的な民間学童とは異なり、「CFAKids」では月額2万3千円と半額以下の保育料金で行政からの補助金を受けずに運営をしてきました。 しかし、2万3千円という保育料金は一般に比べると低額とはいえ、生活保護などを受けている貧困家庭にとっては重い負担となっており、お金を理由にCFAの利用を諦める家庭も少なくありませんでした。 厳しい状況にある家庭の料金をすべて無料で受け入れることで、生まれ育った家庭や環境に関わらず、すべてのこどもたちが豊かな放課後の時間の中で自立に向けて成長できる社会を目指します。

なにをやっているのか

東京都足立区、墨田区ですべてのこどもたちのための私立学童保育を運営しています。 2013年、最初の校舎ができたときはたったの5人しかこどもがいませんでした。 しかし、徹底的にこどもたちの生活や成長と向き合い続けた結果、2018年現在、8校舎で200人のこどもたちが毎日通ってくれています。 まずなによりもこどもたちの将来にとってよいことを選択し、積み上げていくこと。 それだけを続けてきました。 *CFA卒業式動画 https://www.youtube.co/watch?v=MkUsFsGlN0E ■こどもたちのための学童保育 多くの民間学童が”保護者のための子育て支援サービス”になってしまっています。 お金を貰う代わりに保護者の子育てを支援する。保護者やこどもは”お客さん”です。 保護者の要求がこどもたちの生活よりも優先され、こどもたちも職員も疲弊している現場がたくさんあります。 わたしたちは違います。保護者はお客さんではありません。 こどもたちの成長という価値を共に実現する仲間です。 CFAでは保護者の要望や保護者へのサービスよりも、”こどもたちの将来にとってどうなのか”という価値観が常に優先されます。 わたしたちはこどもたちのための学童保育です。 ■こどもたちが決める、やりきる わたしたちは"こどもが決めること"を大切にしています。 経験も挑戦も失敗もすべては"自分で決めること"から始まっていると考えているからです。 *こども経理部…CFAでは施設の予算はこどもたちで構成される「こども経理部」が権限を持ち、管理しています。 おとなもこどもも施設に必要だと思うものがあったら予算を決めるミーティングでこどもたちに提案します。 *こどもの日…1日になにをどんなタイミングでやるかをすべてひとりひとりのこどもたちが決める日です。 自分の権利とお友達の権利・みんなの幸せを守るための義務をどう尊重し合うか、こどもたち自身が考え、実践する機会です。 *キャンプ委員…キャンプ委員になったこどもたちがキャンプのゲームや集会の内容を決めます。 会議はネットをつないだテレビ会議。キャンプの盛り上がりはキャンプ委員次第です! *ピースフルスクールプログラム…オランダの約1,000の小学校で取り入れられているピースフルスクールプログラムを学童保育では先駆けとして導入しています。 これは、こどもたち自身がコンフリクト(対立)の解消の仕方を学び、民主的な組織を作っていくためのプログラムです。 ■すべてのこどもたちに可能性を:奨学制度 月額5万円以上が一般的な民間学童とは異なり、「CFAKids」では月額2万3千円と半額以下の保育料金で行政からの補助金を受けずに運営をしてきました。 しかし、2万3千円という保育料金は一般に比べると低額とはいえ、生活保護などを受けている貧困家庭にとっては重い負担となっており、お金を理由にCFAの利用を諦める家庭も少なくありませんでした。 厳しい状況にある家庭の料金をすべて無料で受け入れることで、生まれ育った家庭や環境に関わらず、すべてのこどもたちが豊かな放課後の時間の中で自立に向けて成長できる社会を目指します。

なぜやるのか

貧困率13.9% こどもの孤独感1位。 現代の日本は7人に1人のこどもが貧困状態にあり しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。 ひとり親世帯においての貧困率は58.7%です。 また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。 日本のこどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を持ち、誰もが質の高い義務教育を受けられます。 しかし、小学校にいるよりも長い時間を過ごす放課後や夏休みの過ごし方は家庭によって様々です。 つまり、放課後の過ごし方に格差が生まれているから、 こどもたちの学力や将来に格差が生まれているのではないかと私たちは考えています。 しかし、 どんな家庭や環境に育ったとしてもこどもたちが不幸になっていいということはありません。 こどもたちには生活を楽しむ権利が、さまざまなものごとに触れてそこから学ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。 CFAでは、すべてのこどもたちが自分の意志と能力で自分の人生を生き抜くことのできるように こどもたちの可能性を信じ、育てていきます。

