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医療業界にAIの力で事業革新をもたらしたいビジネス開発担当を求む!@京都

ビジネス開発/アライアンス担当
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on 2018/09/25

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医療業界にAIの力で事業革新をもたらしたいビジネス開発担当を求む!@京都

オンライン面談OK
京都
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海外に出張あり
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藤原 健真

学校にクマが出没するような滋賀県の田舎町から、18歳で単身アメリカに渡り留学。帰国後、ソニー・コンピュータエンタテインメントにてエンジニアとしてゲーム機PlayStationの開発に従事した後、イスラエルの軍事ベンチャーに転職。その後、数社のテクノロジーベンチャー企業を共同創業。 2010年から活動拠点を京都に移し、京都が持つ大学の知財、優秀な学生人材、よその真似をしない独自のビジネス価値観といった強みを再発見する。 1976年生まれ、滋賀県出身、京都在住。カリフォルニア州立大学コンピューター科学学部卒業。趣味はアウトドア、山登り、夜に日本酒を飲みながらのシンセサイザーいじりとテクノ音楽作曲。

染田 貴志

サンマイクロシステムズでエンジニアとしてキャリアをスタート。未踏ソフトウェア創造事業への採択をきっかけに、以降はベンチャーでのプロダクト開発に携わり続けている。現在は CTO として、グローバルな開発チームとともにハカルスプロダクトを成長させるべく日々奮闘中。 1978年生まれ。京都大学大学院情報学研究科卒業。ソフトウェアとロックと家族を愛する40歳。

ハカルスだけじゃなく京都、日本中のIT企業を健康にしたい!健康運動指導士の私が京都のAIベンチャーで取り組んでいること

染田 貴志さんのストーリー

Kikumoto Tomomi

高校の体育教師になること夢みて大学に入学。運動のメカニズムや人体の仕組み、トレーニングによって得られる様々な変化に面白さを感じる。人々の健康を支える仕事がしたい、という思いから健康運動指導士の道を志す。 内科的運動療法ができるトレーニング施設を併設したクリニックに就職し、生活習慣病の予防・改善のための運動指導を行う。 テクノロジーを通じたヘルスケアサービスの提供を行っているハカルスに魅力を感じ、入社。ベンチャー企業ならではのスピード感の中、刺激を受ける毎日。

なぜCTOたちはAIベンチャーに参画したのか ~舞台を建設現場からパソコンの前に変えた 木虎CDO 編~

Kikumoto Tomomiさんのストーリー

木虎 直樹

プログラマとインフラエンジニアを行き来するという、今となっては境界が曖昧になってきつつあるが、当時としては珍しい感じでキャリアをスタートして早 15年強。2011年頃からはデータ分析や機械学習といった最近では AI と一単語でまとめられてしまうような分野も手がけるようになった。 2018年 4月から CDO としてハカルスにジョイン。

株式会社HACARUSのメンバー

学校にクマが出没するような滋賀県の田舎町から、18歳で単身アメリカに渡り留学。帰国後、ソニー・コンピュータエンタテインメントにてエンジニアとしてゲーム機PlayStationの開発に従事した後、イスラエルの軍事ベンチャーに転職。その後、数社のテクノロジーベンチャー企業を共同創業。 2010年から活動拠点を京都に移し、京都が持つ大学の知財、優秀な学生人材、よその真似をしない独自のビジネス価値観といった強みを再発見する。 1976年生まれ、滋賀県出身、京都在住。カリフォルニア州立大学コンピューター科学学部卒業。趣味はアウトドア、山登り、夜に日本酒を飲みながらのシンセサイザーいじりとテクノ音楽...

なにをやっているのか

ハカルスは人工知能を使ったデータ解析サービスを提供する京都発のベンチャー企業です。 わたしたちのAIは「人と共生する知能」を目指しています。 ハカルスの人工知能「HACARUS-X」は、現在の主流であるディープラーニングとは異なる手法(スパースモデリング)を採用することで、「軽量で」「安全で」「人間が理解可能な」ソリューションを提供しています。医療分野・産業分野が、わたしたちが注力している分野になります。 --- 産業分野でのAIソリューション 産業分野では、生産ラインにおける廃棄を最小限に減らすため、欠陥を直ちに検知し、改善することが求められます。ハカルスのAIソリューションを導入することで、原因の特定を早くし、欠陥を最小限にとどめるための対応を可能にしています。 すでに、太陽光パネルのホットスポット検知や、建物のメンテナンスなどの事例があります。 ・事例:ドローン画像を用いた建造物のヒビ割れ検知の実例(株式会社アイ・ロボティクス) https://hacarus.com/ja/ai-solutions/case-study-irobotics/?ctxt=solutions --- AIベースの画像・動画解析 大規模商業施設など、人が多い場所に置いて、来客数や顧客の行動を細かく観察し、データを取るのは難しいことです。ハカルスが提供する画像・動画解析技術を使うことで、細かな人間の行動を検知し、来客数や未来の訪問者数の予測を行うことができます。この技術を応用することで、設備監視、侵入検知、不具合検知など、幅広い応用の可能性があります。 デモを用意していますので、気になる方は、ぜひ面談の際などにお見せします! --- 臨床研究・診断・治療支援AIソリューション ヘルスケアにまつわる分野は、ハカルスが創業当初から関わってきた得意分野です。ハカルスが得意な「少量データから」分析が可能な技術を用いて、血圧、心拍数、活動レベルから、脳のCTやMRIに及ぶデータを活用し、診断の支援に役立てることができます。現在、大手の国際的製薬会社と共同での実証実験のプロジェクトを進めています。 --- 組み込み・FPGA低消費電力AIソリューション ハカルスのAIソリューションの特徴は、低コンピューティングリソース・低消費電力でも作動が可能なことです。この特徴から、FPGAチップを使用して、カメラ、ルータ、産業機器などのデバイスに簡単に組み込むための開発を進めています。また、組み込み機器への導入も進めており、現在はルータの製造企業との共同開発を行っています。
ハカルスは健康経営を目指しCHO室を設けています。座禅などの社内イベントも実施しています。
フィリピンの開発チームメンバーと現地にて夕食
科学アドバイザーの大関先生と学生チーム
ハカルス代表 藤原健真
世界中の優秀な仲間たちと働ける環境です。

