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データベース管理ソフトからサーバーやハードウェア、OS、ミドルウェア、アプリケーションなど、企業に向けて包括的なソリューションを提供する日本オラクル株式会社。
企業で生まれるさまざまな課題に対して最適なソリューション提供を掲げるオラクルでは、各業務の効率化をはかるアプリケーション、データベース、ミドルウェアなどのすべてをクラウドで提供しています。
現在、アジアで8万社以上のユーザーを抱える日本オラクルが今回募集するのは、企業へのソリューション提供に携わるプロジェクトリーダー。企業が持つさまざまな課題に対して、日本オラクルの技術でクライアントと共に解決まで導くリーダーを募集します。
これからよりクラウド化に向けて動くであろう日本企業をテクノロジーの力で解決するクラウドカンパニーとして、私たちと一緒に働きましょう。
データベース管理ソフトからサーバーやハードウェア、OS、ミドルウェア、アプリケーションなど、企業に向けて包括的なソリューションを提供する日本オラクル株式会社。
企業で生まれるさまざまな課題に対して最適なソリューション提供を掲げるオラクルでは、各業務の効率化をはかるアプリケーション、データベース、ミドルウェアなどのすべてをクラウドで提供しています。
現在、アジアで8万社以上のユーザーを抱える日本オラクルが今回募集するのは、企業へのソリューション提供に携わるプロジェクトリーダー。企業が持つさまざまな課題に対して、日本オラクルの技術でクライアントと共に解決まで導くリーダーを募集します。
これからよりクラウド化に向けて動くであろう日本企業をテクノロジーの力で解決するクラウドカンパニーとして、私たちと一緒に働きましょう。
小田 僕は、1996年に日本オラクルに新卒で入社しました。当時、国内と外資の企業とでは個人の成長スピードがまったく異なっていたので、より刺激的な環境を求めて日本オラクルを選びました。また、ピラミッド構造で働くことが当たり前だった日本企業とは異なって、外資の企業なら自分の頭で考えて自由に働けるなと。入社後は、5年間中途採用を担当して、その後コンサルタントを経てマネージャーになりました。現在では、本業とは別に著書を執筆したり講演会に登壇したりと副業も行なっています。
ー 新卒入社後、これまで日本オラクルで過ごしている小田。企業として取り組む事業について以下のように語ります。
小田 日本オラクルは、各企業のクラウド化の事業を拡充する存在になることを目標に事業を行なっています。これまで、名だたるクラウドベンダーが、クラウド化に向けてさまざな取り組みをしてきました。しかし、歴史のあるエンタープライズ企業に限定するとクラウド化が進んでいるとは言い難いのが現状です。長くオンプレミスで稼働し続けている大規模システムをクラウド化するのはそれほど容易なことではありません。 そこで日本オラクルでは、SaaS・PaaS・IaaSのすべてが揃ったクラウド環境をエンタープライズをメインに提供することにしました。クラウドビジネスを拡充することで与えられる世の中への価値提供を最大化すること。日本オラクルが目指しているのは、企業全体がオラクル社の製品によってクラウド化する未来です。
小田 弊社CTOのラリー・エリソンは、オラクル社の戦略について「Oracle Autonomous Database Cloud」と呼ばれる自律型データベース・クラウドの構想を明らかにしています。これは、チューニング、アップデート、メンテナンスなどの人的作業を不要にした、オラクル社の重要なプロジェクトです。機械学習の性能の向上によって、低コストで高パフォーマンスなクラウドを実現することに成功しました。
ー オラクル社の製品の強みは、既存顧客のオンプレミスの環境と合わせて自社のクラウド製品とを組み合わせて利用できる点。これまではオンプレミスからクラウドへの完全移行を求められていたクライアントも、この仕組みによって自社のデータベースはそのままに、クラウド化を実現できるようにしたのです。
小田 日本オラクルは、外資の企業のなかでもエンジニアを豊富に抱えた組織です。外資企業では現地法人に営業の人間しか置かないところも多いところですが、エンジニアを自社で抱えることによって技術的な込み入った話題でもクライアントと話せるようになりました。その結果として、エンタープライズ向けの高性能の製品開発につながっています。
やらされ仕事はしない。風通しの良さが魅力です
ー 中途採用で日本オラクルに転職した2名。企業内での風通しの良さや働きやすさについて以下のように語ります。
今里 正直、前職と比べるとギャップが大きかったです。というのも、今だとマネージャーとの距離が近いんです。以前は、課長とですら距離感のある職場だったので驚きました。また、日本オラクルはマネージャーが技術者なので、どんなことでもしっかりと理解してくれるし話しやすいんですよね。適度な距離感のおかげで働きやすさも風通しの良さも、とにかく良いように感じます。
吉元 たしかに。あと、働いているうえで印象的なのは、仕事を楽しんでいる人が多いこと。やらされて仕事をしているわけではなく、一人ひとりが興味あることを仕事にしているような雰囲気ですよね。まるで半分趣味のようですし。それに、お互いに困っているときには助け合う文化が浸透しているんです。たとえば違うチームだったとしても、わからないことや得意分野のある人に向けて質問しやすい空気感なので働きやすいですね。
今里 マネージャーだけでなく、コンサルタントも技術者上がりの人が多いので、風土的に技術者の気持ちを理解してもらえますよね。
一緒に働きたいのは、困ったこともしっかり共有してくれる人
ー また、日本オラクルで働くうえでのやりがいは、クライアントからの「ありがとう」の声を聞いたとき。日頃から複数の案件をこなすうえで自身が成長する様子も、社員として働くメンバーにとっては喜びです。
吉元 わたしは以前、1年弱同じクライアントさんを担当していました。最後の支援が終わった際に「今までありがとう。本当に助かったよ」と言っていただけて。日々クライアントさんのためにと思って働いている分、役に立てていることがすごくうれしかったです。
今里 それはうれしいよね。あとは、自分の成長を実感できるときにもやりがいを感じています。これまでは1社に対しての価値提供が当たり前の職場でしたが、今は2〜3社のコンサルティングを同時に行なっています。今までは対応できなかったであろうトラブルにもスムーズに対応できるようになると、自分の成長を強く実感します。
ー 最後に、これから共に働く2人に一緒に働きたい人物像を聞いてみると、こんな意見を話してくれました。
今里 日頃から、さまざまなことに興味を持っていたり、情報共有を積極的にしてくれる方だとうれしいですね。それは良いことも悪いことも含めてですし、とくに困ったことこそしっかりと伝えてほしいです。
吉元 たしかに、悩んだときにひとりで考え込んでしまうと周りも仕事が進まなくて大変かもしれないです。コミュニケーション能力のひとつですが、なんでもすぐに話してもらえるとうれしいですね。
ー 今回募集するプロジェクトリーダーの方には、企業のソリューション提供に携わる業務全般に携わっていただきます。日本オラクルが今後目指しているクラウド化に向けて、企業の抱えるさまざまな課題をプロダクトで共に解決していきましょう。
小田 今回の募集では、上流工程から関わるプロジェクトリーダーを業務の切り分けごとに面接にて判断していきます。小さなプロジェクトから大人数が関わるプロジェクトまで、都度変わるさまざまな業務をチームのメンバーと共に解決まで導いてください。
求める経験・スキル
■ さまざまなデータを用いた課題解決に興味のある方
■ クラウドによるソリューション提供に関心のある方
■ オンプレミスを用いた運用経験をお持ちの方
■ リーダーとしてのコミュニケーション能力をお持ちの方
■ 受け身ではなく、積極的に頭を使って仕事をこなせる方
会社情報