どうやっているのか

CFAの特徴は保護者の高い共感と、熱い職員が集まっていることです。 保護者を"消費者"、"お客さん"として見るのではなく、こどもたちの成長という価値を共に生み出していく仲間だと考えています。 校舎の引っ越しや夏祭りなど職員以上にノリノリで参加してくれる保護者のみなさんはまさにCFAの宝です。 また、とにかく熱く優秀なメンバーが全国から集っており、時に笑い、時に涙しながら日々、全力でこどもたちと向き合っています。 【一人ひとりの成長】 ◇研修 日々のOJTによってこどもたちへの関わり方を学ぶだけではなく、月に1度の全体会議、入社時のWelcome研修、年に1度の合宿研修などの内部研修があります。 また、大企業の人材開発部長/運営部長を歴任した方による全体研修(月1回)やマネージャーミーティング(月1回)があります。 こどもたちの成長を支援するためにはそれに向き合う大人の成長は必要不可欠です。 こどもたちになにかを教え、育てるということではなく、こどもたちと一緒に成長できる仲間を求めています。 ◇チーム活動 CFAでは、上司から言われたことをただこなすだけではなく、 自分たちの組織や運営を自分たちでよくしていくということを大切にしています。 その一つがチーム活動で、プログラム部(プログラムやイベントを企画)、こどもの権利部(CFA全体の運営を分析、改善提案)、H2O(組織改善)、H&S(Health & Safety)などがあります。 どこに所属するかは自分で選べるので、自分の興味ある分野で力を発揮することができます。 また、ひとつの校舎に閉じこもるのではなくさまざまな職員と関わりながら、CFA全体を変えていくことができます。 【プロフェッショナルな仲間】 CFAの先生たちのバックグラウンドは小学校教師、学童保指導員、保育士、塾講師などのこどもと関係する職業だけではありません。 システムエンジニア、テーマパークのマネジャー、ウェディングプランナーなど一般の企業からもたくさんの仲間が参加しています。 私たちの共通項目はただひとつ、こどものために全力かどうか。 わたしたちには「こどものため」を妨げるきまりや価値観は一切ありません。 いつどんな時でも全力でこどもたちの生活や成長と向き合います。

こんなことやります

「こどもたちにとってほんとうによいこととは?」 常にこの問いに真剣に向き合っていく。 常に自分はこれでよいのかと問いかけ、こどもたちと一緒に成長していく。 そんな風に、こどもたちのために全力になれるあなたと一緒にはたらきたいです。 【求める人物像:以下を「目指したい!」人】 ・こどものためを追求する ・こどもたちの些細な変化に気づく ・人、ものごとの背景を想像する ・変化を楽しめる ・成長を諦めない ・こどもたちと一緒に全力で楽しむ ・こどもたちの心が動く瞬間に立ち会う ・考え続け、行動し続ける ・社会を変える 【向いていない人】 ・うまくいかない時に人や環境のせいにしてしまう ・組織や制度を自分で作っていくよりも、既に整ったところで働きたい ・自分自身の成長にあまり興味がない 【仕事内容:すべての仕事は「こどものため」】 ① 学童保育の運営 ・こどもの見守り、保育、調理 ・集中の時間のサポート ・保護者との連携、コミュニケーション ・校舎の事務作業 ② +α ・夏祭り、キャンプなどのイベントの企画運営 ・テーマワーク、チャレンジおやつなどのプログラム作成 ・組織や運営体制の改善、向上 ③ キャリアパス ・施設責任者として校舎のマネジメント ・エリアマネージャーとして複数の校舎のマネジメント ・本部職員として、人事や地域コーディネートなどCFA全体に関わる ――――――――――― ※「話を聞きに行きたい」を押して頂いた方の中から、 担当者が確認の上、面談・説明会を希望する方にご連絡をさせて頂きます。 ―――――――――――
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募集の特徴
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会社情報

2013/04に設立

31人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都足立区関原3-15-4