なにをやっているのか

ハカルスは健康経営を目指しCHO室を設けています。座禅などの社内イベントも実施しています。

ハカルスは人工知能を使ったデータ解析サービスを提供する京都発のベンチャー企業です。 わたしたちのAIは「人と共生する知能」を目指しています。 ハカルスの人工知能「HACARUS-X」は、現在の主流であるディープラーニングとは異なる手法(スパースモデリング)を採用することで、「軽量で」「安全で」「人間が理解可能な」ソリューションを提供しています。医療分野・産業分野が、わたしたちが注力している分野になります。 --- 産業分野でのAIソリューション 産業分野では、生産ラインにおける廃棄を最小限に減らすため、欠陥を直ちに検知し、改善することが求められます。ハカルスのAIソリューションを導入することで、原因の特定を早くし、欠陥を最小限にとどめるための対応を可能にしています。 すでに、太陽光パネルのホットスポット検知や、建物のメンテナンスなどの事例があります。 ・事例:ドローン画像を用いた建造物のヒビ割れ検知の実例(株式会社アイ・ロボティクス) https://hacarus.com/ja/ai-solutions/case-study-irobotics/?ctxt=solutions --- AIベースの画像・動画解析 大規模商業施設など、人が多い場所に置いて、来客数や顧客の行動を細かく観察し、データを取るのは難しいことです。ハカルスが提供する画像・動画解析技術を使うことで、細かな人間の行動を検知し、来客数や未来の訪問者数の予測を行うことができます。この技術を応用することで、設備監視、侵入検知、不具合検知など、幅広い応用の可能性があります。 デモを用意していますので、気になる方は、ぜひ面談の際などにお見せします! --- 臨床研究・診断・治療支援AIソリューション ヘルスケアにまつわる分野は、ハカルスが創業当初から関わってきた得意分野です。ハカルスが得意な「少量データから」分析が可能な技術を用いて、血圧、心拍数、活動レベルから、脳のCTやMRIに及ぶデータを活用し、診断の支援に役立てることができます。現在、大手の国際的製薬会社と共同での実証実験のプロジェクトを進めています。 --- 組み込み・FPGA低消費電力AIソリューション ハカルスのAIソリューションの特徴は、低コンピューティングリソース・低消費電力でも作動が可能なことです。この特徴から、FPGAチップを使用して、カメラ、ルータ、産業機器などのデバイスに簡単に組み込むための開発を進めています。また、組み込み機器への導入も進めており、現在はルータの製造企業との共同開発を行っています。

なぜやるのか

ハカルス代表 藤原健真

世界中の優秀な仲間たちと働ける環境です。

--- テクノロジーを使って人々を健康にする ハカルスは、「テクノロジーを使って人々を健康にする」というミッションのもと、2014年にヘルスケアのAIベンチャーとしてスタートしました。創業当初は、食事と栄養素を個人に最適化するための手段として、AI技術(人工知能)を取り入れていました。 2016年、ヘルスケア分野に特化して展開していた私たちの技術が、産業分野や医療の分野での課題解決にも応用できると考え、事業のピボットを経て、現在はAIベンチャーとして世界を目指しています。しかし、創業当時からのミッションは、今も変わりありません。 --- 京都だから、わたしたちだから 私たちは、創業の地、「京都」に対し高い誇りを持っています。京都は、iPS細胞や再生医療などの先進地です。また、関西には工場も多く、ものづくりの地としても栄えてきました。このような「ライフサイエンス」や「ものづくり」の分野では、将来、AI化が避けられません。AIは様々な分野で応用が可能ですが、ハカルスは、京都の地の理を生かし、医療や産業系分野にこだわって事業を展開しています。 ---  "人と共生する人工知能"が世界に貢献する ハカルスの人工知能「HACARUS-X」は、現在の主流であるディープラーニングとは異なる手法(スパースモデリング)を採用しています。 ディープラーニングは、その可能性の高さに注目されているものの、「大量なデータ」が必要であったり、結果に到るまでの経緯がわからない、いわゆる「ブラックボックスAI」と呼ばれる現象があることも事実です。 しかし、スーパーモデリング手法を採用するハカルスは、「軽量で」「安全で」「人間が理解可能な」ソリューションを提供が可能です。従来、AIの恩恵を受けることが難しかったクライアントにも価値が提供できます。 ---  "120歳まで活躍する世界をめざして" 私たちのコーポレートミッションです。HACARUS-Xを使ってヘルスケア分野、医療分野を中心とするさまざまな課題を解決することで、人間が長くいきいきと活動することができる未来の実現に貢献します。

