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自動運転モビリティサービスを支えるIoTプラットフォームの構築

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on 2018/09/21

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自動運転モビリティサービスを支えるIoTプラットフォームの構築

東京
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海外進出している
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佐治 友基

佐治 友基(さじ・ゆうき) SBドライブ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 2009年、上智大学経済学部卒業後、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)に入社。営業部門で施策推進などに従事する一方で、2010年、ソフトバンクグループ代表・孫正義による後継者発掘・育成機関「ソフトバンクアカデミア」の第1期生として参加して以来、新規事業の企画・提案などを手掛ける。 2016年4月、SBドライブ株式会社を設立し、同社代表取締役社長 兼 CEOに就任するとともに、先進モビリティ株式会社社外取締役に就任、現在に至る。茨城県出身、33歳

宮田 証

SBドライブ株式会社 COO 出版社勤務を経て2008年、ヤフー株式会社に入社。「Yahoo!ニュース」の編集や、「Yahoo!ファイナンス」の企画担当として新規プロジェクトの立ち上げなどを手掛ける。並行して自動運転プロジェクトの立ち上げを主導し、スマートデバイス本部で同プロジェクトの事業化に従事。 2016年4月、SBドライブ株式会社の設立に参画し、同社COO(最高執行責任者)に就任、現在に至る。大阪府出身。

須山 温人

2008年、名古屋大学工学部卒業。同年ヤフー株式会社に入社し、エンジニアとしてさまざまなアプリケーションの開発を行う。ハッカソンやビジネスコンテストで多数の受賞暦を持つ。独自のアイデアで自動運転技術を活用したサービスモデルを構想し、スマートデバイス本部で自動運転プロジェクトの事業化に従事。一方でソフトバンクグループ代表・孫正義による後継者発掘・育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」にも参加し、自動運転のアイデアで2位を受賞。 2016年4月、SBドライブ株式会社の設立に参画し、同社CTO(最高技術責任者)に就任、現在に至る。静岡県出身、32歳

ソフトバンク株式会社のメンバー

佐治 友基(さじ・ゆうき) SBドライブ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 2009年、上智大学経済学部卒業後、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)に入社。営業部門で施策推進などに従事する一方で、2010年、ソフトバンクグループ代表・孫正義による後継者発掘・育成機関「ソフトバンクアカデミア」の第1期生として参加して以来、新規事業の企画・提案などを手掛ける。 2016年4月、SBドライブ株式会社を設立し、同社代表取締役社長 兼 CEOに就任するとともに、先進モビリティ株式会社社外取締役に就任、現在に至る。茨城県出身、33歳

なにをやっているのか

【自動運転のプラットフォームをつくる】 SBドライブは、ソフトバンクとヤフー、自動運転技術の開発を行う先進モビリティが出資する会社で、東京大学と共同研究も行っています。 “UPDATE MOBILITY”をスローガンに掲げ、「自動運転バス」を中心とした、スマートモビリティーサービスの事業化を進めています。具体的には、自動運転車社会を支えるベースとなる運行管理システムや、自動運転車の実用化に必要なサービスの開発を行っています。 【最終段階一歩手前の「レベル4」に到達】 SBドライブは、「特定の場所でシステムが全てを操作できる」レベル4の実証実験を各地で行っており、国内で最先端を走っています。最終段階の「場所を限定せずシステムが全てを操作できる」レベル5を見据えながら、事業を展開しています。 事業の特徴は、外部とのパートナーシップを進めて「私たち自身がハブになる」ことにあります。車両メーカー、バス会社、自治体や乗車するお客様など、全てのプレイヤーをつなぐ存在、プラットフォームでありたいと思っています。SBドライブが提供する自動運転バスの乗車人数は、試乗も含めて合計4,000名に達し、私たちの影響力が大きくなっているのを感じています。 【羽田空港、丸の内で実証実験と試乗会を開催】 2017年の後半から、2018年にかけて行った実証実験や試乗会の一例は、以下のとおりです。 ・羽田空港にて、ANAとの自動運転バスの実証実験・試乗会 ・丸の内仲通りにて、三菱地所との自動運転バスの実証実験・試乗会 ・芝公園にて、東京都のサポートによる一般試乗会 その他にも、小田急電鉄・神奈川中央交通との協業を進めたり、東京電力の福島第一原子力発電所構内に自動運転EVバスを納品したりと、実績を積み上げています。 【利用者の反応は?】 自動運転バスにに乗車したことがある方は、まだほとんどいません。乗る前は、安全性や乗り心地に不安を感じる方もいらっしゃいますが、乗車後は90%以上の方に満足いただいています。体感していただき、反応ががらりと変わる様子を間近で見ることで、充実感を感じられる仕事です。最新の技術を駆使した、前例の無いサービスということもあり、自分の仕事で世の中を変えている実感を味わうこともできます。
SBドライブは、ソフトバンク、ヤフーや東京大学と提携している会社です
SBドライブとANAは、2018年2月21日~28日に羽田空港整備場地区での自動運転バス実証実験<試乗会>を実施
車載モジュール&AIチームに所属する、エンジニアの関谷。画像認識のためのシステムを開発している
スローガンは“UPDATE MOBILITY”。大企業のグループに所属していますが、一人ひとりの裁量が大きな会社です
社長を務める佐治。2016年4月、SBドライブ株式会社を設立し、代表取締役社長 兼 CEOに就任した
事業企画やパートナー開拓を担うサニー。東京大学に共同研究員としても籍を置いている

