私たちのミッションは以下の2つ。 「子供たちが士業にあこがれを持てるきっかけになるような、高ブランドのprofessional集団を創る」 「今後の日本を支えていくベンチャー企業に必要不可欠な存在として、同世代の起業家をサポートする」 ■士業のリブランディングをする■ たとえば、公認会計士の出願者数は平成22年には25,000人ほどでしたが、平成26年には11,000人ほどと、14,000人も減少しています。税理士の出願者数を見ると、平成22年に75,000人ほど、平成26年は65,000人ほどと、こちらも10,000人も減少しています。 もちろん、制度の変更や社会情勢などの影響もありますが、そもそも魅力的な業界であれば、もっと多くの方があこがれを持ち、士業を目指すはずです。 私たちが輝かしい活躍をし続けることで、これから進路を決める若い方々に対し「士業は非常に面白く、かっこいい」ということを伝えていきたいと思っています。 「経理ってなんか暗い、、」 「経理ってコストセンターだしあまり価値がない、、、」「AIで経理の仕事ってなくなっていくっていうし、、斜陽産業だよね、、」 そんな世間のイメージを払しょくできるようなチームになりたいと思います。会計に関する知識や経験は、ベンチャー企業において、本当に重要なものであり、今後さらにその重要度は増すものだと私は確信しています。 ■次の日本を代表する起業家をサポートする■ また、年々増えている20代、30代の若手ベンチャー企業に対して、 20代、30代の税理士は数千人しかおらず、同じ目線で戦える同世代の人材が足りておりません。 同世代の起業家の皆様をサポートしていくためにも、若手の士業者を増やすために私達は活動してまいります。