どうやっているのか

フィリピンの開発チームメンバーと現地にて夕食

科学アドバイザーの大関先生と学生チーム

--- Global ハカルスチームの一つ目の特徴はグローバルであること。すでにエンジニアチームをフィリピンのマニラに立ちあげており、彼らと日々リモートにて仕事を進めています。世界で使われるサービスを作るために、チームそのものもグローバルに展開していくことは大事なことだと考えています。 --- Diversity 二つ目は多様性(ダイバーシティ)です。ハカルスは、国籍や言葉の違いもさることながら、エンジニアだけではなく管理栄養士や健康運動士といった全く異なるバックグラウンドをもつメンバーで構成されています。お互いの専門性に敬意を払いながら、ゴールに向かってコミュニケーションを重ねながらサービスを作っています。 「テクノロジーを使って人々を健康にする」というミッションを掲げている企業だからこそ、メンバーの健康に気を遣った企業運営は当たり前です。日本の企業では珍しい「CHO(Chief Health Officer)室」を立ち上げ、社員の食生活や、運動の面をサポートする体制が整っています。 また、年齢や雇用形態にとらわれないことも、多様性のひとつです。経営陣をのぞくメンバーの平均年齢は 25 歳と若く、学生の中には、最先端の情報技術を学びながら、仙台からリモートでハカルスに参画し、その知識を実践で活かしているメンバーもたくさんいます。そういった若いメンバーに経営陣も力をもらっていたりも?!

こんなことやります

--- 仕事内容 ・ビジネス開発 ハカルスの持っている技術、ソリューションがどのような業界や会社で横展開し、貢献できるか考え、ビジネスモデルを提案します。実際に、クライアントとの事業推進、研究開発などが始まった際には、技術チームと協働し、クライアントとの間に立ってディレクションしていきます。 ・セールス/アライアンス パートナー企業やクライアントとの契約等を推進します。 クライアントやパートナー企業と自社の利益を同時に考え、ビジネススキームを作ることが求められます。現在は、医療や創薬などの業界の企業と事業パートナーとなる形態で資金調達も行なっています。時には代表の藤原と一緒に、このようなアライアンス、資本提携に立ち会うこともあります。 フェーズが進めば、パートナー/代理店開発などにも取り組んでいきたいです。 また、OEM契約締結、知的財産保護などの経験をお持ちの方は、生かすことができると考えています。 --- ハカルスが持っている技術・医療領域で貢献できること ・近頃話題になっているAIを使ったデータ分析は、大量のデータ・高額な設備投資が必要なのが常識です。しかし、ハカルスは「スパースモデリング」という新しい技術を用いて、少量のデータ・比較的安価な投資で、分析ができるため、今まで導入が難しかった分野でも、AIを使って新しい挑戦をすることが臨めます。 ・例えば、血圧、心拍数、活動レベルなどの基本的なデータから、CTの脳スキャン画像まで、多種多様なデータを解析し、医療の現場で活用する支援ができます。 --- 事業会社からの資金調達 2018年7月に、5社より総額既存総額1億7,000万円を調達しました。 ・株式会社エッセンシャルファーマ ・大原薬品工業株式会社 ・株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ ・みやこキャピタル株式会社 ・株式会社メディフューチャー いずれの会社も創薬・医療・介護・ヘルスケアに関わる事業会社です。今後は各社を事業パートナーとして現場の課題抽出、検証、導入までを一貫して行う形で、新しいAIソリューションの共同開発を進めてまいります。この分野での共同開発を進めるための体制づくりが進んでいるところも弊社の強みです。 --- こんな人を求めています ・医療業界の企業における事業開発やアライアンスの実務経験をお持ちの方 ・画一的な製品ではなく、どうやったら新しい価値を生み出すか考え、新しい価値/売り方を考えることができる方 ・提案や企画をまとめることが好きな方。もっとゼロから商品について考えて仕事がしたい方 ・英語力を生かした仕事がしたい方 / 海外のクライアントとの折衝経験をお持ちの方
6人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/01に設立

70人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

京都府京都市中京区町頭町112 菊三ビルディング 302号室