なにをやっているのか

SBドライブは、ソフトバンク、ヤフーや東京大学と提携している会社です

SBドライブとANAは、2018年2月21日~28日に羽田空港整備場地区での自動運転バス実証実験<試乗会>を実施

【自動運転のプラットフォームをつくる】 SBドライブは、ソフトバンクとヤフー、自動運転技術の開発を行う先進モビリティが出資する会社で、東京大学と共同研究も行っています。 “UPDATE MOBILITY”をスローガンに掲げ、「自動運転バス」を中心とした、スマートモビリティーサービスの事業化を進めています。具体的には、自動運転車社会を支えるベースとなる運行管理システムや、自動運転車の実用化に必要なサービスの開発を行っています。 【最終段階一歩手前の「レベル4」に到達】 SBドライブは、「特定の場所でシステムが全てを操作できる」レベル4の実証実験を各地で行っており、国内で最先端を走っています。最終段階の「場所を限定せずシステムが全てを操作できる」レベル5を見据えながら、事業を展開しています。 事業の特徴は、外部とのパートナーシップを進めて「私たち自身がハブになる」ことにあります。車両メーカー、バス会社、自治体や乗車するお客様など、全てのプレイヤーをつなぐ存在、プラットフォームでありたいと思っています。SBドライブが提供する自動運転バスの乗車人数は、試乗も含めて合計4,000名に達し、私たちの影響力が大きくなっているのを感じています。 【羽田空港、丸の内で実証実験と試乗会を開催】 2017年の後半から、2018年にかけて行った実証実験や試乗会の一例は、以下のとおりです。 ・羽田空港にて、ANAとの自動運転バスの実証実験・試乗会 ・丸の内仲通りにて、三菱地所との自動運転バスの実証実験・試乗会 ・芝公園にて、東京都のサポートによる一般試乗会 その他にも、小田急電鉄・神奈川中央交通との協業を進めたり、東京電力の福島第一原子力発電所構内に自動運転EVバスを納品したりと、実績を積み上げています。 【利用者の反応は?】 自動運転バスにに乗車したことがある方は、まだほとんどいません。乗る前は、安全性や乗り心地に不安を感じる方もいらっしゃいますが、乗車後は90%以上の方に満足いただいています。体感していただき、反応ががらりと変わる様子を間近で見ることで、充実感を感じられる仕事です。最新の技術を駆使した、前例の無いサービスということもあり、自分の仕事で世の中を変えている実感を味わうこともできます。

なぜやるのか

社長を務める佐治。2016年4月、SBドライブ株式会社を設立し、代表取締役社長 兼 CEOに就任した

事業企画やパートナー開拓を担うサニー。東京大学に共同研究員としても籍を置いている

【2025年に1万台を運行させる】 「2025年に1万台の自動運転バスを運行させる」ことを私たちはミッションに掲げています。 近距離の移動手段として、乗合バスの利用者は全体の69%を占めていて(国土交通省調べ)、乗合バスは無くてはならない存在です。一方で、地域バス会社の165社中、136社(82%)が赤字と言われており、ドライバーの数も不足しているのが現状です。 このままでは公共交通手段が無くなってしまう地域が生まれてくるかも知れません。そのような事態を防ぐためにも、このミッションの実現のために、私たちは邁進していきます。 【ソフトバンクグループとしてのシナジーを発揮する】 ソフトバンクグループは、モバイルサービスをベースに、AIやロボットの事業などを手掛けています。これら要素技術のひとつの集合体が、自動運転なのです。加えて、投資先であるライドシェアやハード関連の企業とのシナジーも、今後は見込めるでしょう。 ただし、グループ企業や投資先に限定せずに、世界中からパートナーを探してくるのが、私たちの流儀でもあります。ベースとなる技術と実績がソフトバンクにあることで、パートナーから興味を持ってもらいやすい点も、グループとしてのシナジーのひとつでしょう。

どうやっているのか

車載モジュール&AIチームに所属する、エンジニアの関谷。画像認識のためのシステムを開発している

スローガンは“UPDATE MOBILITY”。大企業のグループに所属していますが、一人ひとりの裁量が大きな会社です

【一人ひとりの社員の知恵を結集する】 サービスを良くするアイデアがあれば、どんどん提案してください。これまでの急成長は、一人ひとり社員のアイデアと実行力によって成しえてきたものです。 海外メーカーの車両を導入したときも、画像認識に必要なデータを大量に集めたときも、提携先を決めるときも、ビジネスモデルを組み立てるときも、トップダウンではなく、現場社員からの発案から始まりました。運行システムを監視するために、大型二種免許を自ら取りに行ったエンジニアもいるくらい、活動の範囲は自由です。 自動運転は、まだまだ実用化の少ない領域ですので、自らのアイデアと努力で市場を切り拓く充実感を味わえる環境です。 【実地でのフィードバックをもとに、カイゼンしていく】 羽田空港や丸の内で実証実験や試乗会を行ったり、小田急電鉄・神奈川中央交通など、公共交通企業と協業したりと、実地での活動を高頻度で行っています。ここで得られた大量のデータを、スピード感を持って開発にフィードバックすることで、急速にサービスを磨き上げることができています。 開発エンジニアの関谷は、 「前職は車載器メーカーに在籍していましたが、集まるデータの量とスピードがまったく違います。電鉄会社からバスを丸ごと借りてきたこともありますから(笑)」 とのこと。 職種問わず、自らの仮説をスピーディに世に問える仕事がここにあります。 【主要プレイヤーとのパートナーシップを実現】 「2025年に1万台」の目標は、もちろん自社だけでは達成できません。多くのプレイヤーとのパートナーシップが不可欠です。 ヤフーや東京大学、ANA、小田急電鉄、東京電力、各地域の自治体などの国内のプレイヤーにとどまりません。フランスの車両メーカーNAVYAや中国のBaiduなどグローバル企業との連携を強化しています。 単にビジネス上の利害関係だけではなく、「自動運転の市場を一緒に創っていく」というビジョンを共有していく。その上で、パートナーと協業を進めることで、ミッションの達成が近づくと考えています。

こんなことやります

バックエンドエンジニア 【ミッション】 自動運転モビリティサービスを支える IoT プラットフォームの構築 【主な業務】 ・モビリティサービス向けの Web API 開発 ・自動運転車両のリアルタイムデータを扱う IoT 基盤の構築・運用 【具体的には…】 ・Webアプリやモバイルアプリで使用する Web API の設計・開発 ・AWS上でのサーバー構築・運用 ・AWSのマネージドサービスを活用したサーバーレスアーキテクチャの設計・構築・運用 ・自動運転車両からリアルタイムでデータを収集・処理する IoT 基盤の構築・運用 ・構成管理の自動化 ・監視システムの設計・構築・運用 【必須知識・経験】 ・Java / Python / Node.js 等を用いた Web API の開発経験 ・AWSの使用経験 【歓迎する経験・スキル】 ・システムの運用・保守経験 ・構成管理の自動化の知識 ・コンテナ型仮想化に関する知識 ※ソフトバンク株式会社へ入社後、SBドライブ株式会社へ出向となります
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

1986/12に設立

18,173人のメンバー

  • 海外進出している/

東京都港区東新橋1-9-1